日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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デュラララ二巻でエサを投げられたので、とりあえずシズイザなのかイザシズなのかを考えてみようとしたら、「どっちも受けがいいなあ」というところで思考が停止してしまった。白骸なのか骸白なのか決められない心理(私の)に似てるなと思った。 アレっぷりのベクトルが同じだと、どっちも受けがいいなあと思っちゃうんです。皆受けに見えてくる、というのが腐女子の末期症状だとかいう話があるけど、「受けがいいなあ」と感じるキャラと「受けだなあ」と感じるキャラって違うのですよ…。 あえて言うならやっぱりミカイザな気がするんですけど(わかりやすい)、二巻まで読んだ限りでは臨也は場外の人みたいなので、特定の誰かとねんごろになったりはしないっぽいですね。残念。ミカドを適当にからかって遊んだりしてれば食いつくのに、私が。 ていうかそんな臨也をいかにして引き摺り下ろすのかという楽しみがありますね!! やばい、想像すると萌える。
ということをついったに投下しようと思ったら、TLがシリアスだったので自重した。明日のフィギュアの男子フリーすごく楽しみで不安。
デュラララは設定自体は数年前の池袋…なのかな?自分がよくお世話になってる建物まだできてねーや、と思ったり。 アニメの方は全然見てないんですが、原作に手をつけちゃったのでとりあえずは先にこっちを押さえとこうと思いました。けっこう大技があるのでネタバレには気をつけたほうがいいと思います。
このあいだの室町少年もの(駄目な認識)の作家さんの「戦国恋歌」を読んだ。コバルト文庫。 信長と濃姫の話。前作が男の絆(乙女ビジョン)的な話だったのでギャップが激しい。 私はあんまりまっとうな少女小説読みではなかったから、ボーイズラブ的でない女子向けライトノベルを読むことに慣れていないんだなと思った。どんだけだ! 少女小説って従来的には女の子達の成長を描くものなのだろうなあと、考えたりした。 しかし今回もメイン二人の心の通い合いに負けず劣らずキュンとしたのは平手とか、弟信行とかだった。 特に信行。一人称俺+敬語は奇跡の組合せだと、今でも思っている。あとオプションでベタ髪前髪二つ分け(挿絵の方の名前を見て若干「この人は…!」となった)。 破天荒な兄にコンプレックスを持つ地味系腹黒な弟。も え る 。
幕張メッセに行こうとして市川塩浜で乗換え待ちをした。ホームで腰掛けて待っていると、目の届く範囲に高い建物が何もなくて曇天が広がるばかりで寒いし、ちょっと彼岸っぽい気分になった。 でも電車が動き出すとamazonの建物があって、宅に届く品物はいつもココを通ってたのかなあと思った。
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