この日曜日に新宿で一泊して、翌月曜日にはシンガポール経由でスリランカに戻る。
今年の夏、思い残すことないように、最後にゴルフに行ってきました。 魚津国際カントリークラブ。 家から山越えショートカットコースで、車で10分。
8月に入ってから、3ラウンド目。 日本に来ても、いい御身分だこと。←家族にこってり厭味いわれました。
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このコースは、レディースティがかなり前にある。 オジサンたちと回ると、わざわざ赤杭のところでカートを停めてもらって、待ってもらうことになるから、今回もそのままみんなと一緒に白杭で打ちました。スコアメークはどうでもいいの。全ホールロング? って感じのゴルフでした。
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今日の富山は久々に太陽光がしっかりと強く、サングラスをしなかったせいか、やや目が日焼けをした様子。コロンボより日差しが鋭く感じた。コロンボは湿気が多い分、太陽光の刺激が和らぐのかも。
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帰宅して、母を買い物に連れて行ったり、清二の塾の送り迎えをしたりで、ビールを一滴も飲まずにすごしました。
ま、いっか、コロンボに帰ったらいっぱい飲もう。
よろしくね、お仲間の皆さん。
夏も終わりに近づいてきました。同時に梨のシーズン到来。
魚津は、梨の幸水の産地。 道路沿いの直売所で初ものを売り出しはじめました。
私がいつも通る国道の交差点にもおいしそうな梨の直売所があり、いつも横目で通り過ぎていたけど、今日は運良く(?)赤信号につかまりました。
信号待ちをしながら、財布から千円札二枚取り出して、店番をしている黒いポロシャツ姿のスリムな男性に車の窓から顔を出して呼びかけました。
「おにーさ〜ん、2000円の梨、一袋お願いします〜」 って。二千円札ぴらぴらさせながら。
おにいさん、店先の袋をひったくるようにつかんで、颯爽と私の車の運転席側まで来てくれました。
「いつも買いたいと思ってたけど、車駐車しにくかったから買いそびれちゃって。。。」
「ありがとうございます。一回うちの梨、食べてみてください」
と返事をされたので、おにいさんの顔をしげしげとみると、お、お、おにいさんじゃなくて、60歳ぐらいの半分白髪のおじさんでした。
いや〜ん、リップサービスとして、半額の千円にしてもらったらよかったー。
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さっき、冷蔵庫でしっかり冷やして食べたら、甘み、水分ともに十分あって、おいしかった〜。
すごく大きな梨で、4等分じゃ大きすぎるから、八等分にしてたべました。父と母と私の三人で食べて、私2切れ。母ひと切れ。
って、お父さんったら、一人で半分以上食べてるよ。
昨日は、GIジョー。
今日は、「剱岳・点の記」
この剱岳というのは、富山県にあり、立山連峰のひとつで本当に剣のように険しい山。今日のニュースでも登山客が滑落して死亡したと言っていた。
それほどまでに険しい山を測量するために、危険を覚悟して、苦行のような剣岳登頂を目指す陸軍観測隊のお話。明治時代のまだ登山装備も十分なかった頃である。新田次郎原作のノンフィクション。
PCUグラフィックの合成はなく、全編ロケで構成されている。
これは、立山登山したことがあるものなら、すぐに見抜ける。 数十年前かに登った一般登山ルートが私ですらいまだに記憶にあるし、富山県人だからあたりの地形もわかる。
私がこの目でこの映画を観て、よくぞこれまで壮大な映像を撮影したものだと感服した。
DVDになったら絶対に買う。パパにも見せてあげたいから。
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妹がお盆休みで帰省しています。
妹はお料理が好きなので、お盆料理をたくさん作って、家族パーティ。 両親、兄、私、妹、我が息子二人。
6人がけのテーブルに、家族7人。
流しに立ったまま、冷酒のんでたりして。
一杯立ち飲み屋みたいに。
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