読書日記 別名、生存日記。


2003年06月22日(日) 西の善き魔女 外伝3 真昼の星迷走

(荻原規子、中央公論新社)

新書版がハードカバーで再出版されたときに入った新たな話。これだけのために買うのはなあ、と思ってたら、新装版として新書で出てました。が、前の装丁のもまだ売ってたよ。変。変といえば、あいかわらず変な話。アデイルがかわいくて好きなんだけど、ちょっとレアンドラも好きになった。
イオンのK書店で購入。




2003年06月17日(火) ヒカルの碁 22

(ほったゆみ・小畑 健、集英社)

北斗杯です。ヒカルが大人に見えてかっこいい。ダメな碁になって、でもそれは自分の責任で、そこであきらめるのも立て直すのも自分しかいないってわかってるところ。こういうテーマから学びとってほしいです、子供たちに。←自分は?
M書店笹沖店で購入。




2003年04月26日(土) 活字倶楽部 ’03春号

(雑草社)

特集は前田珠子さんです。あのころはファンタジーが珍しくて、よく立ち読み(…)したものだけど「破妖の剣」以外は覚えてないです。何故なら、カタカナの名前が覚えられない!人名も国名も。覚えられるファンタジー書いてください…。
イオンのK書店で購入。お目当ての某イベントのパンフと某マンガの作品集は売り切れ。




2003年04月22日(火) ファイブスター物語 11

(永野 護、角川書店)

二年半ぶりくらいの新刊だろうか。一度読んだだけでは理解できないんだよな。で、コミックスと並行して資料集読んだほうが世界が広がっておもしろい。ので、新刊出るたびに読み返して寝不足になります。
この世界の戦争は二手に分かれてるわけじゃない。多くの国々の思惑が交錯しているのです。騎士もファティマもMHも戦争以外に存在意義はないのかも。


COMAGOMA 4

(森下裕美、集英社)

この2冊の組み合わせ、笑える。もともとの「少年アシベ」も「FSS」を初めて買ったのも、同じ日なのです、偶然にも。十年以上前だろうか。大量買いしたから。
アキバで購入。




2003年04月08日(火) マリア様がみてる 真夏の一ページ

(今野緒雪、集英社コバルト文庫)

「竜の眠る海 落花流水」「テニスの王子様 18」「ヒカルの碁 21」
えー、まとめて書きます。集英社の本ばかりですね〜。新刊は発売日に買いたいのに、ばたばたしててすっかり忘れてました。今日は休日だったので読めてよかった。他にも読みたい本がいっぱいあるのに、読む時間がないです。これって感想なのか。





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