過去の”嗜好回路”
 G氏や海賊や花出やその時の萌えごと
という黒歴史

2003年02月11日(火) おめでとう(サヨナラ)大ちゃん

なんで1日でこんなにショック受けてんですかね…(泣)

◆今回のANNはまさにジェットコースター!
きゃーユウが出た、茶々が出た、トシまで出たぁ〜vって思って
萌え萌えしてたらあの電話でしょ〜(苦笑)
まじで焦った!!!床に崩れ落ちたしね…
「こ、こんなアニメ声が好みなのか!?」とか「ぼ、暴力??」みたいな。
さすがに暴力は嘘だと思ったけど(「(暴力は)しいひん」に萌え)、
どっかで今までの価値観が崩れる危険を感じたよ!
もぉ〜ぉ〜ぉ〜ぉ〜ぉー!!!
…ガクにやられた…!!!
あの胸の痛みは何だったんだよっ。返せこんにゃろー!(泣)
しかしめちゃくちゃ必死に否定してたな。
「知らん、あんな女知らんっ(汗)」って。
13歳相手に「ごめんなさぁぁぁ〜い」って謝ってるしさ。
実際に弱っ!(笑)
ブラボー、ブラボーだよほんと、みんな。
あ〜でもまだ胸が痛い。そーだよね、いい男にはやっぱいるんだよねぇ…
めそめそり;


◆↑のラジオ聴いて数時間後に大ちゃんの結婚式に行きました。
覚悟はしてたけど…やっぱり切なかった…
相手の晴香さんは、笑顔が綺麗な、名前通りの人でした。
最初の泣きのピークは誓いのキスのときで、2度目はキャンドルサービスのとき。
キャンドルサービスのとき、司会の人にマイクを渡されたときはどうしようかと思った。
早くしないと付け終わっちゃう。
でも何言ってあげればいい?
「結婚しても友達でいて」なんて未練っぽいことなんて言えない。
そんな私がやっと言えたのは、
「大ちゃん、ずっと幸せでいてね。応援しているから」
全然嘘じゃない、嘘じゃない。
大ちゃんには幸せでいて欲しい。
でも、どうしてこんなに切ないんだろう…
大ちゃんの隣にいるのが自分じゃないから?違う。
晴香さんは大ちゃんに相応しい女性だと思った。だから嫉妬とかじゃない。
嫉妬したと言うのならば実は、ある。
兄ちゃんともう1人の友達秋山君・大ちゃんが持ってる「男の友情」に嫉妬した。
兄ちゃん達の仲間外れにされたくなくて、必死にくっ付いていた小さい自分を
思い出した…
あんなドレス着たって、大人になったって何も変わって無いよ…
そこで気後れというか、勝手に卑屈になった私は新郎新婦との記念写真のときに
兄ちゃん達は行ってるのを、1人、テーブルで見てた。
なんだか自分がいたらいけないような気がして…
(すぐにこれは後悔した。だって”新郎友人”ってしてくれてるんだから)
そしたら大ちゃんのお父さんが「ほら、蘭ちゃんも行きなよ」って言ってくれて
やっとその輪に入ることが出来た。
でもあの時は仕方なかったのかもしれない。
足が床に張り付いたみたいで…
きっと写真を撮ったらこの現実を認めてしまうようで、それが怖かったんだと
思う。全く往生際が悪いな、と心の中で苦笑いした。
ビールを3杯くらい飲んだけど全然酔えなくて、逆に伏目がちになる自分が
分かって…
こんな顔してたらいかにも大ちゃんのことが好きでした、みたいで、
そういう風に思われるのが嫌だったから、無理やり笑顔を作るのが大変だった。
それにしても驚いたのが、大ちゃんの妹さんがカラオケしたり写真撮ったりって
すごく積極的だったこと。
でもカラオケの歌詞が「行かないで、行かないで、そばにいてキスして」ってな
ラブソングだったので、これが彼女の本音かな…と思った。
式が始まる前に大ちゃんの叔母さんと話したけれど、やっぱり寂しいみたい。
私もとっさに同じ立場に置き換えてみたけど、きっとあんな風には出来ない。
きっと斜に構えた態度取っちゃうんだと思う。
つっけんどんな態度取って、「相変わらず素直じゃない」ってなこと言われて…

