日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
|読書メーター
生八ツ橋を食べてます。 夕方、激しく降る中を、図書館に忘れていた本を受け取りに行った。サンダルが水浸しになった。
以下、書きそびれた読書記録など。
読書:旅行に行く前に守り人の番外編の「流れ行く者」は読んでた。 バルサとタンダの小さい頃のエピソードを描いている。幼い二人がいわゆる男女逆転(というとよしながふみの「大奥」を思い出す)っぽくて面白かった。バルサも幼い頃は抑えきれない部分があって今と随分違う。
普通の村人や町人と、それ以外の人々との細いけどくっきりとした溝を覗き込むかのような。個人的には王国ものっぽい旅人シリーズよりもこういう作品の方が上橋さんの作品として魅力的だと思う。
読書:「百�瞭�記帖」。旅行にはこれともう二冊持っていったものの、電車で座れると半分くらいは眠っていた。結果的に百�里砲�かりきりに。 途中からお金を借りたり返したり、返したり借りたり借りたり借りたりだったので読んでいてさっぱり収支が分からなくなってしまった。借金に頭を悩ますあまり、抽象的な不安はあまり書かれなくなってくるみたいだった。でも、陰鬱。 でもこの時期に「件」とか書いてたんだなー…。宮城検校と出会ったのもこの時期なんだなー……。
読書:「RDG レッドデータガール はじめてのおつかい」荻原規子 旅先で読んでたもう一冊がなかなか進まなかったので、家でこちらを先に。 ライトノベルっぽいタイトルだけどハードカバー。角川の新レーベル。 現代ものな「西の善き魔女」みたい? ファンタジーな少女小説という印象。シリーズの第一巻になるようだ。 文章がとても荻原さんらしい。少女達の会話の生っぽくないことといったら!昔ながらの翻訳ものの児童書を思い出すのでこれはこれでいいんじゃないかとも思う。
・そりゃあレッドデータだよ!と思った。
・私基本的に乙女ゲームみたいなキャラクター配置は不得手なんですが、皆それぞれアク強すぎで楽しかった。 (以下ネタばれ) 深行は初期の印象がいまひとつでしたが次第に持ち直した。人の乙女心を掴みやがって…(八つ当たり)。 相楽はキレると大変そうなところがドキドキもの。あんまり腹黒っぽい人は好きじゃないんだけどおかしいな…親子で人の乙女心を(以下略)。 野々村さんが素敵。かっこいいおじさま的な。
実は一番気になったのが和宮。 読者としては、優しそう→でも腹黒だったら嫌だな→なんか雲行きが怪しい?→秘密がありそう?→…電波?→ホラー!ホラーだよそれ!!という展開でした。 和宮にロマンスを期待しながら読むとホラーなので裏切られますご注意。遠野物語読んだときみたいな気分になってしまった(笑)。でもまた出てくると嬉しい。
・山伏って言うと真っ先に狂言を思い出してしまうが全然関係ない。
帰宅しました。 一日目 松江泊 二日目 出雲大社へお参り。新大阪泊。 三日目 四天王寺拝観。京都へ、下鴨神社へお参り。帰宅。
どれもそれぞれ由緒のあるところでしたが雰囲気が全然違いました。
出雲は一度行ってみたかったので…満足です。そわそわしてしまった。あのお参りの仕方に後々まで不安が残った(間違えなかったとは思うけど…)。本殿拝観も、考えてみれば信者さんでもないのに入れていただけてありがたいことです。 朝から出て行ったのですがだいぶ混み合っていました。七時半に着いて十時の整理券。でも、周りを見学していてそんなにもてあました感じはなかった。昼食後入った博物館がまた面白くて…こちらは「珍しく混んだ」という感じで悲しいほど賑わっていました。混んだ博物館ってあんまりよろしくないですね。もっと落ち着いて見たかったなあ…。
今朝お参りした四天王寺はちょうどお盆にかかってたこともあってすごく賑わっていました。これが鳥居…!!と立ち止まったけど観光ポイントというわけでもなく本当に普通に鳥居で、皆さん続々と中に入っていってました。いやほんとうにお店とかいっぱい出てたし募金の人はいたし。 下鴨神社は素敵な雰囲気でした。四天王寺から直行だったので、京都にきた気がすごくしました。 それと、かの納涼古本まつりを見てきました。早稲田の古本市と本質的には変わらないはずなんですけど…楽しかったです。逆に言えばどこに行っても私は同じようなことをして楽しんでいるようです。でも古本まつりでは買い物しなかった。冷やかしただけですが、表通りに出るまでやたらに時間がかかりました(笑)。それにしても下鴨神社と古本まつりを立て続けに体験したので不思議な感じ。
旅行中着物男子がいっぱい見られて楽しかった。京都にはカップルがいたし、大社への電車に、着物+袴の若い人が帽子とかばんまでばっちりできめていたのでなんかその人だけタイムスリップしてきたかのようだった。素敵だった。 どこに行っても私は同じようなことを(略)。
新幹線は勿論座れませんでした。
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