読書日記 別名、生存日記。


2001年10月20日(土) キャットルーキー 21

(丹羽啓介、小学館)

現在、唯一買ってる少年マンガ。だって誰も貸してくれないから、自分で買うしかないんだ。薦めても誰も読んでくれないし。野球ものです。初めて読んだ長編マンガが野球ものだったので、これについて語らせると長いです。
最近、ギャグが少なくて寂しい。そして、雄根が活躍しなくて寂しい…。




2001年10月09日(火) 彼氏彼女の事情 12

(津田雅美、白泉社)

アニメは見なかったけど、1巻からずーっと買ってるのだ。
この巻はちょっと綺麗すぎると思うのです。すべての感情がただ一人に向けられ、それでもドロドロした恋愛にならずに光になっていくなんて、……少女マンガだよなあ。ちょっとうらやましい。




2001年09月29日(土) 星降る空にも届くように

(飯島充子、ムービック)

BL、この方のだけは読むことにしてます。ご本人のファンなので。
タイトルを聞いただけで涙目になる本が『フランダースの犬』『ごんぎつね』。他にもニヤリとするところがいっぱい。
夏に出ると聞いてた。やっと私の夏も終わったわ〜。




2001年09月27日(木) ドラえもん 人物日本の歴史 紫式部

(児玉幸多・清水好子・朧谷 壽、小学館)

学習マンガです。おみやげにもらって大笑いしました。
武生の紫式部公園で買ったそうです。この本の監修をしたのは、そのとき同行していた先生だったって。
越前の紙がよかったから「源氏物語」が生まれたのかもね。




2001年09月26日(水) ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 15

(大沢美月、メディアファクトリー)

最終巻にむけて、刊行のペースがいつもより速いです。
戦争の話なのです。ラスボスが人外のものであるという設定だけど、現実の世界でも、敵方の人間は自分たちとは違う生き物だと思っているのかもね。そういう思想は考えることを停止させるのでは?




willINDEXpast
ひよこ |MAILHomePage

My追加