麻綴り
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なんかしんどいと思ったら……熱がありました。 今、夕食を終えて2階に上がってきて、片づけを済ませて、熱を計ってみたら。 38.3度。 ――なぜ? 別に風邪の症状とか、何もないんですよ。ただ、猛烈に背中全体が凝って、ものすごく痛いんですが。あと頭痛。
どういう熱かわかりませんが、とりあえずしんどいので今日は、早く寝ます。
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今日は、朝7時頃起きて、半分残っていた仕事を片づけ、家族を送り出し、時間通り(10時)に入稿。 しばらくネットをしてから、昼頃まで1時間半ほどハープの練習。レッスン関連の曲の他に、“Lady Athenry”(指使いを綿密に練習)、“George Brabazon 1st Merody”(サラッと流して)、“Planxty Burke”(そろそろ完成)、“Carolan's Cap”(これも簡単に弾く)、“Carolan's Concerto”(2種類の楽譜のうち難しい方のアレンジにトライ)。
なんだかしんどくなってきたので、幼稚園のお迎え時間まで仮眠。 遅い昼食をとって、お迎え。 帰宅後、お茶を飲んで、痛む背中に湿布を貼って寝る。 夕食の準備と夕食。
以上です。 そうか……熱があったのか……。 いろいろやらなくちゃならないことがあるし、書かなくちゃならないメールもたまってたりするのですが。今日はごめんなさい。寝ます。 おやすみなさい。
ワールドカップ、終わっちゃいましたね……。
ドイツ、残念でした。 うつむいてるカーンさんの姿にしみじみ……。
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今日は、教会へ行って、帰ってきて昼寝をして、お茶を飲んで、夕食(例によってスパゲッティ)を食べて、サッカーを見て。それだけの1日でした。
娘は、夕方、七夕かざりを作ってました。 「おかあさんも書いて〜」と短冊を持ってきたので、私は「大きいハープがほしい」と書きました。 欲しいんです、もうちょっと大型で弦数の多いハープが……。
サッカーは……今日は、けっこう真剣に見てました。前半はやっぱりハープを弾きながらでしたけど、目はしっかりテレビの画面を追ってました。 さすがに決勝戦ともなると、どっちも上手いですね〜。
後半は弾きやめて、息を詰めて見守ってましたけど……。 ドイツはどうしても攻めきれなくて、残念でした。 ブラジルとドイツ。いかにもラテンとゲルマンって感じで、対照的なサッカーでしたね。
娘は、途中まで日記を書きながら見てましたけど、書き終えたところで「おやすみなさい」。
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さて。試合も終わったことだし……私ももう眠くてたまりません。 仕事の原稿はもう来てるんですけどね……。今日は、ミカ・サロのインタビューと、WRCのスバルの話。明日、早起きしてやろうかなぁ……。
疲れた……。 今日は、一日、家の大掃除をしてました。
なぜ、今頃大掃除かというと――。 私たちが今の家に越してきてから、今日でちょうど1年だったのです。1周年記念に大掃除でもするか、と夫が言い出して、今日はまる1日、掃除に費やすことになったのです。
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この家は、小さな工務店さんに建てていただいた、二世帯住宅です。 今から2年前、それまで住んでいたマンションが手狭になってきたため、住み替えを考えはじめたのですが、分譲マンションや建て売り住宅など、あれこれ見て回ったすえに、結局、注文住宅に行き着いたのです。
