読書日記 別名、生存日記。


2003年09月04日(木) ヒカルの碁 23

(ほったゆみ・小畑 健、集英社)

ヒカ碁が最終巻でした。本当におもしろい話だったのにな、終わって残念。でも、どんなにおもしろい話でも20巻過ぎると飽きてくるんだよなあ、自分。他に、テニスの王子様20を購入。テニプリはぶちょがいない今、じっと耐えてるんで、その寂しさに飽きる前に帰ってきてくれ。
7月に出てたはずの文庫を買おうと思ってたんですが、売り切れてました。その代わりに王国の鍵3を発見。
ブックスAで会社帰りに制服で購入。もっと近くて品揃えのいい本屋はないものか。




2003年08月26日(火) カルバニア物語 8

(TONO、徳間書店)

コミックス買うくらい好きな作品は、連載時に立ち読み(…)してるんですが、半分しか読んでなかったわ〜。珍しい。
他国の王子との恋愛ってロマンスねえ〜。って、この作品でロマンス語るのは笑えるのですが、好きな人に好きって言えるのはいいねえ、と思うのでした。
M書店倉敷店で本誌を立ち読み中、コミックス発売日だったのを知って購入。




2003年08月05日(火) 活字倶楽部 ’03夏号

(雑草社)

田中芳樹作家生活25周年記念のブレンドティー限定販売という記事が載ってました。ラインハルト(常勝)とヤン(不敗)とユリアン(未来)。紅茶好きのヤンはわかるけど、うーん、双璧でそーゆーのは出ないの?ワインとか。飲めないけどさ。
そういえば、この前、創竜伝が出てたんだっけ。立ち読み(座り読み)した覚えが。
ブックスAで購入。本屋の袋から出したのは1週間後。






2003年07月15日(火) 王国の鍵 1・2

(紫堂恭子、角川書店)

本屋行ったら2冊も出ててびっくりした。6・7月で出たみたいです。5月には「東カール〜」が単行本化されたけど、これは1年前に雑誌の総集編形態で買ったからいいか、と。絵が大きいほうが好きだし。
紫堂さんのファンタジーの世界の広さにガーンとくる。竜はファンタジーにはつきものだけど、やっぱり紫堂さんの世界なのです。私は「辺境警備」のおかげでファンタジーが読めるようになったのじゃ。カタカナが氾濫する薄っぺらい夢の世界ではないことを知った。だから、大好きなのです。
M書店笹沖店で購入。




2003年07月07日(月) テニスの王子様 19

(許斐 剛、集英社)

テニプリは、「手塚の旅立ち」の巻です。これを機にしばらくぶちょは出てこない。うう、寂しい。ぶちょのためだけに買ってるのに。
他、「マリア様がみてる 涼風さつさつ」購入。マリア様は最近よく出てくれて嬉しい。ブレイクしてるみたいだねえ。ちょっと複雑。男装する祐巳ちゃんがかわいい。が、レズやホモやオカマも出てくるお嬢様小説ってちょっと変。
ブックスAで購入。…制服で。




willINDEXpast
ひよこ |MAILHomePage

My追加