薔薇園コアラの秘密日記

2006年03月18日(土) 別離

 本日、初代社長ファミリーのお見送り。
 ドイツ社時代からの同僚だったので、付き合いも深くて長い。

 今まで、互いに親族みたいな存在だったので、本日の別離は身を裂かれるような感じとでも言ったらいいだろうか。

 ただ。
 反省、学習という言葉を知らないおバカな祐子、見送りの日の明け方まで延々大酒を呑んでしまいました。不覚じゃった。

 二日酔いで、完全思考停止状態。
 それでも最後の最後、別れ際に、涙。

 思考が停止してて、泣き崩れることがなかったのがちょっと救いだったみたい。

 *  *  *  *  *  *  *  *  *

 夜は、もうすぐご帰国されるテニス仲間の送別会。旧市街の中華で。
 北京ダックがおいしかったヨン。

 おかしげなノリのスイッチが入ってしまって、今日は人格が崩壊してしまった。前夜の明け方までの二次会もそうだったけど。

 
 
 



2006年03月17日(金) 祝・卒業

 小雪がちらつく春の日に、理人が小学部を卒業しました。
 
 厳粛な卒業式でした。
 理人も堂々としたものでした。母、ちょっと感激。
 我が子が、二年生でワルシャワ日本人学校に転入したときのことを思えば、ものすごい成長振りです。

 晩は、我が家で、初代社長ファミリーの送別会。
 卒業祝いを兼ねて乾杯!

 そのあと、深夜11時から二次会。午前4時まで。

 何やってんだ、私たちは・・・・・・。



2006年03月15日(水) お見送り

 本日、少年野球でお世話になったコーチ夫妻のお見送り。
 
 ところが祐子さん、道中の大大大渋滞で大遅刻。
 空港に着いたときには、ご夫妻はすでに出国ロビーの中。
 あっちゃー、大失態。

 パスコンのゲート越しに叫びました。何度も名前を呼びました。
 私の声に気付いてくださったコーチ夫妻、ゲートまで戻ってきてくださいました。

 最後に一言。
「本当にお世話になりました・・・・・・」と言いたかったのです。

 コーチ、この言葉には、条件反射で涙が出るらしく、まぶたに大きな涙。
 ゲート越しに握手した手を思い切り引き寄せ、おっきくハグ。

 最後の最後に、ハグでご挨拶できてよかったー。

 *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

 そして、今日は、初代社長ファミリーのお引越しの日。
 お昼にお弁当を下げて、陣中見舞い。

 そっか、ここもきれいさっぱり引き払ってしまうんだ、と思ったらしんみり。

 ダブルパンチの寂しさに、自分用にぬいぐるみを衝動買いしてしまいました。
 プリン色のプリンちゃんです。
 
 


 きっとこの子は、私の胸のうちをまっすぐ解ってくれることでしょう。
 いつでも、いつまでも。 


 


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祐子 [MAIL]

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