薔薇園コアラの秘密日記

2008年08月06日(水) 疲れがたまってます。

 ここ一週間ぐらい、自分の体力を過信して無理をしてしまいました。
 午後から、ちょこっとお昼寝をしたらやや復活。

 実家に帰ると、いきなり家族が6人に増えて、炊事洗濯にてんてこ舞い。
 母が中心に家事を仕切っているけど、私がヘルプをしないことには作業が進まない。そのうち、母は全てを私に任せてしまう。ぶっ倒れるのも時間の問題かも。。。
 
 ・・・・・
 
 実家のベランダの出入り口に、大きなスズメバチの巣がある。
 毎日観察しているけど、日ごと巣が一回りずつ大きくなっている。

 下のほうに、500円玉ぐらいの出入り口があるんだけど、いつも一匹のスズメバチが見張り番をしている。

 私も、30cmくらいのところまで顔を近づけて、その見張り番君とにらめっこしている。

 先方は私の顔を覚えていて、威嚇・警戒することもなく、顔をこちらに向けてまんじりとしている。たまに触覚をフルフル動かしてみせるくらい。

 働き蜂は本当に勤勉で、常に誰かが巣の表面にでて、絶えず手足を動かして、巣を大きくしている。←内側の壁を壊して、外側を大きくしているらしい。

 この巣を見つけたときは、家族が大慌てで保険所に連絡する、とかいって大騒ぎをしていたけど、毎日そこのドアを開け閉めしていて、今まで誰も気づかずにいたんだし、今までどおり共存共生したらいいんだよ。

 それに、スズメバチの巣って一年限りらしいね。
 秋になったら、女王蜂以外はみんな死んじゃうんだって。
 もうしばらくそのままにしておいたらいいじゃない。ねぇ。。。



2008年08月05日(火) 会社関係

 帰国すれば、保険証を送ってもらったり、そのほかの用事で会社に電話する機会がなんどかある。

 私は結婚して海外赴任するまで、会社のオフィスで働いていたので、古巣でずっと働いている人であれば、私のことをまだ覚えていてくれる。電話口での第一声の声までも。

 先日は、会社代表の電話番号の交換手女性と電話口で挨拶を交わして、用件のあった部署で電話を取り次いでくれた女性とも上機嫌で挨拶を交わして、ようやく担当の女性へ。
 
 この方とは用件のみの通話だったけど、どんな感じで電話を取ってくれたかたやすく想像がつく。20年前のオフィスの様子を思い出したら、無性に懐かしかった。

 ・・・・・

 今日は午後から近所のスーパーに買い物にいったら、懐かしい顔を見かけた。濃い目の目鼻立ちに、富山県人なのに富山離れしたあの顔は。。。

 パパの高校の同級生で会社同僚・現伊社工場長のふたくっつぁん。
 奥様と中2の下の娘さんと。互いに欧州が長いので、奥様とは直接の面識はなくても、なーんとなく通じ合うものがある。

 互いの近況報告と子供らの進路の話で、乳製品売り場の前で長話をしてしまった。←はた迷惑な在外富山県人たち。

 別れの挨拶をしてから。。。
 あーあ、やっぱり欧州の暮らしはいいよなぁ。岩にかじりついてでも欧州に残っていたかったかも。。。なーんて未練がましく思ってしまった。特にミラノで暮らしてみたかったなー。

 ・・・・・

 そして、本日の締めくくりに。
 スリランカ社で夫婦共にどっぷりお世話になった東京のワキタさんに電話しました。

 ワキタさんも私の声、すぐにわかったらしい。←私ってそんなにわかりやすい声してるかなぁ。。。

 今度誰かのところに声の武装をして電話してみようっと。
「もひもひ?」って。

 あ、あぁ?!  
 その幼稚な第一声で、私だってこといつもばれてしまうのか?!



2008年08月04日(月) おじいちゃんと孫

 先日、お祭りの景品で昔懐かしい「ブーブークッション」が当たった。

 早速息子たちのターゲットにされた祐子ママ。
 何度やられても、あのおならの大音響は恥ずかしい。。。
 「ぶぅ〜、ぶりぶりぶりぃ〜」

 ママの次の標的は、いわずもがなおちゃめなお爺ちゃん。
 台所の椅子、車の運転席、一度ならずとも何度もしつこく。

 お爺ちゃんも、今までその手のいたずらをするような家族がいなかったので、孫のいたずらに苦笑いで応えながらも、辟易してクッションをとうとうどこかで捨ててきたらしい。

 さらなる応酬は、盆栽の水遣りのついでに孫たちへ水遣り。

 爺ちゃんにとっても楽しい夏休みなのである。


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祐子 [MAIL]

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