2004年11月09日(火) |
半ケツアメリカンレストラン |
今日、IWGのボランティアミーティングで知り合った女の子と、ガレリアモコトフ3Fのアメリカンレストランでランチ。
チキンBBQサラダ。アメリカ的な味付けであった。
私、玄関に向かって座ってたから気付かなかったんだけど、連れの女の子が、ボソリといった。
「ここのレストラン、ウェイトレスがお尻まで見えそうなパンツ履いてるから、客層、男性ばかり。私たち以外、ほとんど男の人だよぉ」
などというので、私は振り向いて、後ろの客席スペースを眺めてみた。
うわっちゃー、ホントだ。 み、み、見渡す限り、どこもかしこも男性客グループ。 大繁盛してるのね。男性客で。
そりゃぁねぇ、これだけ若くてぴちぴちした下品なメークのおねぇさんが、半分ケツの切れ込みまで見せたようなおパンツを履いていれば、殿方も鼻の下を伸ばして足を伸ばしてみようかな……という気にもなるのだろう。お味は、大変アメリカ的で、ムムムなのに。
ふと、昔、小耳にはさんだ話を思い出した。 ここのウェイトレス、自給はそこそこでも、お客からのチップ収入がかなりいいらしい。それだけでも、十分派手にやっていけるらしい。
プーケット島出身のタイ人お嬢様28歳と、日本人離れしたニッポン人奥さん40歳の東洋人女性二人連れ。
サービス料込みの代金だったし、チップを入れずにぽっきり支払ったら、半ケツねぇちゃんは、お金をひったくるようにして持っていきました。
私、この店、もう二度と行きません。
かつて流行った、ノーパン何とかの店に、女同士で行ったような気まずさに匹敵する。(行ったことなんてないけど)
フ。例えが古くてゴメンナサイ。だって海外在住歴長いから……。
本日、10時より子供のアクティビティ。 日本人学校の体育館で野球の体力づくり。 ときどき私も参加するけど、今日は読みかけの本があったので、待ち時間に読みふける。村上春樹著「羊をめぐる冒険」上・下再読。
12時半より、子供たちが友達のお誕生会に招待を受けた。 ヴァルシャビアンカにて、ボーリングとプール。 久しぶりに足を運んだら、プールも施設もさらに立派になっていて驚き。
待ち時間は、お向かいのレストランでパパと待ち合わせて、お食事。 パパには思いっきりしょっぱいパスタ。 私にはカモを頼んだのに、サーブされたのは牛サーロインステーキ。 ??? お腹がすいていたので、作り直させることなく、そのまま食す。 ここのパスタはNGかも。 雰囲気はよかったけど。
子供のお迎えの時間まで、私もプールへ。 ここは50メートルプール。ちょっと泳ぐにもやたらしんどい。 700Mしか泳がなかったんだけど、やたらとしんどかった。 やっぱり一気に50メートルはきつい。
夕方にカルフールとか行ってきたんだけど、もうくったくた。 夕食は、パパ担当。スパゲティだった。
その後、私も元気が出てきたので、モツァレラトマトサラダと、雑煮の残り、ソーセージ炒めを作って、ワインのつまみに。
ウー、食べ過ぎたー。お腹苦しい。 ウー、赤ワインの飲みすぎた。 昨日の残りボトル半分平らげたの、私ですぅ〜。 パパが新しいワイン、一本抜きました。 あはは。あっという間に、空っぽっぽ。 酔ってます、久々に。
本日13時より、フリーマーケット。日本人学校にて。
私はプール通い用に、ブルーのバスタオルを買ってきた。 販売開始と同時に即買い。
後こまごまとしたもの。 日本食レストランの、バッテラやおすしパック、カレーパンなども。
今日、琥珀のピアスをしていったら、「これ、かわいい〜」 とみんなにいわれた。いつも、人の目にとまるの、このピアス。
帰宅して、買ってきたバッテラとおすしを食べて、一本ビールを飲んだらいい気持ち。
これから、お昼寝かなー。遠藤周作の孤狸庵閑話を読みながら。
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