| 2007年09月26日(水) |
Life of Pi 読了 |
読み終わりました!
昨日、勢いついたまま、会社帰りにVeloceに突入して、 1時間以上読みふけってようやく終了。
感想は言葉にできない。
なんて偉大な物語なんだろう!
英語がよくわかってないのが、つくづく残念。
いやぁ本当にすごい。
ちょっとでもいいから感じたことを上手く言葉にして、 講師Aと話せるように、少しずつ余韻を噛み締めて言葉を捜したい。
本当に、おススメです! 洋書は、こちら。 日本語版は、こちら。
でも、せっかくなので、読了後のフレッシュな気持ちを書いておこう。
まず、何が真実かはさておき、話自体が、素晴らしかったということ。 (story with or without animals?)
そして、最初は蛇足かと思えた第三章が、大きな意味を持っているということ。
第一章は宗教に関する言及も多いけれど、 宗教はあんまり意味を持たない物語だと思う。
作者の意図とも、巷の評判とも、違うことを言っているだろうか?
物語の中において、宗教の占める割合は全然多くないと私は思う。 哲学的な内容が多いので、読み手の宗教心を刺激する部分は多くあるだろうけど。
Piは、宗教ではなく、プラグマティズムによって、生き延びたのだ。
それにしても、よく読みとおせたなぁ。しみじみ。 私が今まで読みとおした洋書の中で、一番の英語難易度であることは間違いない!
物語そのもののパワーだね。
講師Aが、たくさんのシンボリズムがちりばめられているけれど、 それを除いてストーリーだけを読んでも楽しめる、と言った通りだ。
でもラフなストーリーしか読めなかったのが残念。 日本語版を読もうかなぁ。でも面倒だから読まないだろうな。
最初は、もっとほんわかした児童書系の物語を想像していた。 擬人化されたトラ(もちろん言葉が通じる!)との話だと思ってた。 思い込みって怖い。
皆様の感想をネットで見てみると、 難しいって人もいるけど、「英語が簡単」って書いてる人も何人か。 本当に??? 英語レベルはかなり高いと思うんだけどなぁ。
5年後とか10年後に読みなおした時に理解力がUPしていることを期待して、 一歩ずつ積み上げていくしかないよね。
■Life of Pi の単語 by rote 機械的な手順によって、機械的に、まる暗記で◆あまり一般的な表現でない。 ※"by instinct or by rote" morsel 少量、一片 pliable 〔物が〕曲げやすい、〔思考などが〕柔軟な ※"pliable young adult" nocturnal 夜行性の docile 従順な、おとなしい indignant 立腹した、腹を立てた confounded 混乱した ※"I was confounded." 覚えにくいんだよな。 molar 臼歯 canine 犬歯 premolar 小臼歯 incisor 門歯 turmoil 騒動、混乱、不安 gluttonously 大食して、むさぼるように perpendicular 垂直の botch 〜をやり損なう、しくじる、台無しにする verbatim 一語一語、逐語的に feral 野生化した hamlet (小)村、小村落、部落 scimitar シミタール刀 far-fetched 取って付けたような、ありそうもない、こじつけの amputated 切断された tourniquet 《医》止血帯 anaesthetic=anesthetic 麻酔薬、麻酔剤 repose 休息、休憩、休養 gorge 〜を満腹にする、〜をいっぱいにする intestine 腸 recoil 後ずさりする、退却する、尻込みする ※"We recoiled in horror" rapt 心を奪われている、うっとりしている、非常にうれしい ※"I was filled with a mix of rapt admiration and object fear." distress 苦悩、悲嘆 conjecture 〔不確実な情報に基づく〕憶測、推測 licit 正当な
| 2007年09月25日(火) |
the prayer |
独逸からのお届けモノが遅れているので、 聴くものがなくて困っている。 遠方顧客への移動が多いのでなおさら。
色々ひっぱりだして聴いてみたら、 ひとつ好みのものを見つけた。
SCARLET PIMPERNELの"the prayer"という曲。
まず耳に残ったフレーズは、
God knows I'm a fool. A man deluded by his wife.