なぜ、そんなことになったのかというと……一番の理由は娘のアレルギーでした。 シックハウスが怖かったのです。今時のマンションや建て売りは、たいてい「シックハウス対策済」をうたっていますが、それでも、ひとつひとつの素材にこだわりだすと、どうしても不安がぬぐい去れませんでした。たとえば、壁紙ひとつをとっても、指定のビニールクロスに決まってしまっていて、変更ができなかったり……。建て売りの建築現場を見に行ったときには、防蟻剤の臭いで、本当に気持ち悪くなってしまったり……。
あれこれ検討したすえに、結局、自然素材を使った家がいいということで、土地を探して注文住宅を建てるという方向に落ち着きました。自力ではとても無理なので、夫の両親に同居をお願いして出資してもらい、二世帯住宅を建てることになったのです。
その結果建った今の家には、とても満足しています。木をふんだんに使い、どこまでも自然素材にこだわった家。窓を開けると風通しはいいし、夏は涼しくて、冬は暖かいし。 しかしまあ、ローンはキツイですけどね……。
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というわけで、今日は大掃除。 ちらかった部屋の片づけから始めて、床全体と部屋の木部にミツロウワックスを塗るところまで行きました。 掃除するときだけは、家の広さにウンザリさせられます。いや……結婚後何年か、1DKに2人で住んでたことを思えば広い、ということですが。
韓国対トルコ戦も、今日は掃除をしながら見てました。試合が終わる頃に、ようやく掃除も終了。はぁぁ……疲れました。
今日は掃除しかしてなかったので、ほかに書くことがありません。 娘も寝た後に、少しだけハープの練習はしましたけど。疲れているので、楽譜を見ずに弾ける曲ばかり、軽く流して弾いていました。まぁ、1日1回は練習しないとね……。
日記を書いているうちに、日付が変わっちゃいました。やれやれ。ずいぶん時間がかかっちゃったな……。
昨夜は、ほぼ徹夜になってしまいました。 仕事のとりかかりが遅いせいで、自業自得なんですけどね。 仕事をしながら、2度ほど床の座布団の上に倒れて、短時間うたた寝はしましたけど、訳し終わったのは結局、朝の7時頃。 入稿後、「あああ〜もうダメ、眠い!」と布団に入って、未練がましくしばらく粘ってましたが、8時前にはさすがに起き出さざるをえず……。 そう、今日は、先日説明会を聞きに行った私立小学校の授業公開で、私も朝から出かけなくてはならなかったのです。
娘の方も、朝が弱いので、起きてきた後も「眠い〜」とふにゃふにゃしていました。こっちがせきたてても、なかなか着替えようとしません。
私「ほらぁ。しっかりしてよ。おかあさんだって寝てないのに、小学校見に行かなくちゃならないから頑張ってるんだよ。わかるでしょ。アーヤも協力して!」 娘「やだ〜。おかあさんは大人だから頑張れるんだよぉ〜」 私「おかあさんはもうトシだから、徹夜できないのッ!」
この会話を聞いて夫は笑ってました……。
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なんとか時間までに準備はでき、娘を送っていく夫の車に便乗して、私は小学校へ。 授業公開はなかなか面白かったです。英語の授業とか、本当に楽しそう。あんな授業だったら私も受けたかったなぁ……。
昼まで小学校で過ごした後、スクールバスに試乗して、駅まで行ってみました。学校から自宅までまっすぐ歩く方が、駅から自宅まで歩くより近いようなのですが、通学に使うかもしれないバスをとりあえず体験してみました。 その後、ヒールのある靴で自宅まで歩くのは辛かった。まだ足が痛い……。
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帰宅後は、昼食をとり、洗濯機を回しながらハープを弾き、洗濯物を干した後、もう少しだけハープを練習してから、布団に直行。夕食まで、死んだように眠りました。お迎えはおじいちゃんにおまかせ。夕食の支度はおばあちゃんにおまかせ。ああ、感謝!
