薔薇園コアラの秘密日記

2005年02月10日(木) 春色のチューリップ

 昨晩、パパが帰宅して、開口一番に、
「おっ、チューリップだー」といった。

 そうなのよぉ。今ちょうどきれいに咲いてるの。 
 春色の可愛いピンク色。女の子が好きそうな色合いのチューリップ。
 
 昨晩までは、玄関先に置いてあったけど、今朝になったら花の頭が垂れてきていたので、短く切ってコップに挿して、リビングのテーブルに。






 ここに飾れるのは、ボーズたちが帰宅するまでの間だけね。

 実物のお花は、無頓着なパパですら気付くほど、春っぽい色合いなのよん。



2005年02月08日(火) 電磁波過敏症

 私、もしかしたら、電磁波過敏症かもしれない。

 電磁波を多く発生させるのでトップにあげられるのは、携帯電話。
 昔、携帯メールで友達とやり取りしたことがあって、毎夜、枕の下に携帯電話を置いていたら、ものすごい不眠症に罹ったことがあった。そのうち着信のピピッっていう幻聴の症状も出るようになった。

 今では、携帯メールもしないし、携帯電話を利用することも滅多にない。

 電話の発信は、パソデスクのファックス専用機(コードつき)から、かけている。でも、家にかかってくる電話は、コードレスで受けなければならない。
 これも電磁波、ばしばし発している。

 用件だけで済ます程度の通話時間だったらそれでいいんだけど、一方的に近況ダベリを10分以上されると、こちらの身体に相当負担がかかる。うなづいているだけで耳の奥がもわんもわんして、頭の芯がボーっとしてくる。ずきずきすることもあるし。耳が通話を拒否しているのがわかる。自分がしゃべくり倒すのならいいんだけどね。ははは。勝手なもんだね。

 でも、やはり、電話の通話は体が受け付けなくなってきたのを実感する。
 体力を著しく消耗するのだ。

 パソコンも電磁波をたくさん放出しているようだ。 
 うちのパソは一日中電源が入っているけど、これからは使わないときはまめに消すことにする。

 パソコンは、耳に直接押し付ける電話とは違い、ある程度、体との距離が保たれているから、あまり身体的には影響はないのかもしれないけど、もし今後過敏さが増していくようならば、パソ前で過ごす時間が多い私としては、またそれはそれで面倒なことになるに違いない。

 でも、通話のイライラは電磁波のいらいらか、通話の内容に対するいらいらかわかんないけどね。後者のほうもたくさんあるからね。むこうは暇でも、こちらは長電話に付き合うほどのんびりできないときもあるし。

 さっきまで、実家の母と電話で長電話したんだけど、いまだに頭が痛いの。やっぱ、今から体、休めます。パソの電源落として。



2005年02月05日(土) 祖母の一年祭

 一年前の今日、祖母が他界した。
 実家は神道家なので、一回忌とはいわず、一年祭という。
 先ほど、実家の家族から電話があり、滞りなく執り行われたという報告があった。私は、昨年の一月に祖母の元へお見舞いの帰国はしたけど、神葬祭(お葬式)にも出席していないし、お墓参りもしていない。

 だから、祖母が亡くなったという実感がいまだに持てずにいる。 
 でも、祖母に護られているという実感は強く持てるようになった。
 守護神となって、傍にいてくれているのだろう。
 おめでたい考えの孫娘だけど、ある面、幸せなことでもある。

 *  *  *  *  *  *  *  *  

 いま、JSTVの「食彩浪漫」のゲストで、永嶋敏行が出演しています。
 えぇ〜おとこやねぇ〜。ほれぼれ〜。
 私、昔から、永嶋敏行好きやったのよ。
 ご本人自ら、米作りに携わって、お料理もするらしい。
 ほぉ〜、かっこえぇ〜。
 私にも、ご飯作ってもらいたいわぁ。

 今日は、今からお友達とテニスにいってくる。
 いつもボクダンじいさんとのトレーニングしかしていないので、お友達とするのはホントに久しぶり。うまくできるかな。
 鏡の前で、サーブのフォームのチェックなんかしたりして。

 これから、私、憑かれたように身体を動かすことにする。
 コンスタントに大台突破したまま、戻らない。
 体が重い。運動不足的な重さ。
 もう、あちこち、むちむちなの。


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祐子 [MAIL]

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