きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 走ってるのは「ごはっけい」(500系)

本日の担当:kina

 最近のSizはほんとに面白い。
 見てて飽きないなぁ...なんて思うけど、自分の用事の方が先なので、あまり見ていることもないのが現実。
 でも、こんな時期を経験することはもうないんだなぁ、と思うとネタ帳が欲しい。色々やってくれて覚えてられない、じゃなくってあたしの頭が追いつかない。


 昨日はプラレールを買った。
 女の子向けじゃないのはわかってるんですが、ああいう組み立てるもので遊ぶのは悪いことではないし...とテキトーに言い訳しても、じつは自分が欲しいだけ。
 帰って来て広げても楽しいのはSHYとあたしで、Sizは線路に目もくれないでビデオ見てるし。
 一応、ぐるっと一周レイアウトを作って電車を走らせても興味なし。

 あ〜あ。

 でも。
 ためしに、電車のスイッチを入れないでがらがらがらっっと走らせてみる。←坂道があるので結構進む。

 ぴ〜〜〜ん!!

 脱線させながらもがらがら遊ぶ。つまり、子供に電池は要らない。
 同じように線路もがたぴしつなげるところを見せてると。

 エンエン繋ぐ。

 輪にならないとおっこっちゃうこと、カラダで覚えさせないとダメなわけね。
 

 子供の学習能力の高さに驚かされる日々。
 そんなわけで、新聞の高級外車の広告を見せては「ベンツだ」「BMWだ」と教えているわけです。

 さて。
 あたしは何を狙っているんでしょうか。ぉぃぉぃ。

2002年10月22日(火)



 3歩

本日の担当:SHY

 「キミはどう覚悟を決めたの?」
 何のことかと言うと、お出かけのこと。

 先週の水曜日はSizが楽しみにしていたRinと一緒のディズニーランドへのお出かけだった。
 しかし、「ユキリンが入院したから、今回は行けない」と電話がかかってきた。
 私は電話を切った後、Sizに言った。
 「Rinちゃんのママがお腹痛くなっちゃったって。だからRinちゃんも行けないって」
 どこか遠くを見るようなSizの眼。
 それでも言葉はきちんと聞いているようだった。
 「それでもSizは行く?」
 「行く」
 その答え方は今まで「行く〜っ!」とはしゃいでいた時とは違って、神妙な言葉だった。
 「Rinちゃん、おみやげ買う」
 彼女は何もかも、わかっている。

 当日の彼女のはしゃぎようは微笑ましかった。
 1日中遊んで、暗くなるまで眠そうな素振りさえ見せなかった。
 最後に「帰るよ」と言うと「プーさんの風船、もらう」と言う。
 そう、このSizの買い物は毎回の恒例行事だ。
 だが、彼女の心はすでに車とその先の家にあるようだった。

 ねえ、何か忘れてない?
 キミが自ら言ったんじゃなかったっけ?

 ...というわけで、Rinへのお土産はSizのリクエストではなく私達が買ったものです、はい。 >銀吟、ユキリン
 頭はよくなりつつあるけれど、まだまだ鶏の域を出ない、と思った日。

2002年10月21日(月)



 覚悟

本日の担当:kina

 先日、TDLへ行ってきました。
 Sizは帰りの車に乗って5分で落ちてしまうほどはしゃいでました。

 でね。

 そんな楽しそうなSizを見て喜んでる私。

 .........。

 親、って感じの言い方ですが。

 右手のビデオ。
 左手のデジカメ。
 パレードの時はフロートじゃなくって、Siz。
 Sizの顔が撮れないってこそこそ移動。

 どーなの?
 これって。

 んでね。

 途中でビデオは撮るのに疲れちゃって鞄の中。
 再生してみると突然のエピローグ。
 「ばいばいしてくださ〜い」とか言ってるし。

 これも。
 どーよ?

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 次に行く時は、

 一緒に遊ぶか、
 アトラクションのビデオを作るか、
 Sizのことをとりまくるか。

 とにかく覚悟を決めていきたい、と思ったのでありました。



 おしらせ。
 今日は誠に勝手ながら、CHATをお休みさせていただきます。
 

2002年10月18日(金)



 2泊3日

本日の担当:銀吟

ユキリンが入院した。(とは言うモノの昨日退院したのだが…)
何でも腸炎だとかで、おととい1日何も食べれずに点滴を4本打ったのだとか。
季節の変わり目、皆様もお体ご自愛下さい。

そんなわけでRinは、14日の晩から15日の夜までボクの実家に預けられた。
いつもと違う家でのお泊まり…まぁ泊まりはボクと二人だったが
夜にママがいなかったことは(恐らくRinにとっては)初めてだと思うし
朝から晩まで、丸々1日親と離れてばぁばと二人っきりというのは
全くの初めてなので、Rinにとっても不安は大きかっただろう。

15日の朝、仕事に出かける前にRinに
『ママはお腹が痛くて、先生の所でネンネしてるんだよ。
 パパは電車に乗るから(=仕事に行くから)、Rinはばぁばの言うことよく聞くんだよ』
そう言って家を出たのだが、ウチの母から聞くところによると、
ママが入院しているという事実を2歳児なりに理解していて
寂しいとか、不安だという感情をグッとこらえているのが分かるのだそうだ。




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ちょっと泣ける感じだった。

ユキリン曰く、わずか2晩離れていただけなのに
ずいぶん言葉も増えた感じで大人になったね、とのこと。
Rinにとっては大人になるためのちょっとした合宿だったようだ。



2002年10月17日(木)



 食欲の秋

本日の担当:銀吟

Rinは同い年のお友達より背も低ければ、体重も軽い。
いつも遊んでいるお友達がほとんど男の子でもあるので、余計にそう見えるのかもしれない。
しかし別に我々親のほうはそれほど気にしているわけでもなく
“そりゃ、ご飯全然食べないもんね〜”なんて無責任に言っているくらいだ。

この時期、世間一般には「食欲の秋」なんてよく言われる。
2歳児にこの言葉が当てはまるのか、定かではないが
あんなにご飯を食べなかったRinが、このところ猛烈な勢いで食べる、食べる。
おかずは少〜しなら食べていたのだが、ご飯はほとんど『い〜やっ』だった。
炭水化物は麺類で取るしかなかったのに、今や米をぺろりとたいらげる。




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今日一緒にお風呂に入って、そのシルエットにちょっとビックリしてしまった。



2002年10月16日(水)
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