夕食の後、娘がおばあちゃんとお風呂に入っている間、しばらくハープの練習。 今日は体力が落ちていて、練習もやや低調。 “Scarborough Fair”を中心に、“George Brabazon”や、発表会で弾いた曲などを軽く弾いていました。その後、レッスンで使っているテキスト(“Teach Yourself To Play the Folk Halp”by Sylvia Woods)の予習で、“The Grenadier and the Lady”と“My Love is Like A Red Red Rose”をとりあえず楽譜通りに練習(レッスンでは、左手はほとんど楽譜通りには弾かないのですが)。前者は、しばらく弾いていなかったので、ちょっと忘れ気味。後者は、わりと好きな曲で、よく弾いているので、軽く練習してから、自分でアレンジを考えてコードで伴奏してみたりもしました。
風呂に上がってきた娘が、プリントをやって、今は日記を書いています。それで私も一緒に日記を書いているというわけ。 「できた〜!」 娘の日記が書きあがったようなので、私もこの辺で……。
昨日の日記を書いてから、まだ半日しかたってないので……何を書いたらいいやら。(昨夜、読みに来てくださった方……すみませんでした。昨日の分は今日の昼過ぎにアップしました。)
今日は、やや体調不良ぎみだったため、地味に過ごしました。 午前中は、ぼんやりとネット。少しハープを練習。昼過ぎに、昨日の日記を執筆。幼稚園のお迎え。お茶を飲んでから、ハープを練習。ちょっと疲れ気味のため、夕食直前まで仮眠。そして夕食、今に至ります。
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あまり書くこともないので、娘の話を少々。
夕食の席につくところで、カボチャとオクラの煮物を見て、娘が一言。 娘「わーい! オクラだ〜! オー、クラクラ〜♪」 私「……アーヤのギャグには、ついてけないよ(笑)」 おじいちゃん「ついてけないってよ。どうする?(笑)」 娘「(にっこり笑顔で)ついていらっしゃい!!」
すいません……。オヤジギャグが多いんです、うちの5歳児。
この間も、夫と私が、「ミカ・ハッキネンが帰ってくればいいのに……」などという話をしていたら、娘が、 「そうだよ。ズボンがはけなくちゃ困るじゃない!」と、意味不明の発言。 私と夫が「え、なに??」と聞き返すと、娘は 「だって、ハッキネンでしょ。ズボン・ハッキネン!なんちゃって」 ……書いてて、よけい思いましたけど、本当に意味不明。でも、本人は面白がっていて、親もつられて笑ってしまいます。
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今日のハープの練習は、体調がすぐれなかったので、わりと短時間。 昨日のレッスンで習った“Scarborough Fair”と“George Brabazon”が主で、カロランの“Planxty Burke”と“Blind Mary”を少し弾いたくらいでした。 “Blind Mary”は、右手に和音を入れながらメロディを弾く練習をしばらくやっていましたが……スムーズに弾くのはなかなか難しいです。
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さて、今夜の仕事は今夜中に片づけないと、明日は朝から出かけなくちゃならないんだった……。
あ、そういえば、例の聴聞会の結果について触れてませんでしたね。 結局、罰金のみですか……。ある意味ホッとしましたけど……100万ドルって……額が半端じゃないですよね。半額は執行猶予付きだそうですけど。 そんな額でも、払えちゃうってことを承知で、FIAはペナルティを決定してるんでしょうねぇ。やっぱり、私みたいな庶民には、考えられない世界だわ。
あ、今ちょうど、仕事の原稿が入ってきましたので、この辺で。 今夜は、ミヒャのインタビューを訳します!
2002年06月26日(水) |
トッド氏のインタビュー&ハープのレッスン |
現在、27日の昼過ぎです。 最近こればっかりですね。日付が変わらないうちにアップできない日が続いています。
今朝、「あーあ、もう、いっそのこと、いつも翌日に書くことにしようかなぁ!」とぼやいていたら、夫に苦笑されました。「どいつもこいつも……」だって。 娘がよく、夜に当日の日記を書くのをしぶって「明日書く〜」とダダをこねてるので、それと同じじゃないか、ということで。「親子でそっくりだな」と笑われてしまいました。
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というところで、26日の日記を……。
この日は、未明に起き出して、午前2時から3時頃にかけて、前日の日記を書いたんですよね。 その後、しばらくは、まだ頭がぼんやりしていて仕事が手につかず、ネットをさまよったりあれこれしていて。 やがて仕事を始めたものの、途中でつまづいて、考えているうちにうたた寝をしてしまったりして、仕事の大半は夜が明けてから大急ぎでやる羽目に。
訳したのは、ジャン・トッドとマクニッシュのインタビュー。 今朝、一日ぶりにメールボックスを開けたら、F1速報のメルマガが来ていて、そこに私が訳した2本のインタビューがそっくり入ってましたが。
