本日から、パパの会社もクリスマス休暇に入りました。 今年は、ワルシャワでのんびりします。 といいつつもなんだかんだ忙しい。
今日のクリスマスイブは、知人宅でクリスマスパーティ。 私たち、よそのお宅に招待されることは滅多にないので、すごーく嬉しい。 飲み過ぎないように気をつけなければ。
明日は、二日酔い予備日。 明後日は、我が家で、クリスマス鍋の会。お昼からだらだら飲む。
火曜日からは、ごく普通に出社の会社の方が多いみたい。 うちは休みだから、家族でお買い物に出歩く予定。 ワルシャワは、雨のクリスマスだな。
お掃除おばさんがウクライナに帰ったので、何かと大変。 今から、大掃除をする。(大掃除の状態にしたのは誰だ! ったくぅ。)
みなさんも、楽しいクリスマスを。
2005年12月22日(木) |
ねぇ、功名が辻、読んでる? |
ねぇ、功名が辻、読んでる? 来年の大河ドラマの司馬遼太郎の原作。
私、読んでるよー。今、二巻目突入したところ。これね、女性が主人公だからか、司馬遼の文体が柔らかくてすごく読みやすいんだよ。今回で、かれこれ4回目かな。不思議と五年おきぐらいに無性に読みたくなるの。
初めて買ったのは、大学卒業したときだったかなー。あの頃、仲間内で、坂本龍馬ブームだったんだ。その延長で、司馬遼太郎の「飛ぶが如く」とか「菜の花の沖」とかの長編シリーズを集め始めたの。私の本棚、二段ほどまっ黄っ黄。
来年度の大河ドラマをより楽しむために、理人にも勧めようかなーと思ったんだけど、小6が読むにしては、ちょっとエッチなんだよね。一豊と小りんとのカラミとかが……。
それにしても。上川隆也ははまり役だね。 ごくせんのねぇちゃんも売れてるねぇ、最近。
二人の家臣は、武田鉄也と前田吟。 小りんは、長沢まさみだって。だれじゃ、それ?
窓の外は、横殴りの雪。
昔働いていたころ。入社一年目ぐらいだったかな。 12月上旬の金曜日、終業直前、こんな雪が降っていました。
みんな、帰路の心配しながら、黙々と仕事を片付けているんだけど、私は一人、オフィスの大きな窓の外を凝視して、
「ふふふ、雪よ、もっと降れ、もっと降れ〜」 って、胸のうちで空の神さまに願をかけていたのです。 だってその週末に、同期の仲間たちとスキーにいくことにしていたんだもん。
当時の上司より、隣から何の前置きもなく一言。 「週末、怪我しないでスキーにいってらっしゃいよ」と。 私、座ったまま、腰を抜かしてしまいました。
「えー、どーして、何もいってないのに、私がスキーに行くってわかったんですかぁ?」ときいたところ、
「ははは、あなたの顔にはね、週末の予定の全てが書いてあるんですよ」と。 ぅぎゃっ! ワタクシ、大赤面。。。
あちゃー、バカ新入社員。当時23歳。
そんな時代もありました。。。
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さっき、わかったことなんだけど。
清二のクリスマスプレゼント用に用意してある、ゲームボーイDSのソフト、「おいでよどうぶつの森」。一個でいいのかと思って日本から取り寄せたんだけど、相手と通信するには人数分のカセットが必要らしい。ということは、理人の分が足りないということだ。
サンタさんからのプレゼントということにする予定なんだけど、クリスマスの朝に、兄弟間で緊張感が走るかもしれないなぁ。理人用には、DVD「ハウルの動く城」。
あー、どーしたらいいんだろう。。。 今年のクリスマスは、何もないはずだよとはいってあるから、何かしら貰えただけで喜んでくれるだろうか? だけど、清二だけずるい! と理人、泣き叫ぶだろうな。。。あわわぁ〜。ママ、こういうのとりなすの苦手なんだなー。
あーーー。
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