DATE/oyamada linco ∧ 午前中は出かけたけど、午後から家にいました。 - 2004年07月04日(日) 用事をしながら、しずかちゃんみたいにお風呂何度か入ったりして、クーラーはつけずに過ごしました。 タイガース、北海道で2連勝ならず! 惜しーい。 昨日の日記で云ってた氣志團ちゃんにイメージぴったりのCMは、ひと昔前でいうと(もうひと昔ではすまないような気もするが)「夢で逢えたら」の枠のパナソニックあたり、という意見に落ち着く。 まんがを読んでて、岩橋さんが「イワハッサン」と表記されていて、余りの厳密ぶりに感心する。観察眼、というか耳が素晴らしい! リーガロイヤルで星野SD、田淵さんとトークショーすんねんて! 井川の話が出るんでしょうか。聴きたいなー。 もっと30代以上の女の人もSF読めばいいのになぁー。と思う。なぜかというと、男とSFの話をしても、かなりの確率で蘊蓄を垂れられるのがオチだからである。何かをより知っているとかより詳しいかとか、競争するような会話は虚しい。もちろん、女同士でもそんなことにはなるし、一概にはいえないのだけれど、これはまあ確率の話である。 女性ボーカルの歌しか聴かない女の人っている。男の歌には共感できないのだろうか。なにもかも、自分を投影しなければ済まない性格の人が女には多いのだろうか。そういえば、前の前の職場に、「ちょっといいなと思っていても、カラオケなどで歌が下手だと発覚すると一切恋愛感情が持てない」といっていた人を思い出す。が、これは全く別の話であり、今言及しようとしている話題と何も関係がないのだが、なぜか小山田のなかに印象深い話として記憶に残っている。これは狩りが上手いとか、重い荷物が持てるとか、そういう部門と系統が似た話だと思う。 女性ボーカルしか聴かない女の話に戻るが、こういう人は結構いる。血中女性濃度が高いのだろう。それからほんのちょっぴり、想像力が少ないのだろう。現実の自分にかかわりのある事(主に男女のよしなしごと)が大まかにリアルに、細部にわたって美化された、そんな歌が好みなんじゃないだろうか。なんてわたしなんかは考えるんですけど。 今さっき蚊を潰しました。小さい体でなんて量の血を吸うのか! いつも感心する。 ... - 2004年07月03日(土) わーい。ともだちからカードもらってミスドのビニールバックもらった。うれすい。なかなかかわいらしいですぞー。 井川の粘投(ピンチになっても粘り強く投げる意味の野球造語)、桧山の内野安打+エラーで3打点のミラクル(ひやマジックと云いたい)、アリアス得意のトドメの1発、だがしかし放送延長ならず時間切れ、またもやゲームセットの瞬間観れず。イコール安藤の勇姿見れずで残念。それにしても小山田理論では吉野が復活しないとタイガースの優勝は難しいのだから、頼むぞ日本シリーズでの活躍をワンスモア。 氣志團ちゃんがCMとかいう噂があります。以前に出るならどんなのがいいか、と某なをさんとお話していて、☆コンポ☆十数年前のイメージでいうところのmaxellのカセットテープみたいなのだよねと云ってました。カセットテープのCMというのは、昔は大変甘酸っぱいイメージがありまして(20代半ば以上の人なら分かるはず)、とっても素敵なものでした。MDとかになってくるともう違うんですよね。だから今、それにあたるものは何かしらと考えるのですが、そういう甘いのがないですね、最近。近頃、コンポのCMもあんまり無いしなー。7〜8年前くらいのノリだったら、オレンジレンジあたりが当たり前のようにしているはずなのに。今は清涼飲料、炭酸飲料なのか。単価やす。 ... あつあつあつ。 - 2004年06月30日(水) 今日も暑かったですね。7月を前にしてなんなんですが、早く秋にならないかな。 昨日の日記にも書いた「あなたの人生の物語」は実は短編集。今日はその中の一作「バビロンの塔」というデビュー作を読みました。これがまたろまんちっく。ロマンチックなのですよ! 職場で有線が流れているので、普段聴かない曲を聴きます。とにかく、わたしは「○○してあげる」というフレーズが好きではない。そして「癒す」という言葉もよろしくない。なので「(僕がきみを)癒してあげる」という歌詞を聴いて、作詞家は減俸! と思いましたが、かなり売れた曲なんですよね。 まあ、なんというか、そばにいてあげる、やさしく包んであげる、こんな歌詞を書く奴もアレだが、欲しがる/聴きたがる人間も人間だなぁ。押し付けがましい歌詞はきらいだ。 なぜきらいなのか、考えてみた。どうやら、「大変なときはそばにいてあげるね」ということで、「大変なときにそばにいてくれた」と同じ感動を与えられると思っているんじゃないか、というフシがあるから納得出来ないのである。「世界中が君の敵に回っても、僕は君の味方だよ」なんていうのは、昔、まんがなどでよくあったレトリックだ。云われた方はバーンと感動なんかしているが、全くもってばからしい。 