今、はたらきに出ていて それは図書館で、大学の中。
みじかい仕事と思って始めたのですが早、2か月め。
そこで思い出したことがあります。。
私は大学生として、 もっと前の、高校生、中学生、小学生、 学校に、本当には接していなかったということ。
もっと前からだと、人間の世の中に??
* 思い起こせば保育園のときから、
生まれてから少ししてからの記憶。 あれ?どうして私はここにいるんだろう?
あれは、透明なベビーケースの中だっただろうか。
上から大人たちがのぞきこんでいた。
* それがどういう意味かは、また模索したいと思うのですが、
「ひとのよのなか」に生まれてきたことを、 何となくずっと受け止めきれていなかったとさえ思います。
私は小さいグラム数で生まれたので、 組の中で一番小さかった私。 それがさいわいして保育園のときの、 おおかみと七匹の子やぎの劇では、いちばん小さいやぎの役になれました。
* まわりの大きな子たちと、自分が違うような気がする。 何か違う種類の生き物のような気さえ。
土にはえている双葉とか、掘って出てくるかぶと虫の幼虫とか、 ふわふわしているひよことか、 もっとも憧れたのはキバとツメがあって鳴く猫とか、
そういう生き物は、やすらいで近い仲間のように感じた。
それは、小さく生まれたものにとっては自然だったのでしょうか。
* ながいながい、くらやみの中にいたような気がします。
今、人間のなかまのなかで、もういちど、あるきだそうとしています。
それは、星と人がつながることが 本当にすこしづつ分かってきたから。
そういうきっかけがいくつも今年、やってきました。
とくに、天文学がひとにとって、待ち合わせに必要だったことを おしえてくださった、A先生に感謝しています。
だから今、小学校の本をもう一度読んだりしています。 *
今わかってきたことがおそいのかはやいのか・・
これからもきっと、わかることがある。 いちにちほんの一個でも大丈夫。
黄色いわたげに包まれた、ひよこ。
うちひしがれていた時に、テレビをつけると、
「獣の奏者 エリン」という番組を深夜にやっていました。
けっして人間に馴染まぬ野生の動物とそれに竪琴を奏でる少女エリン。
緑色の目をしている、民の・・
わたしが小さい頃あこがれていたもの。
野生の獣の眼、そして一緒に草むらを駆ける。
動物にだけわかる言葉で会話し、木々と風の声を聴く。
まだ、かすかに呼んでいる、 遠い声がたえてしまわぬうちに。
心の琴線をたどって、また、旅に出よう。
旅はいつだって、始まったばかり。
2009年11月22日(日) |
うたのまちコンサート終了 |
前橋、文学館にて うたのまちコンサートが無事に終了しました。 いらして頂いた皆様、スタッフの皆様、ゲストの皆さま・・ 本当にありがとうございます。
ふるさと前橋で、初めての本格的な有料のコンサート。 家族も親戚も家族の知り合いも、友達も、高校時代の恩師も 来てくださって、
ありえない緊張感の中でのコンサートでした。
オリジナル、民謡(八木節、こきりこ節)、 マンドリンの吉田邦子さんとのコラボレーション(ムーンリバーなど)、 曲をさせていただきました。
当日の様子は、上毛新聞にも取材して頂いて掲載されました
* お花がたくさん届いて、びっくりしました。 本当に申し訳なく、ありがたくて、 今年の大きなイベントだったこと、ひとつのステップをまた 進むことができたと思っています。
* 色々な胸の内はありますが、今回をきっかけに 新しい自分にまた進んでいけそうな気がしています。
ありがとうございます(^^/☆☆☆☆☆ 感謝
2009年10月24日(土) |
空から降ってくるおたまじゃくしについての仮説 |
この間、知人の日記で、 おたまじゃくしが空から降ってきたニュースについてのことを 書いてあって、思い出しました。
おたまじゃくしが空から降ってきたのは、どうしてだったのだろう。。。
と考えていて、 わたしなりに仮説をつくったみたのです。
それは、山にある湖や池に、おたまじゃくしまたは、かえるの卵があって 濃霧のように空にあがっていって雲になって、 雲になったまま運ばれていった。
風でその雲は町のほうまでやってきて、 雨になって降ってきたときに、おたまじゃくしが含まれていた。
(卵はもしかすると雲の中で孵化したかもしれない。)
どう思いますか??どう思いますか!?
*ではでは
2009年10月03日(土) |
とび職ねこたちのお話 |
ガテン系 猫田社長はじめとする、とび職の猫たちの ゆるい日常にネットサーフィン中出会いました
猫田工務店 第一話
http://ch.yahoo.co.jp/beetv/index.php?itemid=11
高校生のわたしに出会った
風をきって自転車に乗り 髪をなびかせて
星の神秘に胸おどらせて この世のはかなさを砂のように手ですくいたかった
猫は眠り、ほほうずめて ページを開き単語を繰り返しながら、 夜はそらを見上げていた、 高校生のわたしに出会った
夜のカーテンはしずかに揺れて とおい歴史の物語に 未来を描き胸はやる 制服のブラウスを着る時間の孤独さえいとおしく 時を止めるうすいリボンを結んだ
ミジンコのビーカーを眺め、 どこまでも続く未知の連鎖に身をゆだねて これから出会う世界の数に心おどらせる私がいた
彼岸だったので、 群馬県の実家に戻っていました。
群馬県には、「上毛かるた」という、県をテーマにした かるたがあります。
五十音順にはじまる言葉が群馬の名産、見どころなどをめぐります。
http://my.internetacademy.jp/~s1204459/fuda/setumei.htm
↑日本の将来をになう小さい方が、その郷土群馬県をよく知り、・・と ある 小さい方 という表現が、お子さん というよりも人間性を尊重して いるように感じられます
たとえば、「つ」は、鶴舞う形の群馬県 という読み札。
群馬は鶴が飛んでいる形。ということなんですね。
#その形が最近、私には、はくちょう座に見えました (はくちょうざの形の群馬県。)
やっぱり地元って、いいな ほろ苦い時代もあったけれど、最近、ふるさとの空気が好きです。
* 畑で歌ったみなさんありがとう。 治療院のお医者さんありがとうございます 先生方、 コンサートに協力してくださってるみなさまそして家族に ありがとうございます。
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