つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2009年02月17日(火) 夕やみの旋律


今、気づいたこと
夕やみに
うかぶ月は
なんてやさしい光をしてる

私が歩いてきた道
遠くまで遠くまで
たったひとりで心細く
歩いてきた、この道

誰かに
よく、がんばったね って
つかれた肩を抱いてほしかった
草はらにすわって

本当は、
嘘をつくつもりじゃなかった
ただ
喜んでほしかった

だから
知らないうちに
私を傷つけた
ぼろぼろに傷ついてしまった

やさしさとは何か
歩いてきた道に
ともっては消えてゆく
窓のあかりが私の友達


ひとりぼっちだった
帰れる場所を探した
心細くて
強くいようとした

ただひたすらに歩いて
星をひとつ、さがした
泣くのは好きだから
どうか、泣かせてください

うるんだ瞳のように
時折、激しく
たたきつける雨のような
ピアノの旋律

ただふりしきる雨の中に
見つけるものは
ひとつの種
もう一度、生きられるなら

もう笑いたくないときに
笑わなくていいから
もう、休んで
大丈夫だから

そんなふうに
木々がこずえを
ゆらしている
どこへ行くのか、鳥たち

月のあかりと
星と木々は
ただ見上げていた
ただやさしく見上げていた



2009年02月16日(月) 木々の呼吸




どこかに語りかけているものがある
木をたたけば、音がする
樹木が水を吸っている
だからやさしくよりかかる

ざわざわするものは
風に揺れる枝だけではない
真実とは?虚構とは?
きっと、とっくに見抜かれている

本当の友達には
太陽がゆっくりと欠けてゆき
そこからもう一度扉を開けるとき
そこに見える顔は前と同じだろうか

もう話題などは探さなくてもいい
ただ、そこにあるものは
ざわざわと風に吹かれる木々のように
そこに、すっくと立っているから



2009年02月15日(日) 星のお友達


今日も星のお友達と会いました。

日本橋のちいさなギャラリーにて


漫画を買って、サインをしてもらいました。

不思議だし嬉しかったのです


お会いできたみなさま。。
ありがとうございます♪





最近は、考えごとが多くて
あまり眠れていなかったので

夜、昼かまわず涙が出てきますし
どうなったろうと思うのですが
ここ5年間、考えてみたらそうだったので、
今になって言うことでもなく

きっと今気づいた何かがあるのだと思う






本当に気付いたことがあって、

ただ、心細かったけれど

ありがとうを言いたい。


そして、昨日長く話してくれた
熊野のお友達に、ありがとうと言いたい。




2009年02月07日(土) 天使の涙 サイレントピアノ



このCDはとても心にしみいる。


1 天使の涙
谷川賢作 2:50
2 Ophelia
井上鑑 4:42
3 Song For Poseidon 2002
岩代太郎 4:35
4 For You
羽仁知治 4:09
5 永遠に
妹尾武 5:59
6 La Flor De La Canela
ヒューゴ・ファットルーソ 3:58
7 The Graces In Your Eyes
岩代太郎 5:03
8 Mi Noche Triste
ヒューゴ・ファットルーソ 5:39
9 Calling You
羽仁知治 2:18
10 Annie Laurie
羽仁知治 2:50
11 夏の思い出
妹尾武 3:35
12 てぃんざぐぬ花
井上鑑 4:27
13 浜辺の歌
妹尾武 3:57
14 小さな空
谷川賢作 1:49



2009年02月03日(火) 星のプロジェクション

今日も、素敵な人たちと会えました。

ものを作っているひとたち。

地上に星たちの世界をつくりだそうとしているひとたち。

なぜ、そんなことを??
と不思議に思うことがあるけれど、

それぞれに星のメッセージを
たずさえているのかもしれない。




わたしは、本当は
何をするひとだろう?


まだ、よくわからない―


本当のさいわいとは?


ただ、何でもいい。
ちいさなあかりをともせるなら。


それが音楽でも、それ以外でも、人と話すことでも
手段は何でもいいように感じている近頃の私がいる。



日々、進化してゆくプロジェクターのように、
宇宙のありかを映写できる人。


そして、集い。
ちいさなラッキーにありがとうございます。




それにしても、今日食べた、生の魚は美味しかった。
(生魚ファン)



2009年02月02日(月) 浅間山の噴火


浅間山が、噴火したそうで、

あわてて群馬の家族に電話したら、
何ともなかった。

風向きで、逆に、東京方面のほうが
火山灰が降ったらしい。




うちの実家からは浅間山がくっきり見えて
いつも見て育った。
冬は真白にそまった。

飛び石稲荷、という火山の成分でできた岩をまつる
神社がある。

近隣の方は大丈夫でしょうか。



2009年02月01日(日) ふわふわの綿


今日は、ふらのわ会に行ってまいりました

ふらとは、布の名前で、

綿の布です。

全部が手での作業で出来上がった布。
機械をいっさい使わずに、

種を植えて、育ったらわたを取って、糸によって
つむいで・・・布になる

そのやさしさが、布をまとうと
じわーっとあったかく血がめぐってくるように
感じる不思議さ。

私もシーツを使わせてもらっています。

その会でピアノと歌をさせていただきました。

今日はオリジナル「水の音」と宮沢賢治「ほしめぐりのうた」
それから即興の曲。

みんなで一緒に歌で、どこかで春が、ふるさと、も。

楽しいひとときに、ありがとうございます。



一度でいいから、
とれたての綿のふわふわの、あの山の中にうずもれて
眠ってみたい・・


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