きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 Rinの話術

本日の担当:銀吟

ある日の食事時の会話。

Rin「Rin、QOOちゃん(ジュース)飲みたいよッ!」
ボク「飲んでもいいけど、ご飯もちゃんと食べなきゃだめだよ」
Rin「ぅおっはん(ご飯)、ヤーダ!」
ボク「ご飯食べないとダメ!」
Rin「……………」
ボク「ご飯を食べたらパパちゃんが(ジュースを)持ってきてあげるよ」
Rin「いいよ。パン!」

えっ? パン?  なんだそりゃ?


最近Rinの話を注意して聞いていると“パン!”とか“ジャンジャン!”
といったような効果音(?)をよく語尾につけている。
マジメな顔をして突然そんなこと言うので、聞いているこちら側は
たとえ怒っていたとしても、脱力してつい吹き出してしまう。




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2002年09月18日(水)



 これならおっけー。

本日の担当:kina

 初めてSizと二人っきりで人混みを歩きました。
 連休の最後、新丸ビルの開店、夕方、でめちゃめちゃ混んでる東京駅。
 新幹線ホームで出張へ出かけるSHYを見送って、丸の内線で池袋まで戻って、ディズニーストアをのぞいたらすぐ帰るつもりだったんだけど、七五三の衣装をちらちらっと見てまわり、デパ地下をうろうろして本屋さんも見て。

 う〜ん、いつだかSHYとSizと3人で銀座をぶらぶらした時ほどは楽しくなかったな。

 Sizを迷子にさせないように、人に当たらないように歩くのが精一杯で。

 でもねぇ。

 あたし、こんなトコ、歩いてるよ。

 と感慨深いものが。Sizとお買い物するなんて近所のパルコが関の山だと思ってたのに、池袋もうろうろ出来るようになったんだねぇ。ベビーカーももういらないんだねぇ。うっ。

 最近、SHYは色々と出かけたい季節に突入してるようで、ちょっとしたドライブなんかも楽しんでる。いや、近所の本屋さんまでとかそれくらいなんですが。
 でも、あたしはSizに泣かれるのが嫌で嫌で。出かけるよ、といわれてもいい顔をしてないと思う。

 だけど。

 電車ならおっけー。

 これならあたしでもできるわっ。

 なんて調子に乗って明日は、また東京駅までSHYのお迎えです。時間によっちゃぁ、銀座のおまけつき。うひひひひ。

2002年09月17日(火)



 タイムトラベラー

本日の担当:SHY

 「キミは時間を超えているの?」
 何のことかと言うと、寝ぼけのこと。

 昨日は1日出かけていてSizにとっても大変な日だったのだ、と思う。
 その割に遅くまで起きていて、生活のリズムも崩れ気味だった。
 Sizはもうずいぶん前にオムツは外れているのだが、それでもやらかすことはある。
 昨夜、寝に入ってからがそうだった。
 寝たままやらかしたSizの周りを、kinaがタオルを持って慌しく駆け回る。
 母親は大変だ。

 私とkinaは平日と同じ時間に目を覚ました。
 Sizは昨日の疲れのせいか、まだ起きる気配はない。
 ...と思ったら、急に泣き出した。
 「ちー、しちゃったよー」
 それは昨日の事だってば。
 Sizにとっての1秒と、大人にとっての1秒は全く違うものなのだ、と思った日。

2002年09月16日(月)



 ヒステリックな子供になりませんように。

本日の担当:kina

 時々、ふっと考えてしまうことがあります。

 まとわりついてくるSizを見て
「あ、この子はあたしの子供なんだ」
 一瞬、忘れてるらしい、この女。あたし、子供産んだんだっけ〜。って感じ。
 Sizは私に似ていないので、余計そう思うのかな。

 でも。
 そんな風に考えてることに気がついてから、なんとなくSizの扱い方が変わったような...
 今まで駄々こねて泣いてるSizは放っておく、駄目ならお菓子やゲームで釣ってみる。で、釣れないから怒ってみる。で、また放っておく、の繰り返し。

 だけど。

 抱っこして、ちぃっとくすぐってあげれば子供って泣き止むんだなぁ...なんてイマサラ気がつきました。う〜ん、ダメ母ぶりが遺憾なく発揮されてるぜ。ぉぃ。

 あかんね、こんなんじゃ。

 なんて思うけど。何をするにも膝丈でまとわりつかれてるのはカナリかったるいです。蹴っ飛ばしちゃうし。悪気はないんだけどね。高さがちょうどよくって。ごめん、Siz。





 さて。
 突然ですが。
 本日のCHAT(22:30から)は、スペシャルゲストの如月神楽センセをお迎えして、

 日本史大クイズ大会

 を開催の予定です。
 .......なんじゃ、そりゃ。とか言わない、そこっ!! いや、実は先週のCHATで、異常に盛り上がってこんな話になりました。
 たまには「あかでみっく」なおしゃべりをいたしましょう。って、そんなに難しいのは勘弁してくださいませ、センセ。
 ま、そんなに気張らずに遊びにきてくださいねっ。

2002年09月13日(金)



 Rinとミィ ‐2‐

本日の担当:ユキリン

昨日の銀吟の日記の通り、我が家のペットは只今「重病人(猫)」で要介護状態。
顔の傷が命取りになるか、ならないか、、、という状況です。
高齢猫ということもあって、体重も下降気味。
太らせる為に、そして薬を飲ませる為に、食事を食べさせるのに必死だ。

そんな訳で、我が家はこのところRin中心からミィ中心になりつつある。
Rinも何かと、ミィが気になるらしく心配してる様子。

朝目覚めて、パチッと目を開けた瞬間から「ママ!!ミィちゃん行こう!!」と叫ぶ。
そして一階のリビングで横たわるミィの元へ急いで行って挨拶。
今週の朝の風景はいつもそんな感じだった。

「ママ〜。ミィちゃん起きた!」「ミィちゃんネンネー」等
Rinからの報告が逐一入ってくる。
「ミィちゃん、さんぽかな?ねんね?あ、『あーむ(ご飯の事)』かな?」と
時にはミィに語りかけていたり…。

動物病院に行くのに車に乗せたときなどは、脅えて泣き叫ぶミィに
「ミィちゃん、アビブよー、アビブー」とせっせと励ましている。
       (↑どうも「大丈夫」のことらしいのだ) 

こんな状況を見るにつけ
ミィの存在が、Rinに与えてくれた物は大きいなって思う。
だから、頼むよぉ、ミィ!Rinの為にも復活して。お願い。

今のRinに「死」って分かるんだろうか?

2002年09月12日(木)
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