2011年02月23日(水) |
想像力がありすぎると…… |
NZの地震被害のニュースを固唾を呑んでみています。 特に被災者が地元富山の外国語専門学校の生徒さんたちということもあり、いつも以上に親身になって生存者の報告に一喜一憂しています。
連絡のつかない生徒さんたちの生存を心から信じています。 携帯電話がつながらない=携帯電話をじかに身につけていなかった……ということなのでしょう。鞄に入れていたとか。
倒壊した建物の中ですぐに手の届くところになかったのかも。むなしく呼び出し音がなっているのを、身動きがとれず、下唇をかんで聞いているのかもしれません。もうしばらく時間をかけて全員が救出されるのを待ちます。
地元魚津の年配の女性も被災されていたようです。 因果関係があるのかはわかりませんけど、昨晩、パトカーがサイレンを鳴らさずに走行しているのをよく見かけました。←あんた、真夜中になにやってるのさ?! ……いやいや、清二の塾の送り迎えとか、お風呂屋さんに行ったりとか。。。ビールを我慢して車の運転してました。
ビールの話題ついでに。 日本に帰ってから、蒼い缶のサントリー金麦リッチモルトを飲んでいます。
来月までキャンペーンをやっていて、缶に貼ってあるシールをめくって、当たりが出たら、当たりシールをはがきに貼って応募したら、抽選で金麦12缶が当たるそうです。はずれでも6枚一口で応募したら、ペアグラスが抽選で当たるそうです。
今、金麦2缶目飲んでるんだけど、両方ともはずれシール。 はずれシールもはがきに貼り付けてはみたんだど、切手を貼って送りつけるのは面倒だなぁ。←こっそりいっぱいあるんだよ。はがき一枚につき、6枚1口で4口までなんですって。(ということは24缶分)お父さんも私も量を飲むからすぐにたまっちゃうの。
当たりが出ることを願って毎回シールをめくるんだけど、はずれのたびに、えーい、こんちくしょう!!! とかって心の隅で思っている。
この感覚、昔のキョロちゃんのチョコボールの金か銀のくちばしが出るのを期待してわくわくしたのと同じ感覚だよね。
ぎゃはは。40年経ってもやってることおんなじ? 精神的成長無し。あっぱれ!
嗜好品は成長の証があります。ファンタからビールに変わりました。 金麦三本目はお腹が冷えるから、一升瓶の蓋を開けよう。
2011年02月20日(日) |
どこにいても私は私。 |
まぁ、日常にはストレスがつきもの。 それをどう解消するかは、その人の性格にもよるんだろうな。
私は身体を動かすことによって、ストレスを解消する術を手に入れたようだ。
水、木曜日と海岸線を6kmずつジョギング。 金曜日は、清二の塾の送り迎えついでにゴルフの打ちっぱなし。
こちらはまだ雪が降ったり止んだり。 晩のナイターの時間帯に行ったんだけど、大きな粒の雪の中にゴルフボールが吸い込まれていく様はなかなか幻想的で美しい。
まぁ私はショートアイアンで練習していたから、球が大きく見えるうちにドロップしてしまうけど、他の人は雪と球が混じりあってしまうくらい遠くに飛ばしていた。
最近ね、家計簿つけてるんだよ。 家計簿っていうよりは、お小遣い帳。 レシートを全部とっておいて、支出の分だけつけている。 食事は実家で食べてるし、そのほかにも節約しているつもりだけど、いろいろ出費がかさむもんだ。
清二のお気に入りのミツヤサイダーと、ママのコンビニロゼワインが唯一の贅沢。。。ってなわけでもないけど。
今日、こちらは快晴。気温も上がって過ごしやすい。 お昼ごはんを軽く食べてから、魚津漁港の「海の駅」の駐車場に車を止めて、6kmほどゆっくり走ってきました。呼吸が上がらない程度のスピードで。
今日はお天気がいいからか、釣り人がいっぱい。話し声が聞こえてきたけど、地元の人ではなく、他県から釣りに来た人が多かったみたい。
赤ちゃん連れの母子がお散歩してたり、年配の方がウォーキングしていたり、カップルが海を眺めていたり。春を待ちわびている人々が一度に外に出てきたような賑わいだった。
富山湾もうっすらと春霞。 海面が真っ白で、海上がもんわり淡い春色でした。 もう少し気温が上がれば蜃気楼が見えるのかもしれないけど、そうそう簡単には現れてくれないのが蜃気楼。
波打ち際に鴨がいっぱいいて。 その横にひときわ大きいウミネコがとまっていました。
って、あれは本当にウミネコだったんだろうか? すっごい大きかったけど。かもめの倍くらい。
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