トッドのインタビューは、面白かったです。 うん、やっぱり「チームオーダー」は出ていたんだなぁ、と改めて確認。 つまり、2度目のピットが済んだ段階で、順位を固定することを、チームとして決定していたんですね。 筋は通ってます。フェラーリとしてのポリシーは、これまでもこれからも不変なのだなと。その善し悪しは別として、それがフェラーリというチームのあり方なんだなと。それは、とてもよくわかりました。
しかしね……バリチェロの、チャンピオンシップでの戦いについても、考慮し始めていい頃合いだ、とか書いてあって、それは個人的にはちょっと気になりました。 ミヒャのチャンピオンが決まっちゃったら、その後は、バリチェロに順位をどんどん譲るってこと? うーん。それはちょっとねぇ。私としては、あまり歓迎できないなぁ……。とりあえず、鈴鹿ではやめてね(身勝手)。去年の鈴鹿も、それが怖かったんだけど――実現しなくてホッとしたっけ。
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結局、娘の布団でしばらく寝たのと、ちょっとうたた寝をしただけで、徹夜に近い状態で入稿する羽目になり、原稿を送り終えた後は、しばらく脱力してました。
ハープの練習、昼食、さらに少し練習、30分ほど仮眠、幼稚園のお迎え。 そして、ハープのレッスンのため、都内へ。
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今回のレッスンは、軽い指慣らしの後、練習して行った“George Brabazon”を弾きました。2回弾いて、合格をいただき、「この曲は忘れないようにね」と念を押されました。私としては、ずっと好きで弾き続けてる曲なので、もちろん!という思いでしたが……。
そして、次の曲の“Scarborough Fair”。 まず、右手でメロディを弾くように言われ、とりあえず弾いてみせました。次に、コードを教わって楽譜に記入。それを見ながら、コード伴奏をつけて演奏。まずは、左手を2和音にして、下の音から上の音へと微妙にずらしながら和音をつくって弾くという弾き方(グリッサンド?)。それがひととおりできたところで、次に、左手を3音のアルペジオにして伴奏する。右手の音をのばすところは、装飾音を入れるように教えていただきました。 ……と弾き方を教わったところで、時間いっぱい。次回までに、この弾き方を練習していくのが宿題です。 この曲は、発表会のために猛練習してあったので、レッスン中にいろいろアレンジが変わっても、あわてずに対応できました。この曲は、ほぼ自分のものになってるみたい……。
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レッスンの後は(2週に1度の都会なので)、本屋を覗き、娘に絵本を買って帰りました。島田ゆか『うちにかえったガラゴ』と、いわむらかずおの「14ひきシリーズ」の新刊、『14ひきのとんぼいけ』。 島田ゆかさんの本は、「バムとケロ」のシリーズが娘の大のお気に入り。綿密に描かれたページを眺めているだけでも楽しいので、私も大好きなのです。 「14ひき」の方も、娘が小さいときから読み続けているので、新刊というとつい欲しくなって手が出ました。自然の豊かな描写が美しくて、しみじみ……。今回のお話は、水辺の話なので、子供のとき、近くの川で日が暮れるまで遊んでいた頃のことなど思い出したりして、いっそうしみじみしてしまいました。
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帰宅後は、ブラジル対トルコ戦を、途中から観ました。やっぱり観ながら、ハープを弾いてましたけど……。 うちの地元での試合だったんですよね。帰りの道は、ガラガラに空いてました。
で、ブラジルが勝ちましたね。 そうですか――決勝は、ブラジル対ドイツですか。みんな言ってますけど、こないだのグランプリみたいですね。 さあ、どっちが勝つのか……。
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試合を見終わったところで、娘と一緒に寝てしまいました。 その後、自分の布団に移りましたが……起きて、日記を書く元気は残ってませんでした。考えてみれば、前の晩、ほとんど寝てなかったもんなぁ……。
今日の日記はいつ書けるかなぁ。 今夜は仕事だなぁ……。
2002年06月25日(火) |
何をそんなに練習しているのか。 |
現在、26日の午前2時。 娘に蹴られて目が覚めたので、のこのこ起きてきました。眠い……。
今夜のお仕事は、トッドさんのインタビューと、マクニッシュのインタビューです。こんなボケボケ頭で仕事ができるのかしら……。
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とりあえず、この日の日記を走り書き。
ハープ弾いて、幼稚園のお迎えに行って、ジャスコで買い物をして、帰宅後またハープを弾いて、娘の紙粘土遊びにつきあって、それから夕ご飯を作って、食べて、ハープを弾きながらサッカーを見て、娘と一緒に寝て。うーん、それだけかな。とりたてて、どうということもない一日ですね。
