先月の30日と31日の日記を書きましたので、「暇だから見てやるか」って 方はどぞ。
娘と妹の立場って得だなと思いました。 得、というか色んな情報が聞けるなと。 父が「娘だから」話せること。 兄が「妹だから」話せること。 父は母には知られたくないけど、私には話せる。 兄は両親には言えないけど、私には話せる。 私はどっちの話も聞いている。 情報がいろいろ入ってきて、その蛇口の開け閉めは私次第。 単純に信頼されてるんだなと思う。 上手く言えないけど…家族だから上手く言えないけど、多分そうなんだと思う。
今日はチェリーの誕生日で、私も兄と一緒に散歩に行きました。 「これからの身の振り方はどうするのか」とか、 「お金の事はどうするのか」とか歩きながらポツポツ話してました。 あれは両親とだったらきっと話し合いにならなかったと思う。 でも話さなければならないことだし。 結局明日の結果を見なければどうしようもなかったので、後半はお互い ずっと無言で、「大ちゃんの結婚式はどうしようね」なんて話題を変えました。 無言でてくてく歩いてたけど、受容って意味で彼にはすごく必要だと思いました。 何も言わなくてもそれを必要としてるのが伝わってきたから。 それに私が兄の立場だったらきっとそうして欲しいと思うし… そんな私たちの気持ちを知ってか知らずか、誕生日だからか、 チェリーは珍しく先頭をきって歩いてました。 途中で帰りたい素振りを見せたけど、ずっと元気でした。 終始リードされてて、元気で嬉しいのと気持ちが解る子だという感慨深さでいっぱいでした。 今日は眠れないだろうと言っていた兄。 どうなるんだか…
電車に乗ってるとたまにあるんですが、朝日や西日が雲を赤く染めている光景が大好きです。 特にもくもくした雲だったりすると、あの向こうにFFのような別世界が あるんじゃないかとか、ラピュタの世界があるんじゃないかとか、 結構本気で考えてしまいます。 雲間から光が差し込んでいるのを見ると、神の存在を感じてしまったり。 そしてそんな自分が愛しかったりして(死)
今日は久し振りの病院でのバイト。 2月からは就活が忙しくなるだろうということから午前中だけにして頂きました。 暫く来れなくて思考はぼやけていても、体は覚えていて、 スタッフの皆さんも変わりなく素敵で… 時期が時期だけに「仕事とは」ってことも考えそうになったけれど、 今日は特別に忙しくて思考が入り込む隙がありませんでした。 これくらい忙しければいいのにな。 こういう忙しさを私は求めているんだよね。
11日の大ちゃんの結婚式で、我らが兄妹が受付をすることになっちゃいました。 ぉ、大ちゃ〜〜ん!!(叫) うえーん、こっそりひっそりまったりする予定があぁあぁぁ… 仕方ない…何とかなるか。 そして「晴ちゃん(奥さん)の写真送って〜」って言ったのに、 当日までのお楽しみだって。 心の準備をしたいんだけどなぁ。 その代わりに「うちの豆蔵」と題した添付写真が来ました。 兄ちゃんが「ピンぼけした猫かハムスター」と間違えたそれは…
胎児の超音波写真(ヒィ)
「豆蔵」ってのは大ちゃんなりの照れ隠しだったんだねぃ。 しかし兄ちゃんよ、ハムスターはないだろう(汗) 男はこういうのが分からないと判明。
食後に(受付が)「心配だ〜」って独りごちたら、就活について悩んでるのかと 思われ、両親にいろいろ言われました。 とは言っても口うるさいものじゃなくて、私のことを評価してくれる力強い言葉でした。 聞いていて思ったんですが、私は何て自分に対して疑い深い人間だろうと。 周りがこれだけ評価してくれてるのに、私はどうしても確信が持てないでいる。 よく言えば謙遜、悪く言えば卑下。 面接ではこれらの人を連れて行って話させるわけにはいかない。 自分で自分を正しく評価して言葉にしなくてはならない。
すごくシンプルなこと。 ありのままの自分を受け入れればいいんだから。
認識している以上に心を閉じてることが分かって、そのせいで物事を難しく してるんじゃないかって思いました。 それと情報過多の弊害がもろに出ているなと(苦笑) 自分の直感を信じよう。胡散臭いと思ったらその勘を信じよう。 マイペースだけど、どっかでズレてたのね。 そういうのを修正してくれる人が近くにいるのは幸せだね。 10日にスーザンや真希ちゃんとのカラオケも決まったし♪ Youの誕生日ですよ、誕生日♪ バースデイソング歌うんだ〜。 「You」だらけの歌になるけどね(笑) それまでにやるべきことはやろう。 がんばろう。
がんばれ、あたし。
なぜか「あんたはストレートじゃ駄目よ!」という母の一言で ホットカーラーを買いに行くことになりました。 私も実際にパーマかけたほうが似合うし、髪の毛細くて少ないから ボリューム欲しいんですよね。 でも就活じゃだめみたいだしさ〜。 とりあえず買いました。やりました。…オカシイって(汗) 外した直後なんて「いつの時代の人だよ!」って勢いです。 ま〜それを梳かして馴染ませるんですが。 しかしこんなの朝からやってられない! しかも上手く巻けないよ〜。 暫く鏡の前で奮闘して何がなんだか分からなくなったので、 近くでゼルダやってた兄ちゃんの髪に巻きつけてみました(笑) 時折「あちい!」だの「痛い!」だの聞こえてましたがそれは無視で。 ちょうど髪の長さがRenくらいだったので、目標「Renにしよう☆」 まんまじゃないか(苦笑) 耳の横をぴょこぴょこハネるようにしたつもりだったんですが、 本人には「対称じゃない」ってたいそう不評でした(笑) プロじゃないんだから当たり前だろー。 もちろんRenのことなんか言ってないですけどね。 言ったら「フザケンナ!」って怒られるし☆ ちょっと美容師ごっこが出来て楽しかったです。 無駄になったかと思いきやこのホットカーラー、母が使いそうです。 しかし私と違ってジャングル並にある母の髪。 カーラーが足りないし、太さも足りないとぼやいてました(苦笑) 帯に短し襷に長しってこのことかも…
***に一目惚れしたのに、本社が九州だけなんてひでえや(凹) すごい楽しそうだったのに… あ〜あの宴会に混ざりたかった〜。 ちぇ、短い夢だった。
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