えーいったい何があったの? と興味をそそられた。
次に気になったのは、 再生への前向きな表現。 痛みが癒えるとかそういう感じ。
英語的にはかなり聞き取りやすい部類なので、 久々にDictationをしてみた。
No, stay. I don't care what you've said or done.
Don't go away. Not now, when life had/has just begun.
Come back, and be the woman who I knew. Help me to believe in you. What on/Wouldn't earth am/and I to do?
She's gone. This vision who was not quite real/cried me.
I must move on despite the pain. The pain will heal.
Oh, Lord, how could you let me love like this? No one dies upon a kiss. And only fools believe in bliss.
And yes, God knows I'm a fool. A man deluded by his wife. A figure ripe/life for ridicule Who's lived a/For live the vain and useless life. So be it then, I'll play that/the game. I do not give a thinker's/up thinks of damn. I'll be a fool, it's all the same. It truely doesn't matter what I am.
God, no!/I know, I'm broken but I'm still alive. And/Hence slowly I will feel my soul revive. With time, I'll find a way to right this/was wrong. If it takes my whole life long. Lord,/What I'll fight my battles all alone But make me strong.
boldにしてある部分が間違えた箇所で、 スラッシュより前が正解、後ろが私の間違いである。
いちいち間違いについてコメントはしないけど・・・ あ〜あ、って感じよね。
SCARLET PIMPERNELは、J&HのWildhornのミュージカルなんだけど、 話は全然知らない。私の中では勝手に「スカピン」と略している。
邦題が「紅はこべ」というらしい。
うーん、スカピンって人名かと思っていたよ。 粗筋読んだけど、どの人が"the prayer"を歌ってる人かわからない。
ちなみに、"scarlet pimpernel"は、植物の紅ハコベ以外に、 亡命援助者という意味があるみたい。 小説から来てるんでしょうかね。
なんとなく筋を追うのも億劫なのだけど、 フランスう革命時代、共和政府に処刑されそうになった貴族を 次々と助ける秘密結社が「紅はこべ」。
機会があったら聞いてみよう。
ちなみにこのCDにおさめられているのは、 Previously unreleased versionなんだって。
歌ってる、Darius Merstein-MacLeodって人も気になるなぁ。
■Life of Pi の単語 putrefaction 腐敗(作用) subjugation 征服 emaciated やせ衰えた、衰弱した lustre=luster 光沢、つや prostrate 〔服従のしるしとして〕ひれ伏した、平伏した ※"Prostrate body and soul" ooze pus 〔主語から〕膿が出る pus 膿、膿汁 resolved 《be 〜》覚悟している ※"By the next morning I had lost all fear of death, and I resolved to die." imminent 差し迫った ※"I was more affected by his imminent demise than I was by my own." 彼っていうのは、もちろん、リチャードパーカ。 tripe 〔ウシなどの反すう動物の〕胃袋 ※文脈からと、イタリア料理のトリッパからわかったよ。 pancreas すい臓 obtuse 〔知能・知覚などが〕鈍感な、鈍い、尖っていない incongruous つじつまの合わない、不適当な ※あー、何回引いたかね、これ。 shriek 金切り声を出す、悲鳴を上げる、キャッと叫ぶ let go of 〜から手を放す eviscerate 〔動物・人の内臓を〕取り出す ※"his eviscerate torso"海で出会ったあの人 unremitting 絶え間(の)ない porosity 気孔率、空隙率、孔隙率、多孔率 commensal 《生態学》片利共生生物 vertigo 《医》目まい plateau 高原 ※うーん、プラトー。 pent-up 閉じ込められた、押さえられた ※"his pent-up hunting instinct" R.P.の、ね。で、ミアキャットをいただく、と。 tangible 触れられる、目に見える、実体のある、明白な ※文脈のおかげもあるけど、意味わかったよ。覚えるまであと一歩! R.P.の留守中にボートを掃除して"tangible trace"が残っても構わない。 amble のんびり歩く、ブラブラ歩く
わからない部分はいくらでもあるんだけれど、 たとえば以下の文章。
I heard the merest clicking of claws against the bottom of the boat, no more than the sound of a pair of spectacles falling to the floor, and the next moment my dear brother shrieked in my face like I've never heard a man shriek before. He let go of me.
