徒然日記
Toy



 不動産

今日は一人暮らしに向けてのマンション巡り。
初めて行った不動産屋は、ちょっと遠いけど親切だった。
シツコクないし、ごり押しもしない。
ただ、所持している物件が少なかった。
やっぱり、一番良かったのは
最初に目をつけてた物件。
部屋からは若戸大橋が一望でき、
夏には花火も見ることができるはず。
駅からも近い。
一人で住むにはもってこい。
でも、北西向き。キッチンも狭い。

地域によって、水道やガスの支払い形態が違うのも気になった。
水道局やガス会社に直接契約するのではなくて
マンションのオーナーに支払うんだけど
基本料金がかなり割高。
ボッタクリとしか言いようのない浄水器もついてるし、
共益費のほかにもセキュリティー費用なんてもんもある。
福岡市に住んでたときには、こんなもんなかったぞ。
全部、共益費に含まれてたぞ。

今日、この部屋で決めちゃうつもりだったけど、
ちょっと踏み止まっている。

また、月額費用の計算をしなおさなくちゃ・・。


2002年11月02日(土)



 そして4日目。

いろいろと考えて送ったメール。
最後の最後まで送るべきか悩んだけれど。
読まずに消去してくれても良かったのに
ちゃんと読んでくれたみたい。

返事は来ること自体、期待してない。

私の言葉が少しでも支えになってくれるのなら
今はそれで満足。


うざったいと思われてるかもなぁ〜・・。



2002年11月01日(金)



 そんなこんなで3日目。

朝から泣いてる自分がいる。
会社に行くのに化粧してても、
「気分転換に」と思ってかけたB’zの曲が逆効果で
涙が次から次へと流れてくる。
一緒に化粧も流れてく。

会社に行っても、一人になると涙ぐむ自分がいる。

「これって、アイツに対して失礼やないと?」

たぶん、彼はどこかで必死に頑張ってるはずなのに、
私はすっごく後ろ向き。
こんなんじゃ、いかんやろ。


明日着指定で、大告白なメールを送ってもうた。
1日中、何度も何度も訂正して。
実際、こんなもん送りつけられても迷惑やろうと思うけど、
今伝えなかったら、今度はいつ伝えられるの?って思うと、
送れずにはいられんかった。

実は火曜日に、彼に冗談でプロポーズするつもりだった。
軽い気持ちで、出方だけ見ようと思ってた。

本当に急展開。

まったくもって、自分は男に縁がないことを痛感する。

2002年10月31日(木)
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