徒然日記
Toy



 遠距離恋愛なんて、出来ません(T_T)

彼の所に遊びに行くときは
帰りの辛さが分かってるから
楽しみ半分、憂鬱半分。

帰りの新幹線の中で泣くのはいつものこと。
駅のホームで見送る彼も
かなり辛くて寂しいと言ってた。


「お互いに辛い思いしてるんだから、
 これはもう、結婚するしかないよ」

と言われて、

「うん」

と頷いた。


知り合いが誰もいない町だけど、
あなたがいるから
きっと大丈夫。

2004年10月25日(月)



 久しぶりの一人の日曜日

朝7時前には目が覚める。
何となく体が寂しい・・・(^^;

今の彼と付き合うまでは、
凄く淡泊だったのに・・・!

天気が良く、
そのまま二度寝するには勿体なかったので
布団を干し、洗濯をしてる間に
夏物から冬物へと衣替えをする。
一人分だから、たいした量はない。
11時前には掃除と洗濯が終了し、
久しぶりにちょっと遠くのスーパーへと
散歩がてら買い物に行く。

会社の人が『丹波の黒豆』を探し求めていたのを思い出し
見かけたスーパー全てで探してみたが見当たらない。
あったとしても、かなり高い。
豆の分際で・・・。

結局、いつも行ってるサティで買い物を済まし、
部屋に帰ってくると13時頃。
テレビを見ながら遅めの昼食を取る。

昨夜の新潟の地震。
余震が治まるまでは復旧活動は難しいだろう。

途中まで見ていたF−1日本GPのビデオを見て、
14時半頃部屋を出る。

彼が大阪に帰ってから、
日曜・祝日に一人で夕食を取るのが辛く、
頻繁に実家に帰ってはタダ飯を食べている。

今朝父親が釣り上げた
鯵・ヤズ・かなとふぐの刺身を大いに味わう。

20時半頃に部屋に戻る。


2004年10月24日(日)



 スタミナ切れ

彼が大阪に帰ってから
毎月1度は大阪に行ってた。

自分の仕事が暇なときは、
会社のPCからコッソリと
新居探しをしたり、
彼に合うような仕事がないかと
ハローワーク・インターネットで求人見たり。

仕事をしてないからお金がなく、
「金がない」と嘆くくせにパチンコに行き、
大負けに負けてまた「お金がない」と
電話口で嘆く。

パチンコ行ったり
嘆いたり
そんなヒマがあるんだったら、
バイトのひとつでも探して
自分で何とかしようと思わないの!?

仕事だって、資格も何もないのに
「あれはイヤだ」
「これもイヤだ」
そんな我が儘言って選べる立場じゃないやろうに、
自分の置かれてる状況が把握出来てないように感じる。

新居探しだって、
自分から動こうとはせずに
私が来店予約までしないと
重い腰を上げてくれない。
挙げ句には、
「新居じゃなきゃイヤだ」
「家賃が高すぎる」
「駅から遠すぎる」
って・・・・

バカヤローーーーーーっ!!!

いい加減にしろーーーーっ!!!


自分のことよりも、
彼のことを考えてる時間の方が
はるかに長くなった。
でも、当の本人が動こうとしないから
余計にイライラが募り苦痛になり、
胃が痛くなり不眠になった。
焼酎を浴びるほど飲んでも
なかなか寝付けない。

彼に「大丈夫」を連発してた私が、
彼を腑抜けにしちゃったんやろうか。。



2004年10月23日(土)
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