「彼」は殺されてしまったのか? それが理解できなかった。
もちろん、次のセンテンスや、次の章を読んで、状況を理解はしたけれど。 まず、このパラグラフより前の状況をちゃんと理解せず適当に読んでいたので、 Piと彼の位置関係がよくわかってなかった。 彼が、ボートの中にずんずん入っていったようなイメージを持ってしまっていた。
そして、shiriek と let go ofの意味もわからなかった。 spectacle に、objectのような、あるいは肉片のような意味があったっけ?なんて思った。 今ここに文を写して初めて、「あ、メガネじゃん!」と気づいた。
前後を正しく読めていない場合に、 未知の語を含んで若干マイルドに婉曲に表現されると、 途端に意味がとれなくなるということ。
続く段落でフォローされればいいけれど、 フォローがなければ私はその情報を失ったまま読み進んでいるということ。
難しいよね。
まぁ今回はざっくり読みをすると決めているからいいんだけれど。
| 2007年09月24日(月) |
Life Of Pi |
"Life Of Pi"もあと少し。
めまぐるしく状況が変わり、私の心も揺れる。
講師Aが、いい本だとは思うけど、好きか嫌いかと問われれば答えられない。 もう読みたくないと思うのに、ページを繰る手が止まらない。 と言った気持ちがよくわかる。
これは本当に、イマジネーションで作られたフィクションなんだろうか? なんだか、とっても、リアル、なのだ。
救命ボートで生死を共にするベンガル・タイガーへの思い。 サメやクジラとの接触。 紙より先に、ペンが尽きたということ。 大海で上での出会いと悲劇的な最期。 海の森の秘密。
最後には助かることを読者はみな知っている。 だって生き延びた少年が語っている物語なのだから。
だからこそ読み進められるのかもしれないけど。
■Life of Pi の単語 vestige 名残、痕跡 ※"last vestiges of humanness" turd 〈卑〉(一塊の)糞 acrid 〔味・においなどが〕刺すような、刺激性の deteriorate 悪化する claustrophobic 閉所恐怖症(の) provision 供給、支給、準備、貯え、条件 ※pro-visionだと思ったから意味がとれなかった。 どっちかというとprovideの名詞形なのね。 tubercle こぶ、結節、結核結節 torrential 急流の、激しい behemoth 《聖書》ビヒモス◆聖書「ヨブ記」に登場するカバに似た巨獣、巨大なもの heinous 凶悪な shearwater 《鳥》ミズナギドリ webbing 〔鳥や両生類の〕水かき ※これも食べる、と。 bear down on 〜を押さえつける、重荷に感じさせる、〜を威圧[圧迫]する、襲い掛かる avail 効用、効力、利点、利益 ※"All to no avail."
■Life of Pi の単語 knell 弔鐘、悲しみの鐘、鐘の音、滅亡の前兆、死を予告する iridescence 虹色、玉虫色 ※"death knell iridescence" consecrate 〜を聖職に任命する、神聖にする lethargy 不活発(状態)、不振(状態) pant 荒い息をする、ドキドキする、熱望する leprosy ハンセン病 ※つい最近引いたばかりだな。 sextant 《天文》六分儀 gaff うおかぎ、かぎざお hawksbill タイマイ◆主に熱帯の海域に広く分布するウミガメ forbearance 差し控えること、辛抱、自制 in a predicament 窮地、苦境、境遇、窮境 pivotal 極めて重要な、回転の軸となる、中枢の ※私はexcelのピボットテーブルが苦手なのですよ。 ordnance 軍需品、大砲、兵器 apprenticeship 見習い(期間)、実習 bowel 腸、はらわた、腸管 constipated 停滞した、鈍重な、便秘になった badger 〜にしつこく言う、くどくど質問する、〜を困らせる fondle 〜をなで回す、愛情を込めて触れる、かわいがる feces 糞 excrement 排泄物 ※リチャードのコレを食べてみたりなど。 coagulate 凝固する barnacle 《動》フジツボ、エボシガイ lo 見よ、ごらん◆古語または文学的表現だが、会話で使われると驚きを示す ※"Well,this one time,lo,he was."
