読書日記 別名、生存日記。


2002年07月04日(木) テニスの王子様 14

(許斐 剛、集英社)

N駅北のコンビニ。早売りだから前日に探し回ったけど、ここは発売日当日でした。
コミックス読んでたら、出てくる脇キャラの名前も全部覚えてて当然と思うんだけど、そんなに不思議?バレンタインの結果の話です(笑)。
部長が強い!と強調されてる巻なので嬉しい。しかし、校内ランキング戦が都大会よりも厳しいって、他校の存在はいったい…。




2002年06月05日(水) GLASS HEART 熱の城

(若木未生、集英社コバルト文庫)

O駅近くの地下、本の森で購入。音楽というのは、音が聴こえなくても表現できるのだな、と思う。流れとか渦とか海の中にいるような感じなのです。読んでるときは熱病のようにいろいろ思ってたのに、忘れちゃった…。思っていることがすべて何かの形で表現できたらいいのにな。




2002年06月04日(火) ヒカルの碁 17

(ほったゆみ・小畑 健、集英社)

N駅北のコンビニで購入。これからは購入場所も書いておこう。日記だし。
桑原本因坊、いい味出してるなあ。サボっていたヒカルに一言のお咎めなし。目を見ただけで立ち直ったことがわかる。さすが、佐為の存在を感じ取っていただけのことはある。
そして笑ったのがあおり文句。「緒方九段、オトナの私生活…」 白スーツ十段、好きなのよ!子供っぽいところもあるけどね。




2002年05月11日(土) 東カールシープホーン村

(紫堂恭子、角川書店)

いずれコミックスになるだろうけど、完全版が収録された雑誌を買ってしまいました(注:左はコミックスの表紙です)。
私は昔ファンタジーものが読めなかったんだけど、この人のおかげで読めるようになった。剣とか魔法とかの安物のファンタジーではないので。
デビュー作「辺境警備」と同時代のルウム王国のお話。かわいいのに、ほろりときた。




2002年04月30日(火) 活字倶楽部 ’02春号

(雑草社)

読者の投稿ハガキに、初めて書いた創作文の話があった。私も小5のときに国語の授業でナスカの地上絵の謎について書いたけど、一時間では書ききれないよ。放課後も残ったけど、その日のうちに提出って。子供の才能を発掘するためには、そういう時間制約とかダメよね。




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