薔薇園コアラの秘密日記

2005年08月10日(水) ちょっと疲れが出たかな。

 私、やや疲れぎみ。

 夏休みの疲れかな。テニス疲れかな。夜更かししたからかな。
 まぁ疲れの要因はいろいろある。

 最近、バイタリティーいっぱーい! と思って元気にテニスしたり遊び呆けていたりしたら、さすがの祐子さんも体力的に疲れがたまったようです。

 今日は、パパのお弁当を作った後、朝寝と夕方寝。
 きっと今晩は、このまま11時ごろに寝ちゃうだろうな。

 *  *  *  *  *  *  *  *  *

 実家の母が、うどんを送ってくれました。
 富山県の名産、氷見うどん。「ひみ」と読みます。

 うどんの乾麺ならメーカー産地を問わなければ、ワルシャワでも手に入る。でも、私たちが口にするのは、氷見うどんと決めている。海津屋の。

 夏場は冷たくして、お素麺みたいに葱しょうがの薬味で。
 寒い季節には、煮込みうどんにして。コシがあるので、べたっとしない。

 義母もそろそろ無くなりそうだなぁと思う頃に、いつもタイミングよく氷見うどんを送ってくれる。

 長年、海外生活を送っているから、あんまり日本食の食材にはこだわらないんだけど、うどんの味にだけはうるさいかな。

 来客がある時にね、最後にこのおうどん食べていってもらうの。
「ね、富山のおうどんもおいしいでしょ?」って。

 誰もが氷見うどんは初めて口にするらしく、舌鼓を打ってくれる。

 こんなHP見つけました。
 海津屋 

 私がこのおうどんに出会ったのは、魚津の割烹にて。

「あぁ、このおうどんの味は格別おいしいですよ。どこのおうどんですか?」
ときいたら、板前さんが「氷見うどん」だと教えてくれました。

 それ以来のファンなのです、私たち。

 



2005年08月08日(月) 一汗かいてきました

 うちの馬鹿坊っちゃん、図体がでかいのに子供用の短いテニスラケットを使っている。あまりにも滑稽なので、先程、大人用のラケットを買いにデカトロンにいってきた。

 お母さん一人で迷っていると、親切な店員さんが一緒に選んでくれた。

 いろいろこまごまと買い物をして、さあレジに行こうかな、というときに、卓球台が展示してあり、試しうちができるようにラケットと球一式が置いてあった。

 早速、清二相手に気合を入れてピンポンをした。
 汗びっしょり。ははは。スポーツ店で汗かくなってか?

 



2005年08月07日(日) パパの夏休み、おしまい

 夏休みも折り返し地点を迎えました。
 パパは、二週間の夏の休暇を消化して、月曜日から仕事です。

 私は、まだまだ子供たちのお相手。
 ぼちぼち秋へ創作活動の準備も進めていかないといけないのに。
 今日は終日、ネットで調べもの。が、思うようには検索できず。

 本日の読書
 恋愛小説短編集「泣きたい気分」アンナ・ガヴァルタ著
 私はそんな気分、全然共鳴できなかった。ベストセラーらしいけど。

 映画「ホワイト・ライズ」の原作本。大人の純愛ミステリー。
 先日、日本語版の映画DVDと一緒に取り寄せた。
 実はサントラも持っている。
 私はなぜこの映画にこんなにもこだわるのだろう。

 映画ではシカゴのウィッカーパークでの待ちぼうけのシーンと、ラストシーンがすごく好き。今までの謎が全てパラパラとわかっていくジグゾーパズル的な脚本もおもしろいのだ。

 ダイアン・クルーガー(「トロイ」に出てた女神役の女性)のダンスの練習シーンなんかは息を呑んでしまう。あぁいう美しさ、憧れるなぁ。

 といいつつ、卓上の鏡を覗き込んだら……。
 ぷぷぷ。日焼けした私、まるで東洋系の太った黒猫だよぉ。
 
 なーんか、今夜は夜更かし楽しいなぁ。もう2時になっちゃったよ。
 
 
 
 


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祐子 [MAIL]

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