今日はスポーツデー。 午前中は、ママさんビーチバレーボール、夕方にテニスのマンツーマンレッスン。もー、汗びっしょり。でも発汗が気持ちいい。
少し前より、脚力がついてきたのを実感。 このままスマートに痩せれたらいいのにな。 実際には、筋肉がついて体重増。
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さっき、お風呂上りにハイネケンの缶ビールを一本一気飲みして。
いまは、冷蔵庫で冷やしたパイナップルを食べたところ。 スリランカのパイナップル、あっまいんだよぉ。すっごくおいしい。
この前市場で小ぶりの食べ切りやすいのを買ってきたの。 あっという間になくなっちゃいそう。。。
2008年06月10日(火) |
どうしちまったんだいニッポン |
今日、英語のクラスに行ったら、みんなにアキハバラの事件について聞かれてしまった。
何であんな事件が起きたんだ? ……ってきかれても。。。なんと答えたらいいんだろう。He was just mad! だったとしかいいようがない。
彼はBBCで観たといってたけど、英語版のローカル新聞にも載っていたし、誰もが知っていたから、ここスリランカでもいろいろ話題になっているのだろう。
それに、アキハバラという町は外国人にとっては知名度が高いから、ニッポンで起きた事件としてもとりわけ関心が高いんだろうな。
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今日は、思いつきだけのおかしなノリで、お友達と2人でカフェジャパンにランチにいってきた。昼間っぱらから、ビール1本ずつ空けて、上機嫌でおしゃべりしてきた。
ははは、のんきな専業主婦だこと。
もー、いらいらいらいら、いしだいら。
昨日から、石田衣良著「アキハバラ@DEEP」を読み始めて、夕方に読了。 ちょいと、ニュースでも見ようかと思ってテレビをつけたら、BSニュースのトップで、秋葉原通り魔殺人の報道がありました。
秋葉原で?! 今さっきまで小説の舞台だったところだよ。 単なる偶然なんだけど、びーっくり。。。そして、ぞくり。
小説では秋葉原の街や人々の様子が詳細に詳細に描写されているし、最後のクライマックスに格闘シーンとかもあるので、通り魔殺人現場に居合わせた人々の反応や様子が小説とダブって、何が現実で、何が小説の世界なのかわからなくなってかなり混乱してしまった。
石田衣良の小説は、子供らに読ませようと思って買いおきしていた本。
電脳小説だからプロローグの書き出しがわけわかんないので、2人ともそこで挫折。
ママも、わけわかんないなりに読み進めていたら、目が離せないくらいに面白くなっていった。夜中に眼が覚めたときや、起き抜けや、パソの立ち上げや、ネットの画面の切り替え時なんかの寸暇を惜しんで読んだ。
ふーん、石田衣良のこの手の小説は面白いんだ。 直木賞作家だしな。
でも私、この人の恋愛小説はだめ。 主人公のやわ男、全員、カエル風いしだいら顔に見えてくる。げぼ。
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本日、久しぶりのDD会ゴルフ。 フェアウェイでだふってばかりでしょぼん。。。
毎回ゲットしている大波賞と、まぐれあたりのバーディ賞、最少パット賞をいただき。上位入賞はいまだ一度もないんだよなー、くやし。。。
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アキハバラ@DEEPに、女性と不潔の恐怖症青年が登場する。 私、普段はなんともないんだけど、そういう小説にどっぷり浸っているときは、たまにヘンなモードが入って、無意識のうちに感化されてしまっていることがある。
今日は、私についてくれた若いキャディに対して、なんとなく嫌悪を感じてしまった。彼は以前に私についたこともあるし、同じグループでなら何度も一緒に付いたことがある。ただの平凡なキャディである。でも今日は同極の静電気がでてるみたいにバチバチ嫌だった。
ペットボトルを私に手渡すときに、わざわざキャップを取ってくれるんだよな。もう、そんな過剰サービスしなくてもいいんだよ、きもいなぁ。
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