読書日記 別名、生存日記。


2003年03月23日(日) 銀河の荒鷲シーフォート 襲撃!異星からの侵入者 上・下

(デイヴィッド・ファインタック、ハヤカワ文庫SF)

シーフォートシリーズ最新刊です。あいかわらず不幸です。登場シーンで襲われているなんてな。シーフォートもすっかりおじさんなので、老体に鞭打ってがんばってます。うう、17歳の艦長時代がなんと初々しく見えることか。おじさんになってても彼のためなら命を投げ出す人も多いんだよね〜。うらやましいです。




2003年02月13日(木) 暗いところで待ち合わせ

(乙一、幻冬舎文庫)

もひとつ、佐藤多佳子さんの「黄色い目の魚」も読んだ。ごめん、一度に書く。買った本ではないので。立ち読みと言うか座り読み。K書店はいいねえ、座って読めるから。途中で泣けて読めなくなったら買おうかと思ってたんだけど、ぐすんとくるくらいだったので。でもどちらも綺麗な話でした。読後感がさわやかだった。恋愛未満でも心が通じ合ってるのがよかった。どちらも活字倶楽部で紹介されてた本です。





2003年02月04日(火) テニスの王子様 17

(許斐 剛、集英社)

男子高生が周囲にいたけど、手を伸ばして買ってしまいました。いや、ほんとは恥ずかしいんだよ。でも上から3冊目とかにこだわらないように見せかけて一番上のをとったら、…破けてました。ぶちょの顔にかかってないからいいけどね。シングルス1なので、この巻と次の巻だけあればいい!
アキバで購入。




2003年02月02日(日) 夜明けで待つ君を迎えに

(飯島充子、ムービック)

久しぶりに買ったBL。この人のしか読まないし。嘘です、読んでます。他のは立ち読み。で、これは「夜明けには君が目覚める」の続きなので、タイトルを見た瞬間に大喜びしました。ほんとは昨年のうちに出てるはずなんだけど、コンタクト入れてなかったら背表紙が見えないんだよね。
時々、携帯が圏外になる、本の森で購入。




2003年01月30日(木) 活字倶楽部 ’03冬号

(雑草社)

えー、最近あまり中身を見てません。冬号は毎回、主な作家(活字倶楽部向け)の去年発刊された本のリストが載ってるので、それを見てます。あと、ひらのあゆさんのマンガはいつも楽しい。
M書房で購入。お金なくてなかなか買えなかったのです。




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