さっきまでの興奮冷めやらず、ＭＤ聞きながら床についたけどどーにも寝られなくて。
半分起きたまま、私としては異例の７時半に起床。
お母さんが高島屋に商品券買いに行くってんで、それについて行ったものの
コケるはコケる（苦笑）
ひとり膝かっくんまでしているあたしを見て、いぶかしむ母。
多分寝不足とショックのせいだと思われ・・・（汗）
そりゃ挙動不審にもなるよ。
あのときのあれは何で？って考え始めると、自分がイヤな女になっていくのが分かる。
サイアク。
そう！！あれはイブだったからだよ！
特別な日だったから、そういう意味でのプレゼントだったんだよ！
うん、そうだ。そう思えば納得納得（うむうむ）
それに・・・あたしは大ちゃんには幸せでいて欲しいし、
あたしがどうこうするなんてそんなコト・・・
これがどういう種類の「好き」か分からないけど、
あたしが今嬉しいのは、初めて人を好きになったって自覚出来たことだよ。
そう！あたしが勝手に好きになったんだ！！（大威張り）
一方通行上等！！
あ〜・・・こういう場面で初めてガクのファンであってよかったって思うよ（笑）
「勝手に好きになった」・・・名言だね（笑）
そしたら夜に「メリークリスマス！（中略）ランちゃんに会えるのを楽しみにしてます」
なメールがーーーーーーー。
あああぁぁ〜めっちゃ嬉しいいいいい（泣）
| 2003年12月24日(水) |
********** |
余りにもこっ恥ずかしいんで伏せます///
未だに思い出して悶えるんですが・・・！なら書くなって話だけど、
ココは感情の吐き出し場なんでそこは・・・ね。
他人の惚気なんて知りたくねーよ！って人は見んといてください。
あたしも自分でよく分かんないよ・・・
何と言ってもイヴだしってことで、普段はかないスカート＆ブーツを選ぶあたり、
「ヲトメじゃね〜（笑）」なんて思ってるアホなあたし。
少し時間より遅れてくるっていう大ちゃんを玄関で靴履いて待ってるのを、
お母さんが見て、「なんか子供みたい」だって言うしさ。
あのね〜・・・
大ちゃんが迎えに来たとき、やっぱりというかお母さんは「奥さんは？」って聞いた。
そのとき大ちゃんは「そのことはもうすぐ*****ので」みたいなことを言ってた。
なんだろ？でも考えないようにした。
二人で並んで歩くさまは、やっぱり傍から見たらカップルに見えるのかな〜？
なんて思ったり。
でも本当は「友達」なんだよね〜。って心の中でほくそえんでた。
これはこの日が終わるまで何度も何度も思ってた。
気持ちは「ふっふっふｖ」ってのと「イタ・・・」ってのと交互だったんだけど。
場所は東京ドーム！あたしには初めての場所、そして初めてのB'zのライブ。
まず高崎線で上野まで行くことにした。
まだこのときあたしは微妙に緊張してて、電車の中で汗かいてた。
大ちゃんの仕事のことを聞いたり、あたしの大学のことを話したり・・・
やっと自分のペースに戻ったのは上野に着いて、クッキーのいい香りを嗅いだ時。
もともと余裕もって出掛けたし、開場の時間までまだあるから途中下車して
アメ横に行くことにした。
改札を通り抜けると二人して「懐かしーーーーー！！」
そう、本当に久し振りだったんだ。
そして真新しい舗装された場所があって。
どこどこのビルがなければ上野だってわかんないよ〜って言い合ってた。
この前電話でちょろっと聞いた、「今年はいっそ死んじゃおうかと思った」って
話をまた聞いた。そして兄ちゃんがずっと支えててくれたってことを。
「言いたくなったらでいいから、今度はあたしにも相談してね」って言った。
「ありがと」ってポンっと背中を叩いてくれた。
ちょっと切なくなった。
それからアメ横に入って、何を見るというでもなく、歩きながら話してた。
平日だったからすごく歩きやすかった。
確かここのあたりで、「ラストサムライいいよ！」って話になって、
映画に行く約束をしたんだっけ。
