2006年09月17日(日) |
八重洲ブックセンターで |
オルガスムの歴史 ヴァギナの文化史
今年の夏、上記の本が、1階サービスセンター前の棚に平積みになっておりまして。
祐子さん、何食わぬ顔をして購入。
他にも、数十冊の本を購入したので、サービスカウンターで宅配をお願いした。で、上記二冊を移動の車中で読もうと思ったので、別に除けてもらった。
表紙が表紙だし、タイトルがタイトルなので、私の後ろに並んだ、長身の男性がそれを目にして、妙にはにかんで自分の番を待っていました。わっはっは。
内容的には、タイトルと表紙の過激さはなく、ただの小難しい哲学書。 読んでもまったく意味わかんない。
っていうか、翻訳文下手すぎー。 私にもわかるような日本語で書いてください。
こちらは海外生活が長いので、文学とは程遠い翻訳調の日本語を読むと、頭の中で横文字に自動変換するおかしげな習慣がついてしまっているのですよ。哲学書だから、語彙も難しいので、途中でその作業から即ドロップアウトしてしまったけど。
それにしても、原文そのままらしき直訳文を読むのは、腹が立った。 翻訳の哲学書なんて、手にしたことなんて滅多にないけど、ふつう、訳文ってあんなものなのかしらねぇ。あれは日本語じゃないぞ。
外国で暮らして、何ヶ国語かはかじったけど、私の性格は翻訳や通訳には向いていないみたい。
私は、自分の言葉で人の心に届く日本語を書いていきたいなと思う。
上記の二冊は、ただいま船便でこちらに向かっております。 保管をどうしたらいいかなぁ。思春期の息子たち二人もいるしなぁ。 パパのほうが熱心に読むかもしれない。。。
私が購入した本で、パパが愛読しているもの。
世界悪女大全
そういや、これも買うの、むっちゃ恥ずかしかったぞ。

恥ずかしいけど、ワタクシの書斎。っていうか、リビングの一角、窓際族。 目隠しポトスのパーティションの向こうは、テレビにソファセット。 実は、ちょっと前までは、奥側のサイドボードのほうからも、出入りできるようになっていて、私のパソ周りをうろうろする輩が非常に多かった。
もーじゃまくさいんじゃ! ばかたれども!! ママの後ろに立つな! 用も無いのに通り過ぎるな! ママのパソモニターを覗き込むな!! ったくもー。
ということで、その通路をベンジャミンの鉢で、締め切りにしてやったのだ。 いっひっひ。プライベートなプチ書斎。
でも、リビングの一角だから、テレビを消しても消してもつける輩がいるし、常に喧しくてしょうがない。リビングから出て行ってくれともいえないし。
雑音のない、本棚に囲まれた専用書斎が欲しい。。。小さな夢だけど。
今日は、午後から子供たちの友達とおかあさんが遊びに来るので、ヘーゼルナッツ入りクッキーを焼いたよ。
珍しいことをしたからびっくりされるかな。 香ばしいにおい。ふふふ。
お茶は何がいいかなー。
昨日、ガレリアモコトフでチボーのコーヒーショップがオープンしてたから、コーヒー豆を挽いてもらってきたらよかったかな。
私はコーヒー党じゃないから、豆への執着心が薄いんだよね。。。
|