きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 人間の必要な場所。

本日の担当:kina

昨夜から居間に布団を敷いて寝ている。
窓を開けて寝たいんだけど、心配だから。
ってのが表向きの理由。
ホントはただ広い部屋で眠りたいだけなんです。

でも、SizはプーさんのDVDが観たいって言う。
DVDがつながってるテレビは和室なのにぃ。
仕方なく、和室にSiz用の布団を敷く。どーせ見ながら寝ちゃうんだから。

.......。


案の定。
寝ました。ついでにあたしも落ちました。

でも、あたしは居間に移動。
Sizは布団の上にいるからそのまま。


...??

そのまま??

そうです。
いっつもあたしとSHYの布団を縦横無尽に転げまわってる天下一の寝相の悪さのSizが自分のちんまりとした布団の中におさまってます。ま、ちょっと脚は飛び出してるけど。

そして、朝になっても。

ちゃんと布団の上で寝てます。
朝方、かけてやったタオルケットはすっ飛んでますが。


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水槽に合わせてでっかくなる魚、とか聞いたことがあるけど、
布団に合わせて寝相がよくなるとは存じませんでした。ぉぃ。






2002年07月30日(火)



 色々あるけれど

本日の担当:SHY

 「キミはいつになったら欲しいと言い出すの」
 何のことかと言うと、PCのこと。
 私がネットサーフィンをするためにPCを立ち上げるとSizも膝の上にやってくる。
 「これ、みる」
 彼女が指さすのはデスクトップ上に置かれたMPEGファイルのアイコン。
 ...どこで、これがムービーだって覚えたのだろう。
 ダブルクリックして再生して見せると、次のアイコンを指す。
 しかも先週あたり大量にダウンロードしてきたのを、面倒だからといってデスクトップ上に散らかしておいた私もまずかった。
 かくしてムービーを延々眺める羽目に。

 「んーとねー」
 彼女が迷うのは、もう指し示すMPEGのアイコンがなくなったからだ。

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 PCが3台になる日も、そう遠くないと思った日。

2002年07月29日(月)



 どーにも納得できないよね。

本日の担当:kina

我が家にプールができました。ベランダに収まる小さいビニールプールです。
出不精な母親なもので、こういうのが家の中にあるとわざわざ出かけなくて済んでよろしい。

明るいところに水があるっていいねぇ。
風も光もプールの上を通って入ってくるので、いつもの部屋じゃないみたいです。
マイナスイオン...ってかんじでしょうか?

なごんでるのはいいのです。
Sizが嬉しそうなのも喜ばしいことです。

しかし。


部屋に水浸しで上がってくるなぁっ!!

.......ま、拭けばいいんですけど。雑巾がけだとでも思って。




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あーーーーーあーーーーーー、あたしの半日の労働が...(オオゲサ)

2002年07月26日(金)



 ほとばしる言葉


本日の担当:ユキリン

現在2歳1ヶ月のRinですが、
どうも月齢の近いお友達の中では言葉が遅い。
…というより、誰にでも分かる言葉をあまり話さない。
とってもおしゃべりなくせして、ほとんどが宇宙語。
そのくせあいづちは必要なので面倒だったりする。
かわいいんだけどね。

ところが、最近、少しずつ会話出来るようになった。
それもふいに飛び出し、気付くと普通に会話してる。

たとえば、「ママ、あついね〜」と言ってきたり
名前や年齢を聞かれて「りんちゃんです」って答えたり
「にしゃいです」って答えたり。
突然しゃべるのでこちらもビックリするやら。嬉しいやら。

先日、飼い猫のミィがヨソの猫とケンカしてる場面に出くわしたRin。
初めてうなり声をあげるミィに驚愕。
私にとびついてきた。
「ミィちゃんコワイの!」
コワイなんて言葉知ってたんだーってちょっと感動。

その後も「ミィちゃんコワイ。ミィちゃんコワイ」を繰り返すRinに





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涙するRinをだっこしながら思わずにんまりした私でした。。。



2002年07月25日(木)



 イルミナント

本日の担当:銀吟

先日家族で行ってきたサンリオピューロランドのパレード
『イルミナント』のビデオを借りてきた。
正直に言ってボクが、Rinのためという大義名分を使い
あの舞台(ショー)をもう1度みたいという、強い欲求を満たすためであった。

舞台のメンバーの一糸乱れぬ踊りや、活き活きとした表情、
それになんといっても全員で一つのモノを作り上げているという
充実感に満ちた雰囲気に、ボクは魅かれてしまった。

ボクとSHYが20歳のころ、一緒にホームビデオで
オリジナルドラマを作っていた。その出来がどうこうと言う事ではなく
その作品をつくりあげていったメンバーが、みんなノリにノッて演技し
寝る間も惜しんで編集し… そういった一体感が楽しかった。

サンリオのショーはそれ自体もちろん素晴らしいものだが、
出演者が子供達に(来園者に)喜ばれるよう一生懸命、そして最高の笑顔で
取り組んでいるその姿が、あの当時の我々を思い出させてくれた。
まあ素人が偉そうにいうことではないが…

今、この日記を書きつつもそのビデオを見ているのだが、
しかし、いい大人が一人でこれを何回も見てるって言うのも…。

2002年07月24日(水)
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