あるところでUターンして、靴屋さんがいっぱいあったところで大ちゃんが
「見ていい？」って聞いてきた。
そう言えば昔陸上部だった大ちゃんはスニーカー大好きなんだっけ。
いろんな種類があって、しかもみんな１万何千円とか。
そうこうしているうちに人が混んできて、まあまあ歩ける感じに。
「もっと人がいたら商品見てるどころじゃないね」って笑った。
アメ横を出るときに大ちゃんが「問題に決着が付きそうなんだ。
きっと●ちゃん聞いたらびっくりするよ」って言った。
「じゃあ話したくなったらでいいよ」ってさっきみたいに言った。
「・・・うちのこととか兄ちゃんから聞いてる？」
「えーっと、○○のこととか・・・」
「そっか。（じゃあ最近のことは知らないんだ）」
それから某裁判番組を大ちゃんはよく見てるって話になったとき、あたしは
うちのコトを思い出して、気分がよくないから見てないんだ〜って言ったら、
大ちゃんは「でもいろいろと役に立つんだよ」って言ってた。
だから大ちゃんの言ってる『問題』ってのが裁判沙汰なのかな・・・って。
そのせいで死のうかと思うくらい、追い詰められちゃったのかなって。
もしかしてそれに春香さんや玲王君も関係してる？？
だから新婚ばりばりなのに、土曜日だって今日だって一言も言わないの？
むしろ彼らの話題に触れるのを嫌がってるみたい。そんな素振りは何度か見ているし・・・。
でもこのときはさっさとその思考を投げ捨てた。
それからマルイに入ってまたまたスニーカーを物色（笑）
ほんと・・・あたし達ってどんな風に見えるんだろう？
やっぱりそう見えるのかな・・・
次にオモチャ屋さんに入った。あんないかにも「オモチャ屋ー！」ってとこには
何年ぶりだろ！めちゃくちゃ楽しかった♪
うちにあるダースベイダーのフィギュアもあったり、そう！ネットでは完売
してるベルセルクのフィギュアがあったのだーーーーー！！
もう思わず叫んだね（笑）他にもいっぱいあってもうもうもう・・・
あるとこにはあるんだね〜と痛感。
そこは４・５階あって、ガンプラの塗料もすごいの。
そしたら「見るなり”ガンプラ”って言葉が出るのがイイね（笑）」って笑われた。
そりゃあ両さん読んでるからね（笑）
あとチョロQじゃなくてなんだっけ・・・ちっちゃい車のやつ。
大ちゃんの仕事上いろいろ覚えるみたいで、それで結構教えてもらったりして。
時間があったらもっとあそこにいついてたよ。
それから何となく店を出て、早めに駅でトイレ行って。
秋葉原に着いたときには大ちゃん「やっばいよ、俺・・・！」とか言ってんのに
分かりにくー！（笑）
「”いつかのメリークリスマス”なんてやられたら俺泣くかも」なんて言ってた。
そういや１年４ヶ月ぶりのライブだって言ってたしそうなのかも。
んでようやくあたしも「ま、マジですか・・・？」って感じになってくる（遅）
だってガクライブみたいに、ライブの雰囲気を感じないから〜（黒い人がだんだん増えてくるとかね）
総武線に乗るときには「うーーおーーー（？）」って感じになって、
その証拠に水道橋で降りるのに、前の御茶ノ水でイキオイ降りようとしたからね！（苦笑）
嗚呼”水”違い。ちょっとテンパってきてました。
んであと一駅の間に、この日の６時からあるジョニさんの番組を忘れるな！頼むよ！ってメールを兄ちゃんに。
そしたらすぐに「はいはい」っていう呆れた返事が（苦笑）
念には念を入れていーーんだもんっ。
それからすぐに着いて、駅には人がいっぱい。
でもみんーーーーんな普通。ガクのを見慣れてたせいかすごく新鮮。
そしてすぐ横に後楽園（多分）があってイルミネーションが凄い！！！
これを見れただけでも雰囲気に酔いそうな勢いで。
で、早速グッズを買う列に並ぶことに。
並んでるとき大ちゃんが「●ちゃん、今日はほんっとにありがとね！」
「何いってんの、あたしの方がありがとうだよ〜」なんて言ってて。
並んでる目の前には東京ドームホテルがあって、灯りがちらほら。
