Mの毒吐き
心の闇の奥の奥。

2003年06月20日(金) いちごみるく。


いちごみるくの飴を一粒可愛いお口に放り込んだ。

ピンク色の愛らしいほっぺを持つ小さな少女は

精一杯の笑顔を浮かべて飴をお口の中で転がした。

嬉しそうに微笑む少女。

少女はさわやか過ぎる甘酸っぱさに切なくなって泣いた。

だけどすぐに涙を隠すように

鏡の前で笑った。

鏡の中の少女はあまりにも冷酷な笑みを浮かべて立っていた。

少女は何も知らない。

そして

誰も何も知らない。



2003年06月17日(火) 挨拶。




逢いたい



逢えない



わかってる



だから



サヨナラ。



@もう何も見ていられない。
私は一度にたくさん失いすぎた。
立っているのも辛いのに。
この結果を導いたのは私。
全てを心から愛してやれなかった私のせい。
全てを好きになってやれなかった私のせい。
もう疲れたよ。
でも、消えたくても死ねないものね。
今はいけない。
永遠に許されないだろう。
此処から逃げることは。
精一杯生きるなんてさ、
私にはもう無理な話なのにさ。

誰も助けてくれないってわかってるけど
言わせてよ、お願いだから。
誰か助けて
もしくは。
私を殺して。
心からの叫び。
悲痛な想い。
誰もわからない。
誰にもわからない。
私だけが真実と思い込んだ
嘘偽りの儚い想い。
誰にも届かない
きっと届かないだろうケド、
苦しいから放つよ、この世界に。

吐き出したままで終わっちゃうのだろうケド

もう、それでもいいかな。

愛されなかった私には、当然の報い。


大好き

大好き

あなたが大好き

一生忘れないよ。

でも

あなたのこと
本当に好きだったから

忘れるの。

あなたのために。


あなたの人生、邪魔してゴメンナサイ。


サヨナラ。
バイバイ。

きっと、永遠にね。



2003年06月15日(日) どんなに苦しくても。


私は きっと 一人なんだと思う。

助けてくれる人は いないんだと思う。

私が 誰かのために なることは ないから

誰かが 私のために なることも ないの。

私は ずっと 一人なんだろう。

私は 変われやしないから。

私は このままだから。

人のためと思って してきたことが 全て

ためになってなくて 悪だったから。

私自身から 悪を発してるんだ。

私は きっと 変われない。

何をすればいいのかなんて 全くわからない。

消えるしかないんだ。

でも

死ねないんだ。

おぞましいほどの生への執着。

汚すぎる私の想い。

悪魔でしかなかった私。

悪魔にしかなれなかった私。

全てにサヨナラしたいけど

出来ないんだ。

ゴメンね。

世界中の皆様。

本当にゴメンナサイ。

こんな私を どうか。

精一杯 憎んでやってください。

もう 義理はいらないよ。

本当に 重いだけだから。

義理じゃないなら 救ってよ 私を。

もう 義理なんて いらない。

罰を 頂戴。


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