読書日記 別名、生存日記。


2002年09月04日(水) テニスの王子様 15

(許斐 剛、集英社)

N駅北のコンビニで。コンビニは本屋より早く開くから。で、南のコンビニより何故か買いやすかったり。
えー、書くことがあまりありません。ぶちょについてのコメントは他のところで叫んでるので。ほとんど出てこないのだけどね、無言がかわいかった!と思うのです。あと、声優さんたちみんな、絵がうますぎ。




2002年08月12日(月) 樹上のゆりかご

(荻原規子、理論社)

セルバにて。活字倶楽部で知っていたのだけど、見つからなくて二刷です。
珍しくファンタジーではなく高校を舞台とした青春小説。児童書だから、恋愛もオコサマだけど、この人の書く話は一途な人物が多い。自分は何者だろう、と考える。
「これは王国のかぎ」の続編(?)だけど、あの夢の世界から帰還した現実の話。読みやすかった。「西の善き魔女」よりも。




2002年08月05日(月) ヒカルの碁 18

(ほったゆみ・小畑 健、集英社)

M書房で購入。番外編です。女の子が表紙なのは珍しいね。
加賀の回がおもしろくて。「伝説の筒井先輩」という呼び名に、加賀が筒井に聞かせてやりたいぜ!って泣いてるのが。そんなに筒井と仲がよかったのか!?
小畑先生ってまだ33歳なのか。絵のうまさもすごいと思うのだ。




2002年07月27日(土) クローバー 13

(稚野鳥子、集英社)

柘植さん、気障すぎだよ…。自分からしたプロポーズを断られた感じになってしまったのですが、その後の対応が…。
このお話にはいろいろな恋愛がでてくるのだけど、幸せなだけじゃないんだよね。別れてる人もいたり。そういうほうがおもしろかったり。


活字倶楽部 ’02夏号

(雑草社)

女の子の小説大特集で、「マリア様がみてる」が〜。嬉しい。作者がインタビューで、女子高もののオススメとして「笑う大天使」をあげてる(笑)。確かにあれも舞台はお嬢様校だが。いえ、大好きなんですよ。
小特集は「銀河の荒鷲シーフォート」。これも活字倶楽部で知ってはまったものです。
どっちも検定後に本の森セルバで購入。




2002年07月06日(土) マリア様がみてる パラソルをさして

(今野緒雪、集英社コバルト文庫)

T島の宮脇にて。待ち合わせの合間に。
男脳女脳チェック、というのをやったら、私は男脳でした。それはなんとなくわかってたんだけどね、レズになるかもって!?ならんよ!!断言!!
でもこの話は好きなのでした。好きな人に好きって素直に言えるのっていいよね。女同士なんだけどさ。




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