以前のNKホールのときみたいに、寒かったら恨めしかっただろうけど、
この日はかなり暖かかった。少なくとも耳が千切れる感じはこの時はなかった。
そして意外にも早く順番は回ってきて、スタッフの言うように奥へ奥へと歩いた。
トコトコトコトコトコトコトコトコトコトコトコトコトコトコ・・・・
長っっっ。
すごー！さすがB'zの物販売り場！！難民キャンプかと思うくらいの長さと在庫！
ガクは（以下略）
そこであたしは会場限定っていう２本のミネラルウォーターを購入☆
大ちゃんは７５００円って言ってたかな。
みんな山ほど買ってたよ。んで感動したのは東京ドームの袋に入れてくれてたこと！
このライブ、大ちゃんの妹のひろみちゃんも友達と別行動しているらしく、
お兄ちゃんをあたしが拝借したという訳で（笑）
グッズを買ったあと、「入場前のこの雰囲気を楽しまねば！」ってことで
ふたりでほてほてと散歩。
ちょうどジェットコースターの下辺りに「スパ・＊＊＊＊＊」っていう温泉が
あったから「温泉があるんだ〜」って感動してたら大ちゃんが、
ひろみと熱狂的ファンの子が「稲葉さんに会うために清める！」って
言ってたって言うから、メッチャ笑った！！爆笑！！清めるって〜〜！！
あー笑った笑った。風邪引かないかちょっと心配だったけど。
清めるって・・・！（腹筋痛い）イイよ！！
それからんじゃ入るかってことでチケットもらって見たら、７０００円・・・？
だって大ちゃん５０００円だって・・・。確かに安すぎるとは思ったけど。
それ言ったら大ちゃんは「急に付き合ってもらったからいいんだって」って言ってくれた。
だからあたしも「じゃあ・・・ありがとう」って素直に言った。
こういうとき、素直にするようにって決めたんだ。
ドームに入るとき、新幹線の中みたいに耳がキーーン☆となってびっくり！
大ちゃん曰く、ドームの入るときのお決まりらしい。
そのキーンを体験したあと、ちょっと喉を潤すことに。
あたしはフローズンなんとかっていうシャーベット。
ほんとびっくりした。ドームの中ですごい食べるところがあるんだ。サティみたいだと思った。
それから廊下でお酒の酔い方とか、他愛ない話をして入場したら、８割は座って
たんじゃない？ってくらい、みんな着席〜。
あたし達最後のあたりだったかも。
やーもー壮観壮観＠＠
チケットの場所を見ただけだとどこだか分からないようなスタンドだったけど、
着いてみたら全体を見渡せる、あたしにしたら超良席だった！
アリーナの後ろなんかよりずっとずっと良い、そんな席。
６時４５分。たったの１５分押し。５万人入って１５分押し。
これはファンのマナーがもとからいいのか、日が日だからみんな気合が入っていたのかも・・・
とにかく押したとも感じないくらい、席についてすぐに始まった。
今までMDでしか聞いたことのない人たち。
初めてのライブ。
おっきな映像があったけど、この場合はすごく助かって、お金かかってるな〜
なんて思ってた（笑）
一応双眼鏡持って行ったけど、ほとんど使わなかったよ。
ある曲で蒼い照明が会場に広がって、なんだか海の中にいるみたいって思った。
それも全体を見渡せる席だったから感じられたことかな。
彼らは彼らですごくお客を楽しませようとする気迫が伝わってきた。
あたしはMDをもらったけど、なるべく彼らに対する情報を知らないようにって
してた。
なるべくまっさらな状態で・・・って。先入観もなにもない白の状態で。
歌詞のせいか気迫のせいか、怒られてるような気がした。
叱咤激励？うん、そんな感じ。「もっとシャンとしろよ！」って感じ。
稲葉さんのMC、「メチャクチャになりたいですかーーーーー！？」
極め付けは「メチャクチャになりてぇんだろぉーーーーーーーーーーー！？」
子宮にキタね（笑）いや〜素敵ｖ
そんなこんなで時間が経ったとも思わせずにアンコールへ。
そしたら観客席のそこここでウェーブが起こってんの！（笑）
大ちゃん曰く、自然にそうなるんだって。