本日の覚えたゾは、marrow。髄。
携帯を買い換えた。 ふと、思い立って。
P704iμ。 薄いのさいこー!
それにしても、μなんてやめてよね。 打ちにくいじゃん。何考えてるのか。
休日出勤代金が、携帯に化けた。 ま、いっか。
■Life of Pi の単語 push off 押して取り外す、出発する、始める、殺す plank 厚板 ※"pushed off a plank" pronounced 顕著な、明白な、はっきりした、宣言する、目立つ、〔味・においなどが〕強い erratic とっぴな、風変わりな ※"the raft became more pronounced and erratic" boulder 巨石、巨礫、大きな岩、離れ岩 treachery 不信(行為)、裏切り(行為)、背信、不実、謀反、欺まん war of attrition 消耗戦 ※前にもひきましたな。 attrition 人員削減、消耗、疲弊 arresting 人目[人の注意]を引く ※"The sudden appearance of a tiger is arresting in any environment." 知ってる単語なのに意味がとれないと気になるももんだ。 surmount 〔障害・困難などを〕乗り越える、打ち勝つ ※"he will surmount his fear." moat 堀 ※ああ、Rentの"I'll cover you"に"I'll be your moat"って出てきたじゃん! でも"He will turn this moat into a bridge."ってどういう状況? sphincter 括約筋 gangrene 《医》壊疽 gratification 満足(感)、大喜び edification 教化、啓発 shallow 浅い ※基本語なのにわからなかったよー! castaway 漂流者、漂流物、(世間から)見捨てられた tantamount 同等の、等しい perpendicular 垂線、垂直の、直立した heed 〜に気をつける、留意する、傾聴する galleon 《海事》ガレオン船 mien 振る舞い、物腰、態度 torpedo 魚雷、水雷、空雷、地雷、発破 locust 《昆虫》バッタ、イナゴ dorado 《魚》シイラ hatchet 手おの
気になったフレーズ。 "I was now a killer." 過去形でもnowを使っていいのね。初めて魚を殺したときの感想。
■Life of Pi の単語 gunnel=gunwale 《海事》〔木造船の〕ガンネル、舷側厚板、船べり semblance 外見 fodder 〔家畜用の〕飼料、飼い葉 cataleptic 《医》強硬症患者 stupor 無感覚状態、知覚麻痺、ぼうぜん自失(の状態 ※"fell into a stupor" catholicity 普遍性 ※"catholicity of taste" aversion 反感、嫌うこと formidable 恐怖心[畏怖の念]を起こさせる zenith 天頂 remonstration 抗議 empathy 共感 ※sympathyと何が違うのか callous 無神経な、冷淡な、皮膚のたこ simians サル、類人猿 frugivorous 果実を常食とする stupendous 驚くべき、膨大な vigilant 油断がない、用心深い durian 《植物》ドリアン amicably 平和的に algae 藻(類)◆alga の複数形 incongruous つじつまの合わない、不適当な plummet 真っすぐに落ちる、急落する、落ち込む ※"My mood plummeted." amok 荒れ狂った、逆上した、殺気立った ※"the hyena went amok" abomination 大嫌いなもの pungent (鼻や舌を)刺激する、ヒリヒリする coagulate 凝固する fistula 瘻、瘻孔 dilated 横に広がった、拡張した ※"its