きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 勘違い…

本日の担当 ユキリン

先日、私の友達が遊びに来た。
独身だけど、3歳の姪っ子がいるので子供の扱いは慣れたもの。
当然Rinもいつもかわいがってもらっている。

さてその友人の名はサヤカ。
彼女はRinに、姪と同じように「ちゃーちゃん」と呼ばせている。

彼女がやってくる前、
Rinに「今日はちゃーちゃんが遊びに来るよ」と話すと
久々の来訪のせいか、とっさに誰だか思い出せなかったよう。
「ちゃーちゃん?ちゃーちゃ?」と首を傾げ一言。

「イグイグも来る?」
「は???」
「チャチャと一緒にイグイグも来る?」

NHKのおかあさんと一緒の時間帯でやっている「英語であそぼ」。
その中に登場するキャラクターのチャチャとイグイグが来るのだと
勘違いしたのでした。

それにしても、人間もキャラクターもみんな同じお友達と思える
子供の心ってホントかわいい。大事にしなくてはね。

2002年12月23日(月)



 その日がきたらきっと彼女は悲しむだろう。

本日の担当:SHY(だけど多忙のため、kina)

 Sizが最近好きなもの。

 干し柿。

 ついでに干し芋も好き。おせんべとかチョコより好きみたい。

 干し柿は種があるので

「たねはちゃんとだしてね」

と言っておく。最初は自分でよくわからなかったらしく

「たねだして〜〜」

と寄ってきたけど、最近は食べ終わってから7〜8個の種をあたしのところに持ってくる。褒めてあげると嬉しいらしい。

 そして。

 ある日、アーモンドチョコを食べる。



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 彼女が真実を知る日はいつ来るんだろう。


2002年12月19日(木)



 2750グラムが15キロ。

本日の担当:kina

 今日は燃やせないゴミの日です。
 たまりにたまっていたSizの靴を処分しました。
 一番最初に履かせた靴とサンダルと長靴は思い出箱にしまう予定です。

 思い出箱には哺乳瓶や肌着、おむつとかも入れておこう。
 靴も、SHYが思い入れのあるのがあるかもしれないから、玄関にまとめておいて帰ってきたら見てもらおう。
 

 ...あんなにちっちゃくって頼りなかったのにねぇ...

 そんな話をして、こんなに育ってくれたSizに感謝です。

 それが今じゃ...

 

 なんだ、この小悪魔がぁ!!

 などと毎日格闘しております。ウチのは確か女の子だよなぁ。

 でも、こんな小悪魔もぶりぶりの可愛い服を着せると嬉しいようです。しかし、そういう日に限って転ぶんだよね。おかげでタイツにいつも穴があいてるのさ♪

 靴を捨てに入ったら、どなたかのチャイルドシートがおいてありました。

 SHYと顔を見合わせて。


「今日、チャイルドシートも出しとくから」
「おっけ〜」


 昨夜、小さかったSizの靴を見てしみじみしていた両親の会話とは思えないほどドライなのでありました。

 だってじゃまなんだもん。
 壊れてるし。←んなもん、どーやって壊したんだ。

2002年12月18日(水)



 電話大好き

本日の担当:銀吟

最近Rinは電話に出たがって仕方ない。
似たような話は以前にもしたかもしれないが、今回もまたRinの電話にまつわるお話を…。

先日、ボクの実家に行こうという話になり、ウチの方へ連絡を入れる。
ボクが母と話をしていると、思った通りRinが
「Rinちゃんも、でんわしゅる〜」
と言って母に代わった。
「もしもしぃ〜。Rinちゃんでしゅ。げんきでしゅ。ばぁば元気?」
なんていう感じで、意外と会話になっている。
母も、ずいぶんお話出来るようになったのねえ、なんて感激する始末。

その少し後に、今度は出先のお義父さんから電話が入った。
案の定 「Rinちゃんも、でんわしゅる〜」 となり、受話器を取って代わられた。




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おいおい。

2002年12月17日(火)



 発熱

本日の担当:ユキリン

発熱してしまいました。
いえ、Rinでなく私が…しかも39度。

土曜にお買い物をしたあと、パパの実家に行く予定だったのに
お買い物の時点で怪しくなり、私のみ辞退して1人家に戻った。
計画をとりやめるわけにはいかない。
向こうのジジババがRinが来るのを楽しみにしてるし、
Rinも朝から「バァバ、バァバ」言っていたから。

でも「ママ、ちょっとビョーキだからお家にいるね。
バァバによろしくね。Rinとパパで行くのよ」と言った時点で
Rinの顔は曇った。うなづいてくれたんだけど…。

2人と別れて、家で寝込んだ私は案の定、一気に急上昇。
パタリと倒れてそのまま眠った。
2人が帰ってきた気配に気付いたのは、ほんの数時間後。
夕飯だけは頂いたものの、やっぱりRinが「帰る〜」と言い出したらしい。
でも決して「ママ」とは言わないんだそう。

私の真っ赤な顔を見て、触ってみたRinは
「あちゅい!ママ、ピッタンしよーね」と『冷えピタ』を探す仕草。
やっぱり心配してくれていたみたい。

おかげさまで翌朝目覚めたら、熱は下がっていた。




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心配かけてごめんよ。


2002年12月16日(月)
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