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毎日、ハープハープと書いてますが、いったい何をそんなに練習しているのか。たまには内容をちょっと書いてみましょうか。
明日はレッスン日で、練習していく課題曲は、“George Brabazon”と“Scarborough Fair”です。これらは、毎日弾いてはいますが、ほぼOKなので、それほど熱心には練習してません。 土曜日のミニ発表会までは、そこで弾く曲を練習しまくってましたが、発表会が終わった後は、その反動で、好きな曲を片端からあれこれ弾いてます。 今は、Sylvia Woods編のカロランの曲集を、前の方から順にどんどん弾いてます。一曲を仕上げるというところまでは行かないのですが、新曲をどんどん弾いていくのが楽しくて、ひとり悦に入って楽しんでいます。
ちなみに、今日弾いた曲は以下の通り。(自分用の備忘録なので読み飛ばしてください) ★“Lady Athenry”――Gの楽譜をCに転調して練習中。私のハープだと、Gの楽譜は音域に入りきらないので。右手の指使いなども、わりと真剣に練習。 ★“George Brabazon -- first melody”――案外かんたんなので、まずはコードでサラッと弾く。少し、楽譜に沿っても弾いてみる。 ★“George Brabazon -- second melody”――これはほぼ完成。お師匠さまに習ったアレンジと、楽譜を少し自分流にしたアレンジとで、交互に練習。 ★“Planxty Burke”――これは、今とても気に入っている曲。しばらく練習を続けてきて、どうやら仕上がりつつある。 ★“Carolan's Cap”――可愛らしい小曲。夕方、しばらくこれに取り組んでいた。 ★“Carolan's Concerto or Mrs. Power”――これはミニ発表会のアンサンブル曲。毎度ミスはするけれど、とりあえず完成。手元をそれほど見ずに弾けるので、ドイツ対韓国戦をみながら弾いたりしていた。 ★“Carolan's Draught”――これは以前から好きな曲。お師匠さまのライブで聴いて以来、しばしば練習している。コード進行が私のツボにはまっているらしい……。 ★“Carolan's Fancy”――昼前後にしばらく練習していた。以前はつけられなかった右手の和音を練習。 ★“Carolan's Farewell to Music”――カロランの遺作といわれる曲。私にはやや難しい。でも、今日はしばらく練習。 ★“Carolan's Quarrel with the Landlady”――ミニ発表会に弾いたソロ曲。とりあえず完成。新曲の練習の合間に、何度か気晴らしに弾く。 ★“Carolan's Receipt or Dr. John Stafford”――GをCになおして練習。 ★“Carolan's Welcome”――CD等でよく聴く曲。装飾音符がうまく弾けないが、とりあえず練習。CをGになおして弾く。 ★“Sir Charles Coote”――ふつうに弾くと、22弦からはみ出してしまうので、途中からオクターブ下げたりして弾く。サッカーを見ながら弾いていた。 ★“Planxty Crilly”――この曲は、音域からはみ出ないので助かる。とりあえず軽く練習。 ★“Bridget Cruise -- first melody”――しっとりしたいい曲。まだ軽く弾いてみただけ。
このほかに、これまでレッスンで習った曲の復習や、今後やる曲の予習などもしていました。 こうして書いてみると、ものすごく弾いてますね。ま、今日はお休みだったので、好きなだけ弾けたということですけど……。
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今日の夕食は、ジャガイモ尽くしでした。おじいちゃんの畑のジャガイモが穫れたので。 おばあちゃんが、衣なしのコロッケを作り、私がジャガイモ入りのコーンクリームシチューを作りました。イモだらけで、ホントにお腹いっぱいになるメニューでした。娘もお腹をポンポコリンにして食べていました。
私「ほら、スープはズズズって飲まないんだよ」 娘「スーって飲むの?」(一同笑) うーん。音をさせずに飲んでほしいんだけど……。
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あ、そうそう。ドイツ勝ちましたね。 ハープ弾きながら見てました。娘も日記書きながら見てましたが……。 書き終えて「眠いよぉ」と言っているのに、「もうすぐ終わるから」とかいって最後まで付き合わせてしまったいけない母です。 私「今頃、ミヒャも喜んでるよ」 娘「ミヒャも?」 私「うん、ジーナちゃんも一緒に。えーと、あっちは今、昼間の3時半頃かな」 娘「おやつの?」 私「うん。昼間だから、ジーナちゃんもきっと一緒に見てたよ」
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長々と書いてしまいました。 3時をすぎてしまった……。 そろそろ、仕事をしないとマズイです。 では、この辺で。
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