最後に大ちゃんのお父さんが涙目で声を詰まらせたとき、私も視界が曇った。
そして大ちゃんの言葉を聞いたとき、もう零れるかと思った。
うちの兄ちゃんと比較しちゃいけないけど、どうしてもしてしまった。
なんて、思いやりのあるいい男だろうと。
それに比べてうちは…みたいな。
おじさんも、おばさんも、なんていいご両親だろうと。
晴香さんのお父さんもお母さんも…
私がもしこんなときを迎えるとしたら、こんなに綺麗に行くんだろうか…
きっと私の紹介なんか「ガサツで男勝りで…」みたいなこと言うんだろうな。
光を受けて眩しいような気持ちで、1つになった2つの家族を眺めてた…
本当に眩しかった…

披露宴が終わって、お客を見送る大ちゃんの前に立った。
なぜか「おめでとう」とは言いづらくて、「これからも仲良くしてね」とか
なんとか言ってたと思う。
必死に目を、見た。
きっと変に縋るような目をしてたと思う。
自分でもやな感じ。
どうすることも出来ないけど。
子供がいて、入籍して、結婚式まで済んだ人にどうこうって訳じゃないけど、
ないんだけど…
アレが、私の初めての告白だったと思う。
酷く、酷く消極的な告白。
でも普通のと違うのは、大ちゃんは私の気持ちに気付かないこと。
気付きようがないこと。
だから何だって話だけどね。
今さら「好き(だった)」なんて言えないしね。
ほんとに今さらだよ。
ガクが言ってた言葉が今は沁みてしょうがない。
メールでも何でもいいから一言伝えればよかった。
例え状況が何も変わらなくても…
でも、そこに至るまでの確信が最後まで持てなかったんだ。
最近だってこれは恋愛の感情じゃなくて、敬愛の方なんだって整理をつけた
ばっかだったし。
でもこんなに切ないのは、もしかすると…
いや、今さらもう何も言うコトは無い。
言えないし、その必要も無い。
そうだ、何十年か後に言って驚かしたれ(笑)
もし私が結婚するならそのときでもいいか。
世の中にいい男は大ちゃんだけじゃないし、そう思える人に惚れられる日が
来るのを今は待つばかり。
違う、huntingだよ。自分から動かなきゃ。
























結婚、おめでとう。
幸せになってね…


















2003年02月10日(月) ユウの誕生日◎

おめでとーおめでとーおめでとー!
今日はスーザンと真希ちゃんと共に新宿でカラオケしてきましたー。
みんなを巻き込んでのユウ祭り、別名ビジュアル系祭りで最高でした。
君ら最高やー!!(感涙)
真希ちゃん曰く「ドリームチーム」
私曰く「ミラクルな面子」
マシンガンズ、ガク、マリスを中心にマニアックなアニソンまで満悦◎
ふつーの子(どんなだ)とじゃとても歌えないようなもんまでたっぷり5時間。
や〜素晴らしかった…
結局マシンガンズに始まり、マシンガンズに終わったけどさ。
途中の「どぉぉぉぉお!」とか「ヴゥゥ!!」とかみんな完璧に覚えてるんだもん(笑)
もーね、あれ、傍から見たら野獣(汗)
乙女なんて口が裂けても言えないって(それでも明日はドレス着る私;)
しかしそれで一気に盛り上がったのは確かかな。
シンクロ率400%っす。
声潰れないでよかった〜。アンチャン声高すぎるって!
ユウの誕生日と、明日結婚式の大ちゃんのため、キンキのお祝いソングを歌ってきたよ。
なんかね…歌っててジーンとしちゃって困った。
あれはどっちのジーンなんだろうな。

…どっちもか。

今日のANNにユウがゲストで出ることを祈りつつ、お風呂入ってきます。
あ〜明日はとうとう結婚式かぁ。
明日、私の恋愛運最強なんだよね(笑)
なんかミラクルが起こんないかな〜…なんちて。




2003年02月09日(日)  〜♪

チェリーはどうやら、両親には甘えて「歩けない〜」なんつってるらいいですが、
私の時は「頑張ろう」ってなるらしいです。
それはやっぱり私が兄弟だからかな。
初日やその次の日は塞ぎこんでたけど、吠えるようになったし、笑うように
なった。
なにより私の気持ちが届いてるのが分かるんだよね。
私はチェリーを励ます立場にいるけど、いろいろ教わってることがあるんだよ。



明日はユウの誕生日。
そして0:00分のその時、私はお風呂に入ってました。
ええ、全裸でハッピバースデー歌いましたとも(笑)


…アホです。でもいいんだよー。


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らんまる