そんな台詞なんかより、行動やお話の筋で納得させて欲しいのである。言葉で「世界中が〜云々」なんていくら云っても、馬鹿馬鹿しい。そんなこと云う奴に限ってクラスで孤立した友達にだって手をかせないのは容易に想像がつく。 世界中だなんていう自分の中でリアリティのない言葉を使うのが失敗なのだろう。そんなうわずった歌詞に感動する余裕はわたしにはない。もちろん恋愛の歌詞なんて、うわずってなんぼといえなくもない。だから別に「君の為なら、世界中だって敵に回し、君の心が癒えるまで、ずっと僕が一緒にいてあげる」なんて歌詞でも全く構わないんですけど。 まあそんな奴いないとは云わないけど、そんなことわざわざ云う人間にロクな奴いないだろう。 ... あらあらだいぶあいちゃった。 - 2004年06月29日(火) 蒸し暑いせいか、パソコンに向かう気力がありません。そう、クーラー使ってないのです。一切。耐えれるところまで行こうと思ってます。それでもって日記もがんばる。 どうでしょうで、「四国R-14」というドラマをやっている(サンテレビ)。大泉さんが罰ゲームで四国八十八箇所、お遍路さんしたときの怪奇現象をもとにドラマにしている。タイトルの意味はその時に回したビデオテープの14本目の事。そのときにいろいろ出来事がおきたらしい。なんだろうと思っていた“R”はロールの意味。タイトルちょっとかっこええやん。内容は第1話を観た感じでは、微妙にこわい。どう落とすのか興味あります。 タイトルが素晴らしいのでなをさんよりお借りした「あなたの人生の物語」というSFを読み出した。なんてものすごい発想! そしてなんてデリケートなお話なんでしょう。テッド・チャンという寡作の作家さんなんですが、普段はテクニカルライターなんですてー。 ... 柏葉監督の教え - 2004年06月22日(火) U子さんちにリンクしてあった野球好きに30問を読んでいて、野球まんがの事を考えていた。 小山田はサンデーを読む家に生まれたが、「タッチ」は年上の人が読むまんがだ、と思っていた。そんなわたしが好んで読んでいたのは「ジャストミート」だった。原秀則ー。更にリアルに年齢がバレる発言になるが、それより先に面白がっていたのは「かっとばせキヨハラくん」であった。弟の影響である。 さて、わたしは小学生のときに嵐のように立ち読みしていたが、その時に「すすめ!パイレーツ」を見つけた。熱心に読んだ。だが、リアルでプロ野球のパロディが出るとさっぱり意味が分からない。でも雰囲気で笑っていた。だから團長の80年代トークで笑う10代少年少女の気持ちはよく分かるつもりだ。そういや「花のO-ENステップ」はカウントされるだろうか。 もうちょっと歴史を下ると、やまだたいちには泣かされた。「メイプル戦記」も楽しいね。「ルーキーズ」はタイガースの選手の名前が出てくるから楽しい。今岡の不思議キャラ、ラッキーボーイ的な描かれ方がイイ。ちゃんと終わらなかったが。「泣くようぐいす」は最後が怖いよ! と脅されてまだ読んでいません。いぜん、「自分のチームのキャプテンになってほしいのは誰」みたいな話になって(みんな野球部員だった過去はない)、ダントツで「谷口〜!」みたいな話になった。でも軽いノリが好きなわたしは実は「キャプテン」未読であった。谷口もイガラシもよく知らないわたしは、「緑山高校」も読んでおりません。そういえば「鉄腕ガール」も立ち読み途中で止まってるのでした。 ところで、野球を観ていて、犠牲フライで一点入る状況のとき、そのとおり犠牲フライを打ち上げるとなんだかがっかりする。犠牲フライは嫌いだ。なんだい、あんなの……。全然興奮しないじゃないか。アウトになってるのに、打点は付く上、打率は下がらないわ、打者が労せずして査定を上げているのがむかつくのだ。もっと興奮させろよー。特に四番バッターが犠牲フライをあっさり打つと「もう!」という気になる。犠牲フライ狙いはわたしが許さん。 でも実際その状況になると、「お前は四番だ、犠牲フライでいいとなど思うな。場外まで飛ばせ。……というつもりで打ったら外野には飛ぶだろう」とか、偉そうな事を思いながら応援しています。 ... 新聞のラテ欄をつらつらと見ていると - 2004年06月21日(月) テレビ大阪(テレ東系)の午後3時から、「クリーミィマミ」を再放送している……ので録画して、一応、主題歌の“デリケートにスキして”をチェックする。それにしても主人公の声ってこんな変やったっけー。 ... わあわあわあ - 2004年06月20日(日) 今日の井川には悶えたよう。VS兎の24番で、三振取って微妙なガッツポーズをしていた。井川がガッツポーズですよ!? ああ、また禁断の野球ネタが。 ... ∨ My追加 past will Mail BBS ●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。 ☆井川がたくさん活躍しますように。 ●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。 ●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」 忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。 なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。 ★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。 *INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。 ◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。 ◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。 ◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。 ◎LINK …とりあえず、以下の通り。 氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI ★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。 ☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない! ★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。 ☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。 ★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。 ☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。 ★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。 ☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。
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午前中は出かけたけど、午後から家にいました。 - 2004年07月04日(日) 用事をしながら、しずかちゃんみたいにお風呂何度か入ったりして、クーラーはつけずに過ごしました。 タイガース、北海道で2連勝ならず! 惜しーい。 昨日の日記で云ってた氣志團ちゃんにイメージぴったりのCMは、ひと昔前でいうと(もうひと昔ではすまないような気もするが)「夢で逢えたら」の枠のパナソニックあたり、という意見に落ち着く。 まんがを読んでて、岩橋さんが「イワハッサン」と表記されていて、余りの厳密ぶりに感心する。観察眼、というか耳が素晴らしい! リーガロイヤルで星野SD、田淵さんとトークショーすんねんて! 井川の話が出るんでしょうか。聴きたいなー。 もっと30代以上の女の人もSF読めばいいのになぁー。と思う。なぜかというと、男とSFの話をしても、かなりの確率で蘊蓄を垂れられるのがオチだからである。何かをより知っているとかより詳しいかとか、競争するような会話は虚しい。もちろん、女同士でもそんなことにはなるし、一概にはいえないのだけれど、これはまあ確率の話である。 女性ボーカルの歌しか聴かない女の人っている。男の歌には共感できないのだろうか。なにもかも、自分を投影しなければ済まない性格の人が女には多いのだろうか。そういえば、前の前の職場に、「ちょっといいなと思っていても、カラオケなどで歌が下手だと発覚すると一切恋愛感情が持てない」といっていた人を思い出す。が、これは全く別の話であり、今言及しようとしている話題と何も関係がないのだが、なぜか小山田のなかに印象深い話として記憶に残っている。これは狩りが上手いとか、重い荷物が持てるとか、そういう部門と系統が似た話だと思う。 女性ボーカルしか聴かない女の話に戻るが、こういう人は結構いる。血中女性濃度が高いのだろう。それからほんのちょっぴり、想像力が少ないのだろう。現実の自分にかかわりのある事(主に男女のよしなしごと)が大まかにリアルに、細部にわたって美化された、そんな歌が好みなんじゃないだろうか。なんてわたしなんかは考えるんですけど。 今さっき蚊を潰しました。小さい体でなんて量の血を吸うのか! いつも感心する。 ... - 2004年07月03日(土) わーい。ともだちからカードもらってミスドのビニールバックもらった。うれすい。なかなかかわいらしいですぞー。 