つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2005年02月13日(日) たった一人の私

こわいもの?
人に否定されること?
きらわれること?
ひとりぼっちになること?

そんなことはない

一番大切な事実は
私が今、ここに居て
生きているということ
人間という生命に生まれたということ

どんな国の王様も
どんな億万長者も
私の心をぬすんだりはできない
私、という人はこの世にたった一人。



2005年02月10日(木) わたげ雲


ぽっかりふわふわ
わたげのようにゆれてる

あの雲を
おみやげに
もってかえりたい



2005年02月03日(木) 半月

今日の月は
夕張メロン
みたいだった



2005年02月02日(水) 初めての月明かり

キーンとしずまる山の上
半月があんなに明るくて
庭のテーブルには
月明かり
私の影がはっきり見えて
はじめての月明かり
星を数えてたちつくす
 ―私、自分に本当に
  正直に生きてたかなあ―

あの星の数と同じくらいの人がいる
そして私が生きている間のそれよりも
何十億年も前からあの星は、光ってる
私がここにいるのは
ほんのけしつぶほどの一瞬と
わかってる―

どうして?
人の一生はこんなに短いのに
何を憂えているの?

本当のことを知りたい、ただ
今はそれだけ―
それだけが願いです



2005年02月01日(火) 氷河の中の種

心 氷に厚くおおわれた
氷河の心のとき。
山に雪がかぶさり
つめたい風の吹くとき。

心の種に目をむけて
いきてる、どきどき、いきしてる‥
ほんの少しの根をのばそうと
息づいてること、忘れないで

私の心の種は
凍てつく氷の中でも
生きてる‥ 生きてる
けして、つみとらないで
いつか小さな
めをだして ちいさな花を
さかすまで

背が高くなくても
バラの花じゃなくてもいい
ただ、私の花
その種の心。



2005年01月31日(月)  光の鈴

鈴を振ります
風のよに

鈴を振ります
雪のよに

光のつぶが
舞い降ります

あなたの心に
舞い降ります

どんどん
どんどん
しみこんで

かんじてゆきます
おくのおく

岩のとびらが
ひらきます



2005年01月29日(土)  やめたいこと

やめたいこと
迎合
つくりわらい
うそ
がまん
妥協
ためて怒ること
しっと
うらみ
ひがみ
あまのじゃく
ストーカー
憂うつ
悩みモード
無気力
孤独
うらぎり
ちこく
がっかり
つらいうわき
愛情のなさにたえること
軽くみられること
無知
しっぱい
ねぶそく
不健康


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