度々旅
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2002年11月21日(木)

とりあえず、明日の授業の発表分と思われるところを訳し終えた今は、午前4時30分。おお、となるとあと数時間後ではないか。あああ。間に合うのか私。そう、訳し終えたのです。訳し終えた・・・。

 ああ。なんで授業方式変わってしまったんだろ。内容を口頭で説明。長いメモはだめ。だなんて。この分量、内容を、数行のメモでまとめたからと言って、それは何の役にもたたないよ。とほほ。

 そんな嘆いている私は、その授業の前に一限から授業。とほほほ。寝れないな。

 ああ。あたしはなんて馬鹿なんでしょうか。来週も発表を抱えているわけですが、その分は現時点で半分以上準備できているのに、なんで一番時間的に接近しているものを後回しにしていたのでしょうか。と、後悔しても始まりません。

 それにしてもです。この授業は毎回どこまで行くか、いつ次の人に交替するのか決まっていません。そして、皆逃げたがるので、次の人は自分から「ここから私が発表します」とは決して言い出しません。全て教授の気持ち次第。となると、私が訳した量は、今日の授業進行に間に合っているのかという不安も抱えているわけです。とりあえず、気持ち的には、進むであろう予測されるぶんよりも、多くは訳しました。訳しました。訳しました。


   



これから、理解かぁ・・・・・・。


2002年11月19日(火)

 しし座流星群ということで、朝方、家の前に10分くらい出てみたら、おお、一つみえた。寝る前に、ふと窓の外を見たら、また大きなのが一つ流れた。頑張ることなしに、あっさり見えて、運が良すぎだ、と興奮。

 さてさて、テキストは、読んでも読んでもまだ何ページも残っている。すごい時間かかって理解したと思っても、あれまぁ、1ページしか進んでいないでないの。と悲しくなってみたり。はぁ。せっかく早寝早起きに戻った生活も、ここ数日のせいでどんどんずれこみ、また朝起きれないかんじ。今日は、早く寝よう。もう寝よう。いいや、寝てしまおう。


2002年11月18日(月) 11月半ば

 雨が降ってきたのかと思えば、風で葉っぱが落ちる音。

 私の部屋と向かい合って立っているマンションの一室には、もうクリスマスツリーが、飾られており、夜になると綺麗なのだが、あの明かりは、たぶん私のアパートの住人にしか見えないのではないかしら。それにしても、もうそんな季節なの?まだ、11月半ばではないの。

 そういえば、都心の方へ行く機会がめっきり減り、そういうものからますます遠のいているような気がする。街を歩かず、テレビもつけなければ、正月だろうが、クリスマスだろうが、気付かぬうちに去っていくことだろう。

 しかし。まだ11月半ばなのだ。それなのに、世間からは年末の匂いがぷんぷんし出している。これがまた、心地悪い。年末だから忙しいというような身分でもなく、年末だからといって、今年も一年頑張った、お疲れ!というような気持ちにもなれず、ああ、せっかくここまでのぼりつめたのに、また1から振り出しか。。。と、思うだけだ。

 それにしても、何度もいうようだが、まだ11月半ばなのだ。11月ってのは、そんなに世間では追い込みの時期なのだろうか。11月って暮れなのだろうか?世間的に。そして、都会はもうクリスマスムードなのだろうか。
 


こげんき |MAILBBS

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