井川の粘投(ピンチになっても粘り強く投げる意味の野球造語)、桧山の内野安打+エラーで3打点のミラクル(ひやマジックと云いたい)、アリアス得意のトドメの1発、だがしかし放送延長ならず時間切れ、またもやゲームセットの瞬間観れず。イコール安藤の勇姿見れずで残念。それにしても小山田理論では吉野が復活しないとタイガースの優勝は難しいのだから、頼むぞ日本シリーズでの活躍をワンスモア。 氣志團ちゃんがCMとかいう噂があります。以前に出るならどんなのがいいか、と某なをさんとお話していて、☆コンポ☆十数年前のイメージでいうところのmaxellのカセットテープみたいなのだよねと云ってました。カセットテープのCMというのは、昔は大変甘酸っぱいイメージがありまして(20代半ば以上の人なら分かるはず)、とっても素敵なものでした。MDとかになってくるともう違うんですよね。だから今、それにあたるものは何かしらと考えるのですが、そういう甘いのがないですね、最近。近頃、コンポのCMもあんまり無いしなー。7〜8年前くらいのノリだったら、オレンジレンジあたりが当たり前のようにしているはずなのに。今は清涼飲料、炭酸飲料なのか。単価やす。 ... あつあつあつ。 - 2004年06月30日(水) 今日も暑かったですね。7月を前にしてなんなんですが、早く秋にならないかな。 昨日の日記にも書いた「あなたの人生の物語」は実は短編集。今日はその中の一作「バビロンの塔」というデビュー作を読みました。これがまたろまんちっく。ロマンチックなのですよ! 職場で有線が流れているので、普段聴かない曲を聴きます。とにかく、わたしは「○○してあげる」というフレーズが好きではない。そして「癒す」という言葉もよろしくない。なので「(僕がきみを)癒してあげる」という歌詞を聴いて、作詞家は減俸! と思いましたが、かなり売れた曲なんですよね。 まあ、なんというか、そばにいてあげる、やさしく包んであげる、こんな歌詞を書く奴もアレだが、欲しがる/聴きたがる人間も人間だなぁ。押し付けがましい歌詞はきらいだ。 なぜきらいなのか、考えてみた。どうやら、「大変なときはそばにいてあげるね」ということで、「大変なときにそばにいてくれた」と同じ感動を与えられると思っているんじゃないか、というフシがあるから納得出来ないのである。「世界中が君の敵に回っても、僕は君の味方だよ」なんていうのは、昔、まんがなどでよくあったレトリックだ。云われた方はバーンと感動なんかしているが、全くもってばからしい。 そんな台詞なんかより、行動やお話の筋で納得させて欲しいのである。言葉で「世界中が〜云々」なんていくら云っても、馬鹿馬鹿しい。そんなこと云う奴に限ってクラスで孤立した友達にだって手をかせないのは容易に想像がつく。 世界中だなんていう自分の中でリアリティのない言葉を使うのが失敗なのだろう。そんなうわずった歌詞に感動する余裕はわたしにはない。もちろん恋愛の歌詞なんて、うわずってなんぼといえなくもない。だから別に「君の為なら、世界中だって敵に回し、君の心が癒えるまで、ずっと僕が一緒にいてあげる」なんて歌詞でも全く構わないんですけど。 まあそんな奴いないとは云わないけど、そんなことわざわざ云う人間にロクな奴いないだろう。 ... あらあらだいぶあいちゃった。 - 2004年06月29日(火) 蒸し暑いせいか、パソコンに向かう気力がありません。そう、クーラー使ってないのです。一切。耐えれるところまで行こうと思ってます。それでもって日記もがんばる。 どうでしょうで、「四国R-14」というドラマをやっている(サンテレビ)。大泉さんが罰ゲームで四国八十八箇所、お遍路さんしたときの怪奇現象をもとにドラマにしている。タイトルの意味はその時に回したビデオテープの14本目の事。そのときにいろいろ出来事がおきたらしい。なんだろうと思っていた“R”はロールの意味。タイトルちょっとかっこええやん。内容は第1話を観た感じでは、微妙にこわい。どう落とすのか興味あります。 タイトルが素晴らしいのでなをさんよりお借りした「あなたの人生の物語」というSFを読み出した。なんてものすごい発想! そしてなんてデリケートなお話なんでしょう。テッド・チャンという寡作の作家さんなんですが、普段はテクニカルライターなんですてー。 ... 柏葉監督の教え - 2004年06月22日(火) U子さんちにリンクしてあった野球好きに30問を読んでいて、野球まんがの事を考えていた。 小山田はサンデーを読む家に生まれたが、「タッチ」は年上の人が読むまんがだ、と思っていた。そんなわたしが好んで読んでいたのは「ジャストミート」だった。原秀則ー。更にリアルに年齢がバレる発言になるが、それより先に面白がっていたのは「かっとばせキヨハラくん」であった。弟の影響である。 さて、わたしは小学生のときに嵐のように立ち読みしていたが、その時に「すすめ!パイレーツ」を見つけた。熱心に読んだ。だが、リアルでプロ野球のパロディが出るとさっぱり意味が分からない。