私が　悪魔だったから　いけないの

私が　悪いのよ

何故だろう

サヨナラしなくちゃ

いけないんだろう

遂に　このときが　来てしまった

後悔

私は　一段一段

死への階段を　上っていくのだろう

きっと　すぐに

あっという間に　出口が見える

さぁ　走らなくちゃ

生きる必要なんて　ないんだから

私が死んで　後悔する人なんて

きっと　いないから

したとしても

一生ではないわ

私の事なんて　簡単に　忘れてしまうよ


サヨナラ。

私が　我慢すればいい

私さえ　我慢すれば

世界は　上手く　廻るんだ



あなたの声が　聞きたい

あなたが　いてくれなくちゃ

私　何も　出来ないよ

私は　一人で立っていられるほど

本当は　強く　ないのに。

耐えられないんだよ。

私は　あなたの　傍にいたいのよ。




大好きなの。

忘れられやしないよ。