stomach was grossly dilated." grit 度胸、勇気 ※"her grit" forlorn わびしい、見捨てられた ※"forlorn pets" empirical 経験による、実験によって立証できる ※"empirical truth" canine 犬歯、犬科(の動物) beheaded 《be 〜》断首の刑を受ける sustenance 〔生命を維持る〕栄養、滋養、食物 conundrum 難問 stowaway 密航者 insouciant 無頓着な asphyxiation 窒息 mastery 熟達、精通、専門的技能、統制、支配 reprieve 刑執行の延期[猶予]、一時的救済 propulsion 推進(力) hasp 〔ドアなどの〕掛け金、留め金 graduated 段階的[等級別]に配列された、〔税が〕累進的な、目盛り付きの ※"graduated glass beakers" nab 〈話〉〔犯罪者や逃亡者を〕取り押さえる、逮捕する
トラブル続きで切れそう。 「無理です」「知りません」「聞いてません」「出来ません」 否定的な言葉しか口をついて出てこないよ。
なるべくネガティブワードは言わないように気をつけてるんだけど。 よりいっそうの制御が必要。
なんでも私がやると思うなよ。 なんでも私に押し付けるなよ。
押し付けられたことを受けてあげたけど、 私がコッチやってる間、ソッチの面倒は見られないからね。 私の不在の不便さを思い知るがいい。
少々(結構?)、ブラックな精神状態なり。
今日は無理矢理追っ手を振り払って英会話へ。
"Life of Pi" を読んでるよ。 でも難しくって大筋しかわかんないの。 と言ったところで、"gist"という単語を教えてもらった。
わかんない所は聞いてくれればいいのに、と言うけど いっぱいありすぎて聞くに聞けないんだってば。
リチャードパーカーがトラだってずっと気付かなくってさ・・・ きっと何か読み落としたんだと思う・・・
と傷心の風情で告げたところ、
あれはそういう風に書いてあるんだよ。 僕も最初わからなかったもん。 英語力の問題じゃないよ。
という答えをもらって、すっごくホッとした。 そうか、私の読解力不足ではなかったか。
日本の選挙制度に関するお話。
実は政治には興味がなくて選挙も行かない。 と告げたところ、行かない理由を聞かれ、 面倒だし、誰を選んでも大差ないから、と答えた。
投票しないと文句言う権利ないのはわかってるんだけど・・・ と言ったら、講師Aが、
そんなことない。 議員になった段階で国民を代表しており、 国民生活をよりよくする義務が彼らにはあるのだから、 投票してなくても文句を言う権利はあるのだ!
というので、そういうもんか・・・と思ったり。
彼は今無政府主義者の本を読んでいるらしく、 そういう話も少々。
こうしてみると、無政府主義者のことなんて私は何も知らなかった。 アナーキストって政府なんて必要ないって言ってる人たちだよね? と質問したら、色々無政府主義について説明してくれた。
私の中では、Elisabethを殺したルケーニがアナーキストだよなぁ、 という程度の認識しかなかったのだ。
驚いたのは、チョムスキーが無政府主義者だということ。 え、言語学者じゃないんだ??と言ったら、 言語学を中心とするサイエンティストの側面と、 もう半面にアナーキストの側面があるんだってさ。
ほんと、世の中知らないことだらけである。
英語は相変わらず話せない。 でもまぁ仕方ない。
帰り際、「コーヒー好き?」と聞かれた。 「うん」と言ったら、 「来月シアトルに帰省するからお土産にコーヒー買ってきてあげるよ」 だって。ありがとう、楽しみ。
先週末、テレビで「幸せのレシピ」という映画の宣伝を少々見た。
これって、「マーサの幸せレシピ」のリメイクじゃないの?
すっごく気になったので、調べてみたら、やっぱりそうだった。
「マーサの幸せレシピ」については、ここに書いたように、 結構気に入っていたので、なんとなく反感。 なんでもかんでもリメイクするのってどうなのよ?