でも雰囲気で笑っていた。だから團長の80年代トークで笑う10代少年少女の気持ちはよく分かるつもりだ。そういや「花のO-ENステップ」はカウントされるだろうか。 もうちょっと歴史を下ると、やまだたいちには泣かされた。「メイプル戦記」も楽しいね。「ルーキーズ」はタイガースの選手の名前が出てくるから楽しい。今岡の不思議キャラ、ラッキーボーイ的な描かれ方がイイ。ちゃんと終わらなかったが。「泣くようぐいす」は最後が怖いよ! と脅されてまだ読んでいません。いぜん、「自分のチームのキャプテンになってほしいのは誰」みたいな話になって(みんな野球部員だった過去はない)、ダントツで「谷口〜!」みたいな話になった。でも軽いノリが好きなわたしは実は「キャプテン」未読であった。谷口もイガラシもよく知らないわたしは、「緑山高校」も読んでおりません。そういえば「鉄腕ガール」も立ち読み途中で止まってるのでした。 ところで、野球を観ていて、犠牲フライで一点入る状況のとき、そのとおり犠牲フライを打ち上げるとなんだかがっかりする。犠牲フライは嫌いだ。なんだい、あんなの……。全然興奮しないじゃないか。アウトになってるのに、打点は付く上、打率は下がらないわ、打者が労せずして査定を上げているのがむかつくのだ。もっと興奮させろよー。特に四番バッターが犠牲フライをあっさり打つと「もう!」という気になる。犠牲フライ狙いはわたしが許さん。 でも実際その状況になると、「お前は四番だ、犠牲フライでいいとなど思うな。場外まで飛ばせ。……というつもりで打ったら外野には飛ぶだろう」とか、偉そうな事を思いながら応援しています。 ... 新聞のラテ欄をつらつらと見ていると - 2004年06月21日(月) テレビ大阪(テレ東系)の午後3時から、「クリーミィマミ」を再放送している……ので録画して、一応、主題歌の“デリケートにスキして”をチェックする。それにしても主人公の声ってこんな変やったっけー。 ... わあわあわあ - 2004年06月20日(日) 今日の井川には悶えたよう。VS兎の24番で、三振取って微妙なガッツポーズをしていた。井川がガッツポーズですよ!? ああ、また禁断の野球ネタが。 ...
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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。
☆井川がたくさん活躍しますように。
●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。
●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」
忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。
なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。
★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。
*INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。
◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。
◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。
◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。
◎LINK …とりあえず、以下の通り。
氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI
★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。
☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!
★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。
☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。
★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。
☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。
★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。
☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。