日本語放送およびサテライト放送が全くうつりません。 大家さんに連絡したら、ワルシャワ中に同じようなトラブル多しという。 私たちが留守にしている間に、嵐でもあったんでしょうか? 多分、明日に回復の予定。多分ね。
ぼんやりしていたら、あっという間に時間が過ぎていきます。
今日、お昼にパパとカルフールにお買い物に行きました。 結局買ったのは、和食に調理できないものばかり。
昼食には、調理済みの鳥の手羽先。キャベツの酢漬け。ピザパン。オリーブ、トマト+オリーブオイル。
帰宅してまでも、こちらの料理。 ホテルのビュッフェで食べ飽きたというのに。
夕食、お昼の残りのキャベツの酢漬けと、ママの得意料理のパエリア。 これでもか! っていうくらいにんにくとオリーブオイルを使った。 こういう料理に飽きてたんではないのかい? 一種の食習慣として定着してしまった。
ワルシャワに戻って、あせも再発。なぜに? マルタでは全然かゆくなかったのに。マルタほど暑くないのに。 なぜなんだろう?
留守中に、ポトスが伸びまくって、収拾がつかなくなっております。 どうしたらいいかなぁ。また株分けしないといけないかなぁ。
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マルタ島での空の色が思い出せない。 青でもなく、蒼でもなく、水色でもなく、スカイブルーでもなく。 薄い青〜灰色。へんないろ。 と思ったら、サングラス越しの色だった。
デモね、地中海の空の色は、鮮やかさに欠ける。 海からの水蒸気で、空の色をさえぎってしまうのか。 夏だからなのか。 太陽力の弱い季節だったら、空の青さが顔を出すのか。
砂漠や広大な平原で、宇宙を感じさせる濃い色の青空も見てみたいものだ。
またビールを飲みすぎた。ねむたー。
マルタ島から戻って参りました。
夏の強い日差し、透明度の高い海、子供の歓声・水しぶき、おいしい地ワイン、食べ過ぎちゃうビュッフェ。子連れのストレスを差し引けば、まぁまぁ楽しかったです。つまるところリゾート地はどこもかしこも同じなんですけどね。 周り中、外国人だけだと思って、でかっぱら晒しに行ったのに。 JALPAKで申し込んだ日本人ファミリーが10家族以上。 気が抜けない。おまけに知り合い日本人1家族。 「おひさしぶりです。その節はどうも……」ですって。豹柄ビキニ姿で。
マルタ島はどうかな……。 地中海のリゾート島としては申し分ないけど、のりが今一つ。 英国領だしな。私は落ち着かなかった。何でも高いし。
カナリア諸島とかマヨルカ島等のスペイン領の島はドイツ人観光客が多いから、はちゃめちゃで底抜けに楽しいんだけどね。 サングリア飲んで、ライブショウーで笑ってはしゃげるからね。
でも、地ワインがおいしかったです。マルタワインのシャドネー。 たくさん飲んじゃった。昼・晩、1本ずつ
本もたくさん読みました。 強烈な印象だった本、 萩原浩「明日の記憶」 夫婦互いの将来を考えてしまった。 宮部みゆき「理由」 重松清の解説にあったけど、すごいね、この作家。 夢枕獏「神々の山嶺(いただき)上・下」 リゾート地にて頭はエベレスト。
他、こまごま数冊。
自宅で飲むビールもおいしい。 さてと。風呂に入って寝るとするか。
7/27〜8/3(水)の一週間、マルタ島で過ごします。 よって、日記はお休みします。
休暇前、冷蔵庫を空にしたかったので、買い物を控えて外食ばかりしていたら、案の定、百貫デブになってしまった。
リゾート先でどうやって痩せたらいいんだろう。
ひたすら泳いでみるか。
まぐろのように。
まぐろのように……か。確かにでかいもんな、まぐろって。
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