読書日記
別名、生存日記。
(丹羽啓介、小学館) 現在、唯一買ってる少年マンガ。だって誰も貸してくれないから、自分で買うしかないんだ。薦めても誰も読んでくれないし。野球ものです。初めて読んだ長編マンガが野球ものだったので、これについて語らせると長いです。 最近、ギャグが少なくて寂しい。そして、雄根が活躍しなくて寂しい…。
(津田雅美、白泉社) アニメは見なかったけど、1巻からずーっと買ってるのだ。 この巻はちょっと綺麗すぎると思うのです。すべての感情がただ一人に向けられ、それでもドロドロした恋愛にならずに光になっていくなんて、……少女マンガだよなあ。ちょっとうらやましい。
(飯島充子、ムービック) BL、この方のだけは読むことにしてます。ご本人のファンなので。 タイトルを聞いただけで涙目になる本が『フランダースの犬』と『ごんぎつね』。他にもニヤリとするところがいっぱい。 夏に出ると聞いてた。やっと私の夏も終わったわ〜。
(児玉幸多・清水好子・朧谷 壽、小学館) 学習マンガです。おみやげにもらって大笑いしました。 武生の紫式部公園で買ったそうです。この本の監修をしたのは、そのとき同行していた先生だったって。 越前の紙がよかったから「源氏物語」が生まれたのかもね。
(大沢美月、メディアファクトリー) 最終巻にむけて、刊行のペースがいつもより速いです。 戦争の話なのです。ラスボスが人外のものであるという設定だけど、現実の世界でも、敵方の人間は自分たちとは違う生き物だと思っているのかもね。そういう思想は考えることを停止させるのでは? will|INDEX|past |