度々旅
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もう、、、春ですか?なんですかこの暖かさは。この風の強さはなんですか。。。天気が良いのでお布団を干すも、すごい風で飛ばされた。昨日は調子にのって、布団カバーやらシーツやら、その他たまっていた洗濯物を、ベランダいっぱいに干したら、にわか雨が何度も降るし。。。 風がビュービューすごいのは楽しいのだけれど、ぽかぽかしているのも気持ちいのだけれど、ああ、もう春が来てしまうのかと憂鬱な気持ちになる。なんだろう、もう春ってだけで条件反射的に、憂鬱になる。 昼ごろ院生仲間と長電話。死ぬのって、理不尽だと話し合う。これからたくさんの大好きな人を見送っていかなければならないなんて、それを考えただけで生きていくのが嫌になる。かといって、自分が先にってのもまだ早いわけでと、二人でぐだぐだ話し合い、とりあえず研究頑張ろうって話で落ち着いた。そうなのだ、やっぱり今まで通り目の前だけ見て、歩けばいいのだ。そして、持続すればいいのだ。先のことなど知らない。知らなくてもいい。目の前のことに体ごとぶつかってけばいいや。時には、追われたりしながら。そうでなければ、いろんな恐怖と不安で、ずぶずぶ泥の中に埋まって、どこにもいけないまま、沈んでいくだけだ。 ということで、あたしはこれから夕飯の準備。その後、ヒンディー語の勉強。テキスト読みは、明日から違う論文に突入。ほんと、ゆっくりだけれど、目の前のことを必死にこなしていれば、振り返ると塵も積もれば状態だ。いや、塵でないことを願っているのですが。
なんとか起きて、残っていたヒンディー語の予習をするも、寒くて布団に戻る。ああ、眠い。昨日もおとといも、実家で昼寝してしまった。ああ、昼寝なんてしている場合ではないのに、ぐーと寝てた。いつもならば、母親に起こされるのだけれど、疲れがたまっているんだろうとほっといてくれた。自分ではそんなに疲れているつもりはないのだけれど、疲れているらしい。 ヒンディー語があるからと、昨日の夜アパートに帰ってきた。なのに、どうしても起きれなくて、体がお布団から抜け出せなくて、休んじまった。。おじいちゃんの葬式で休むと伝えてと友人に言う。今まで、おじいちゃんを使ったことはなかったので、最初で最後の嘘に使わせてくれとわけのわからないことを言って、そのまま布団と一体化。 そんなわけで、一日中ずっと寝てた。これでもかというくらい寝た。久しぶりに、無駄に寝た。次から次に夢を見て、その夢がこれまた楽しくて、楽しくて。 自己嫌悪にも陥ったのだけれど、そういう時もあるのだと自分を慰める。 最近、夜はなんだかわけのわからなう不安と恐怖が押し寄せてきて、嫌だ。けれど、太陽がある時間の眠りはそんなことを考えずに、ぬくぬくふあふあと眠ることができる。 昔みたく、夜中にドンキホーテに行ったり、漫画買ったり、ビデオ選んだりして、ラーメン屋に並んで、帰ってきてゲームをしたりして、朝までだらだら楽しく起きていたりしてみたいと夜になって騒いでいる私。そんなあたしのために、友人がゲームを買いに行った。ありがてう。たくさんたくさんありがてう。
一応、毎日午前中にはテキスト読みを開始し、昼すぎまでには予定をこなすようになったけれど、そこからがいけない。散歩に行こうか、お仕事しようか、ヒンディー語やろうかと思っている間に、ワイドショー見て、ドラマ再放送時間に突入。あああ。ダメだぁぁぁ。 午後から友人が遊びにきた。甘酒って、牛乳でのばすと、ホワイトチョコレートみたいで美味しい。それを、ガブガブ二人で飲む。3月に予定されている呑み会に向けて、痩せないとまずいのではないかと話し合う。学部時代の写真を取り出してみた。ああああ。二人とも愕然とした。互いが、太りつつあることは互いに気づいていた。時々会っては、「あれ、ちょっと太った?」なんて言ってみたりしていたけれど、それが積もり積もれば、確実に「デブになったね。」って状態なわけで。その集大成を3月にはサークルで一緒だった友人たちに見せることになるわけで。 お金をかけてためこんだ贅肉だけれど、真剣に捨てることを考えねばならんなぁと、二人でゴロゴロ天井見上げてた。
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