過去の”嗜好回路”
 G氏や海賊や花出やその時の萌えごと
という黒歴史

2003年05月22日(木) 非常に無気力・・・

亜希からのメールで励まされたものの、脳が溶けちゃってるみたい・・・




何もしたくない。



考えたくない。


ただ一つだけ確実に言えること。



”寂しい”





「寂しいよ」
口に出してみたら余計に現実味が増してやりきれなくなった。



昨日の「君ぺ」もこんなときじゃなかったらそれだけで幸せだったのにな〜
なんて思ったりして。
でもこんなときでも素直に笑わせてくれる要に感謝!
二階堂な要に癒されてるよ・・・それは認めるよ。







この時の感じは明日のコトをどっかで感じてたのかもね。



2003年05月21日(水) 喜びと現実に挟まれて

出かける寸前にチェリーのおむつ交換でバタバタしつつ、リンクロライブに行って参りました。
今回はリンクロ友達となった直ちゃんが番号取っておいてくれるっつーんでうはうはだった私。
「チェリー、こんなねーちゃんを許して」と思いつつ、「家に帰るまで逝かないで」なんて思いつつ、期待と不安が入り混じった変な気持ちで新宿へ。

小走りで着いたらなんと11番じゃーないですか。
自力で取るといっつも40番代だったのにすげえ。
そしてまっつん(♂)という17の男の子とも知り合いになって。
どうやら予備校サボってきたんだって(笑)うーん若いやね〜@
で、最前のYuRiちゃんとNaoさんの真ん中にいたんだけど
始まるまでずっとボーーっとしてたの覚えてるな・・・
チェリーがあんなんなのに私はここにいて・・・みたいな。
これから楽しいことが始まるっていうのに妙に陰鬱な気分になってた。




リンクロって見るたびに成長が目に見えて分かるバンドだと、改めて思った!
個人的なこともそうだし、みんなが「LinVLOVER」っていうバンドになってきているっていうか・・・
いや、最初っからそうなんだけどね。
唯一無二の世界が確立されてきているのを感じられるんだ。
それにNaoさんが手渡しでまたピックくれたし♪
「(二つあったのを)分けて」って@@
こんな状況のときだからなのかもしれないけど、すごくすごく嬉しかった。
まっつんがNaoさんと話してたのを聞いてたんだけど、京都弁ってこともあるけど話し方が優しいのね〜@
なーーんて物腰柔らかなんだろうって感動してしまった(笑)
こんなときに思うけど、私は軽ーく話せないから聞いて感動、ってパターンが多いわ(苦笑)

帰りは直ちゃんとまっつんと出て、途中からまっつんと二人で帰ったんだけど。
どうやら好意を持たれたような気がする・・・(笑)
携帯番号も聞いてきたしな〜。
「覚えてないんだ」って言われて「覚えてるよっ!」ってムキになった答えた私も大人げないんだけど。
ま、敵意を持たれるよりはいいってことで(笑)




で、無茶苦茶に自転車漕いで家に帰ってチェリーの息確かめて。
大丈夫だったんだけど。
撫でて声かけてるうちにすごい泣けてきちゃって・・・
今(30日)思えば心の中で否定しつつも、その日が間近だって分かってたんだ。
でもまだそんなこと受け入れられなかったから。
それでも「君ぺ」感想を茶化してきた亜希のメールの返信で、
「チェリーのお勤めが終わるかもしれない。だから少しでも長く一緒にいてあげたい。
『ねーちゃんが傍にいるから』って言ってあげてたい。だから明日のゼミは行けない」ってメールしたんだっけ。
その後にくれた長文の返信がまた嬉しかったんだっけ・・・






このとき、運命の日まであと2日だった・・・
私は不安を抱えつつも、ずっと一緒の未来を信じてた。
そして、弱かった・・・






2003年05月20日(火) うにゃー・・・

昨日の夕飯何食べたのか思い出せなかったりゃんです(汗)
ついでに兄ちゃんが話してたという内容さえも忘れてました。
相当今オカシイんだと思います。
引き続き無気力です。
ゴーゴー嵐みたいな雨が降ってて寒いです。
15日を思い出して嫌です。
こういう雨は嫌いです。
ついでにまだ声直りません・・・(凹)




そうそう、昨日チェリーのことで朝、動物病院に電話したんですよ。
立てなくなってオムツになった、ってことを話したら、
『ボケても歩ける』ってことを言われまして・・・

ってことはボケてないのに歩けないチェリーは・・・

『脳に異常があるかもしれない』と。



あーじーちゃんと一緒かいな(脳ってことで)

脳・・・



神様から何かの区切りを付けられたみたいって思った。
私がもうメソメソしないように。
覚悟を決められるように。
今は、「今のチェリー」を受け止められている。
「昔はこうだったのに」って考えないようにしている。
いや、少し思ってもそれ以上考えないようにしている。
そんな私を嘲笑うかのように、動物のCMがバンバン流れてる。

「この子達もいつかは・・・」

あの子達を羨むのは筋違い。それに微笑ましく見える。
私だってああいう時間を十分過ごせたんだもの。
今はその延長。
文句言うところも全然変わらない。
スーザンが言ってた「いつも通りでいい」っていうのはこういう心境だったんだね。
今の私は例え何があっても受け止められる・・・と思う。
1・2週間前の私より断然強くなれたと思う。
多少、騙しは入っていると思うけど(苦笑)
それくらいはいいよね。


「顔」見て、寝る前に「赤僕」の13巻と19巻読んでポロっと泣いた。
心境が近くなったからかも。
この2週間の間に私が思ったことが描写してあって何だか安心した。
私のあの感情はありなんだって思えた。
で、そのまま寝ちゃった。


女性自身のガクの結婚話etc。
ファミマに卵買いに行くついでに立ち読みしてしまった(笑)
なんかね〜天気も気分も鬱々としていたせいか、妙ーに傷ついた・・・かも〜♪(苦笑)
なんだろなんでだろ〜。別に結婚してたとかはいいんだけど、
あの話だって今までに何回もしてることだし。
公認でも週刊誌っていう媒体でああいうコト話してることが、気に食わなかったのかね。
存在自体が胡散臭いからな〜あの手の本。
状況とか時期って大事よね。
これは今回の仙台ライブでも思ったことだけど。


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らんまる