すまいる1号

2008年04月26日(土) 心地よい疲労

金曜は親睦飲み会でした。
31人全員参加!
私は幹事になったのではらはら。。。

とても不便なところに学校があるので
送迎バスで迎えに来てもらいました。
全国各地からきてるので
下宿してる人が2/3います。
自転車や車の人も一度下宿に帰って最寄の駅で集合して
バスに拾ってもらいながら居酒屋会場へgo!
私は最後のグループで学校から乗りこみました。

入学して2週間が過ぎました。

バスの中はもうもう超ざわざわで、
これ?おとなですか?
蜂の集団のようになって塊が移動する感じです。
そのまんま居酒屋にぶんぶん入っていきました〜〜

だいぶ顔は覚えたけどまだ話したことの無い人もちらほら。
一人暮らしの人はちょっと寂しくなったころじゃないの??
と老婆心ながら思っていたけど・・・

でもそんなの関係な〜い!オッパッピー!
の蜂の集団パワーは全開で
飲みまくりしゃべりまくりの2時間はあ〜と過ぎていったのです。
もう最高にスムーズに進行。楽しかった!

年齢も経歴や学歴や出身も違う人たちが自分の意思でここにいる。
不思議な学校です。
今は土練りと道具つくりの毎日で体力はかなりへとへとだけど、
楽しいほうが大きいのでがんばれると思う。

土曜に自転車をかいました。
これで駅からの2.5キロは歩かずにすこし快適になるはずだ(^v^)/



2008年04月24日(木) 陶祖祭2

日曜も行きました。
「窯垣の小径」と「瀬戸蔵の巧の技」を見ました。






尾張瀬戸駅から15分ぐらいです。
とても静かでよい感じでした。資料館には親切に教えていただける方が何人も見えて瀬戸の焼き物の歴史をわかりやすく映像で紹介していました。
古い民家を開放した感じで畳でゆったり拝見いたしました。。。

帰り道には「マルチメディア工芸館」があります。
やはり昔の窯が展示してあり、
そこは「染付け研究所」という研修施設が併設しています。
染付けの技法を習得勉強できるところです。

懐かしい〜〜
貿易盛んなころの商品を扱っていたメーカーさんが
「ピアフ」というお店をやっているのを発見しました。
アメリカ、ヨーロッパ向けのお人形や小物の数々は博物館みたい!・・・
やっぱりこれが瀬戸だよね。


続いて「新世紀工芸館」でコーヒー休憩!




新世紀工芸館の1階にセルフサービスの喫茶ルームがあります。
ホットコーヒーはお変わり自由で250円です。
カップは1階に陳列されている好きなカップを選べるのです。
きょうは暑かったのでホットではなくアイスコーヒー!
好きなガラスの器を選びました。

この施設も陶器とガラスの研修施設を併設しています。
作家の卵たちが毎日創作活動をしていて、
窓越しに実習風景ももぞけるので面白いです。


瀬戸には全国からたくさんの陶器を志す人が集まってきてるんだと感じました。陶磁器業界はけっして業績のよい仕事ではないわけなのにね・・
不思議な町です。

そして今回も瀬戸蔵で巧みの技として
「練りこみ」の名人の実演を見ました。
細工物です。
これはすごく惹かれました。
できるものならいつかチャレンジしてみたい。

遅いランチは
銀座通り商店街の「もやい茶屋」で
そーきそばとソーミンチャンプルーとタコライスと沖縄ぜんざいをいただきました。


しかもこの陶祖祭にハッピーなことに結婚式をやるカップルがいて盛大に結婚パレード?というか古風な行列。を拝見ししました。
なんだか幸せ気分をお裾分けしていただいて・・・
ハッピーな1日となったのでした。


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