んでヒーと思いつつ、わ〜〜って立ち上がったら座るときお尻打った（涙）
いろんな場所を見るとこれまた壮観〜〜＠＠
そして
聞きなれたイントロが
！ ！ ！！！
『いつかのメリークリスマス』
瞬間的に大ちゃんとあたし、お互いを見て手を握り合った。
ガシっと握り合った手にまた手を重ねて。
そして・・・手を繋いだまま一緒にリズムを取ってた。
目の前では雪が降ってて、稲葉さんは赤いシャツに着替えてて
歌ってる。
でもそんなの半分しかわかんなかった。
意識が手に集中しちゃって、
ライブでは幻と言われてるこの歌を歌ってるのもこの状況なのも、
全部が夢心地だった。
いろんなことももうどうでもよくて、考えるのを放棄して
ただこの感触だけが本当なんだって
途中、大ちゃんが俯くように頭を寄せてきたから泣いてるのかと思った。
でもそうじゃなかった。・・・いやどうだったのかな？
嬉しかったのは『手を離さずに・・・』みたいな歌詞のところで
ギュ・・・って強く握り返してくれたこと。
胸が潰れるかと思った、見えないすごい衝撃。
なんで？
どうして？
やさしくしないで
誤解しちゃうから
・・・・
そんな想いもすぐに「嬉しい」の気持ちに掻き消された。
どーでもイイ。単純に嬉しいって思え！って自分に言い聞かせてた。
そのときセカンド・インパクトが後ろの席から襲来！
「今どきこんなにラヴラヴなカップルって珍しいよね・・・」
「愛し合ってるんじゃない？」
実際小声で話してたんですが、あたしにとっちゃもうこれくらいに聞こえたよ（汗）
でも
「こんなことしてますけど、あたし達友達なんデス」
とは言えない嗚呼・・・！な状況。
てか何が嗚呼・・・なのかも分かんないくらい混乱。
でも今やってることはまさにバカップルそのもので（爆）、
傍から見たら弁解の余地がない訳で！！（泣）
でも実際のあたし達は友達で！！！（顔は笑って心で泣け）
もーね・・・・
いろんな意味で泣けた・・・
誤解って・・・いやでもそれでいーやーーみたいな投げやりな気持ちだったよ。
そう思っててくれ・・・みたいな（灰）
幸せと切なさの板ばさみってこーゆーコトを言うんですかね・・・？（泣）
でも、でも・・・！
ライブが終わった後、スクラム組むみたく自然と肩抱き合うってのはどーなんでしょうか？（苦笑）
「え？え？あの、ちょっと、いいの？///」って気持ちと
「もうこの状況に甘えちゃえー！」な投げやり気分であっはっはー＠（壊）
もしかしたらあたしがこんな風に思うこと自体違ってて、
大ちゃんはそれほどには思ってもないかもしれないし！
そうだそうだ！そーに決まってる！！
やだな〜も〜自意識過剰だっつーの。
でも・・・・でも・・・・
ああいう風に見られたのは事実で・・・
そんでもって大前提に今日はイヴで・・・
男女ふたりで出掛けてるってのは、世間的にはそー見られてもしょうがないのかも
しれなひ・・・
それを再度痛感したのが帰りの高崎線。予想とおり満員。
別に妙なのろけ話をしてたんじゃなくて、大ちゃんの仕事の話とかと
「あーそうなんだ〜」って聞いてたら・・・
ﾁｯ
あり？気のせいかな。
またほてほて話してたら、
ﾁｯ
ま、また？（汗）恐る恐るその声がしたところを見ると、明らかに一人身そうな女性（汗）
いや・・・でも・・・あたし達・・・ちが・・・・・・うんですけど・・・（ダラダラ）
弁解しようにもする必要もない、しかもだから何だっていう、
明らかに車内でまたもや誤解されっぱなしで到着・・・（疲）
あれほど別の意味で気まずかった車内は今までない！（泣）
「いつまでもひっついてんじゃねーよ！」って痴漢を撃退したときだってこんな・・・！
駅に着いたのが１０時くらい。
それからご飯どーしよっか、っことになって。
大ちゃんはずっと先のデニーズが〜とか言ってたけど、
どうせファミレスならお互いの家の近くのサイゼリヤに行こう！って私が提案◎
あそこは安いし、時間も長くいれるしね〜って理由だったんだけど。
