読書日記
別名、生存日記。
(高河ゆん、学研) 子育てマンガです。結婚後は幸せな話が多いと思うのです。ちゃんと恋愛もあってかわいいんだけどね、アーシアンと源氏をいったい何年待っているのだろう…。しかも人に貸したまま返ってこない。ということで、延々と買い続けるのです。
(西村しのぶ、集英社) お酒の飲めないバーテンダー見習いの女子大生が主人公。 もう出てくる食べ物(主に家庭料理)がおいしそうで!酒の飲めない女はやはり飯をうまく作らなければならないのだろうか…。そして、荷物の少ない女!ダメだよ〜、私、多すぎる。特に本が!全然、身軽になれません。
(成田美名子、白泉社) 最終巻です。人間には右の天使と左の天使がいる。悪魔じゃなくて、天使。諸刃の剣だから人間。いつでも未来を変えられる、自分の力で。ってそーゆーお話でした。どの話(CIPHERとか)を見ても演出がうまいよな〜って思います。 番外編の能の話も入ってて、ためになるのだ。 NULLALIVE 2 (橘 水樹・櫻 林子、ビブロス) JANEシリーズです。SF用語もわからないのに、かっこいい〜ってだけで読んでます。それがますます高度に! 生きてはいけなかった人、人間ではないアンドロイド、全てが曖昧な生の中、一人のエンパスが姿を消したことで、記憶まですりかわっていく、生々しい展開。
(許斐 剛、集英社) 新刊はK市では2日遅れで発売されるのだけど、隣のO市は1日遅れなので、買ってきました!ふだんはめてないコンタクト入れて、戦闘体勢で。 手塚部長のことしか語れないんで、ここではやめておきます。ところで、なぜ千石が背表紙?青学テニス部の面々は優遇されてないよね。 ↑てなことを書いてるけど、春くらいからK市内も1日遅れで入るようになったみたいです。つーか、テニプリは早売りかも!?
(江本 勝、サンマーク出版) 「雪の結晶は二つとして同じものはない」のは知っているけど、これは水の氷結結晶の本。すごいです。瓶に水を詰めて「ありがとう」と書いた紙を貼ると綺麗な結晶になる。「ばかやろう」では結晶はできない。言葉によって結晶の形も違う。人は言葉によって病気になるのかも。 写真集も出てるそうです。 will|INDEX|past |