2006年07月26日(水) |
やっぱり夏はくるんだ |

初セミの声を聞きました。 カミナリに夕立・・・ いよいよ夏。 やっぱりくるものは来るね。 紫外線対策で手袋をしてる人を今年はよく見かけます。
正月明けから医者通いで半年過ぎました。 今まではだいたい完治する病気(風邪とか治っちゃう病気やケガ)ばかりだったのに、どうもはっきりしない体調・・ 皆が悩んでいる花粉症でも私は鼻が時折ぐずぐずする程度ですんでいました。 しかし今年の体の不調は、どうも長い付き合いになるような気がしはじめました。完治しない病気も世の中にはいっぱいあるって知りました。
もうすぐ健康診断、今年は乳がんとか子宮ガンとか女性ホルモンとか骨密度とか・・・そんなのも受けるつもり。 この先、ひたひたといろんな病気が近寄ってきます、それは歳とともに人間だから体が衰えていくのは自然なんだけど。。。来ないで〜
気がつくといつのまにやら健康に気遣うようになってるじゃん、そして綾小路きみまろで爆笑してるわたし。。。
やっぱりくるものは来る〜 夏といっしょだ。
昨日パフォーマンスを観る機会があって誘ってもらいました。 まだ私の中で不可解な藝術です。 きのうもやはり見終わった後はそんな気がした。 若い人たちで溢れていた会場でみんなはどんな風に7人のパフォーマンスを観ていたんだろう?そっちの方が興味があるな〜〜 不可解な藝術であってもそれはそれ。心の中の不可解な物置に入れておきました。

自分の問題ですが、究極の選択と言うのは大げさだけど物事を決めること、とか人に気持ちを伝えることはいつも難しく思います。 7年前ぐらいに自分でできる仕事を探していたころに 糸井重里さんの「ほぼ日」に出くわしました。 糸井さんもサイトを始めたころでまだコンテンツも少なくって手づくり感があり、なにしろおもしろかった。 「ほぼ日」のキャッチフレーズに「only is not lonely」があります。 夜中に一人パソコンに向かってる、でも一人ぼっちじゃないんだおんなじこと考えてるのはいっぱいいるんだよ僕も同じです。みたいな。。。 そんなちょっとしたことがその時は嬉しかったりしました。 そこに「ダーリンコラム」っていうのがあって、そのコラムがすきでした。 ちょうど1999年夏ごろですね。 当時の私の好きだったコメントは古いですが、only is not lonelyとかみんなが同じじゃないということとかウソばっかり教える学校 とか・・・・
最近のほぼ日はコンテンツが多すぎで目がちらちらしてしまいます。
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