したら
したらー・・・！！
大ちゃん何で手を繋いでく（れ）るのー！！？？？
も・・・
ごめ・・・・
照れつつも思いっきりそれに甘えてまひた///
は、初めてだよ手ぇ繋ぐのなんて・・・！
夜中で人が少ないのが救いー！！（泣笑）
これってまたもや傍から見たら（以下略）
で、それからサイゼリヤになんと３時間もいました（どーん）
メインのライブより長いかったってのはどうよ（苦笑）
切り上げたのは２５日の１時半ですよ。
うちにこれといった門限なくてよかた〜。ライブでの前科（？）があってよかた〜（汗）
もー語り合い、語り合い、語り合い・・・・・・∞
この状況って・・・って何度も思ったけど
何なんだろうねアレは？（知るかい）
ほんとにあんなにさらけ出しちゃってよかったんだろうかと思うくらい
もさもさ話してて・・・
でも肝心な感情を言葉には出来なくて・・・
語彙力の少なさがニクイー！でも大ちゃんには伝わってたみたいで。
こんなときって言葉ってなんて無力なんだろうって思った。
それから社交辞令じゃなく、ってのをお互いに強調しつつ、
大ちゃんの車が戻ってきたら「ラスト・サムライ」見に行くのを
指きりげんまんして（・・・）約束。
お会計、割り勘にしようとしてたのにさっさとレジ行ってお金払っちゃって。
またさっきみたいに「いーのいーの」って。
だからあたしも「ありがと」って。
お店を出るとさすがに深夜の寒さで歯の音が合わないくらい寒くなってた。
そしてまた手を握ってくれて、あたしもいいのかと思いつつそれに甘えて。
小道に入ったところで繋いだ手を、ジャンパーのポケットに突っ込んだときには
びっくりしたーー！///ほんとマジで大丈夫なのかと心配したよ！！
心臓ばくばくして、でも冷静を装うとして
「大ちゃん優しいね〜・・・・なんか・・・（恋人の）疑似体験させてもらっちゃった」
って言ったらそんな、って笑ってたけど。
うちはすぐそこだからすぐ着いて。
でも何か・・・あたしの中で大ちゃんがここまでしてくれたんだからって
気持ちと、何かが溢れるような気がしてたまんなかったから
家のシャッターの前に着いた時、
キュ キュ って抱き締めた。
自惚れかもしれないけど、大ちゃんも答えてくれてた・・・と思う。
それは自分でも驚くくらい自然に出て、ほどんど真っ白になりながら
「こんなのって漫画にあったっけ・・・」なんてぼんやり思ってた。
後はお互い照れ隠しみたいにブンブン手を振りながら別れたけど・・・
心臓の鼓動がビクビクするくらいイカレてた。
出かける前、「クリスマスプレゼントなんだからー！」って気合を入れてた
ジョニさんの番組は無事とれてた。
それを深夜に巻き戻して見てた・・・けど気持ちはまだふわふわしてて。
その夜はいまだかつてない「自問自答」の夜だった・・・
ヲワリ
昨日から始まった「僕の生きる道」の３・４話を見てから、
Ｍさんと待ち合わせてなんとか会えました。
や〜、人の考え方っていろいろですね〜（笑）
面白かったです。
それから売り手と買い手の意識とかお互いに言いっこしたり。
なぜかドラクエとかＦＦの話まで飛んでたけど〜＠
そうそう林檎のデザートが海賊カフェより充実してたのはなぜー！？
記念に「林檎と巨峰のおすすめアイス」を食べときましたｖ
私なんぞでＭさんは至極楽しまれたようで、それはよかったな〜と。
帰ってから兄ちゃんが見るっていうのに便乗して、「六月の蛇」見ました。
ひとりＨを盗撮されたりん子という人妻が脅迫されて、恥辱と恐怖の日々が始まって、
それを機にりん子は自分の知られざる内面に目覚め始める・・・っていう話なんだけど、
うーん・・・なんとも新境地な作品だった。
やらしいとかそういうのを超えたものがそこにあって、女性の身体って綺麗なんだ
って思いました。
なんだろ・・・女性に評判が高いっていうのも納得。
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