学生時代の友人が遊びにやってきた。
おかげで、部屋が片付いた。 土日は、掃除に費やされたけれども。
久々に本音トーク炸裂で楽しかった。
びっくりしたのは、彼女がヤケボックイに火をつけていたこと。 それもここ2週間の話だというのだから驚いた。 本人がいいならいいけどさ。 「好きかどうかわからない」んだって。 「ただの情かもしれないし、同情かもしれない」って。
それでも私は友の味方なので、全面的に応援。 不倫でもまぁいいでしょう。 相手は離婚の危機の只中にいるようなので、 「もし離婚が成立したら結婚とか考える?」と聞いてみた。 「ないでしょ。大体私にメリットないじゃん」 という真っ当な答えが返ってきてホッとした。 どこまで本音かわからないけど、 一歩引いてそう答えられるならいいだろう。
私は不倫をとがめる気は特にない。 もちろん、あんまり推奨すべきことではないけど、 でもどんな形であれ対価は支払うことになるわけだし、 本人達がいいならいいではないか。
私たちのような歳の女性が、 年上の既婚男性にちょっと甘えるのが そんなにいけないこととは思えない。 向こうは向こうで、 一瞬だけでも青春が蘇ったような気になるのだろうし。 相手の過程まで踏み込んで大暴れするのはやりすぎだと思うけど、 ささやかにホテルに通うのくらい、いいんじゃない?
相手とか過程はさておき、 今妊娠したらどうする?
と彼女に聞かれた。
私は産むと思うと答えた。 もちろん両親の協力が必要だから、 お伺い立ててOKが出なかったら産めないけど、 多分、親はOKするだろう。
彼女も、
レイプされたとかじゃなければ、産む。
と言っていた。
そうだよね。
私の場合、積極的に産みたい理由はまるでないのだけれど、 それでも生理的リミットが迫ってることはなんとなく 気になっていて、だから、できたら、産むと思う。
でもまぁ、私の場合、 「うっかりできちゃう」なんてことは99%あり得ないんだけど。
それ以前に、今はできちゃう心配のしようもない潔白さだし。
子供産んじゃったりしたら、 転職もままならないし、今の職場にしがみつかなきゃ。 シングルマザーの産休とか見たことないなぁ。
なんて二人して意味もないシミュレーションを始めたり。
まぁ私の場合、子供できちゃったときに、 「産んでくれ、一緒に育てよう」と言えないような男とは、 セックスなんてしないし。
と、書いたところで、そうでもないかもと思ったり。 若気のなんとやら、よね。
うーん、シングルマザーか。 周りに言い訳するのが大変だよなぁとか、 そんなことばかり考えてしまう。
現実でもないのにぃ。
彼女曰く、 35歳になっちゃうと、世界が変わる。
彼女は私より1つ上なのだ。 29から30になったときは大した感慨もなかったけど、 35はねぇ、クるよ、とのこと。
頑張れば物理的にはまだ数年子を成すことはできるだろうけど、 親を利用できるのもあと数年だろうし、 本当に瀬戸際なのよねぇ。
問題は、考えたって何も変わらないってこと。 お見合いしまくって結婚しようなんて気はさらさらないんだもの。
誰かのぬくもりが欲しい夜もあるけれど、 それでも何とかやっていけることを知ってしまった。
可愛くない34歳。それが現実。
■Life of Pi の単語 qibla 〈アラビア語〉キブラ、回教徒が礼拝する方角 secluded 人里離れた、隠遁した ※覚えられない。あと少し。 aviary 〔大きな〕鳥小屋 ※aviatorとかと同語源やね。 crow カラス ※えーと、基本語、だよね。 chagrin 悔しさ、残念さ precarious 不安定な、危ない wear and tear 擦り切れ、損傷 ※"wear and tear of anxiety" conjugal 婚姻の、夫婦(間)の chlorine 《元素》塩素 herbivore 草食動物 ※ちなみに、carnivoreはわかったけど、omnivore(雑食)ってのもあるらしい。 founded 〈通例複合語で用いて〉基礎[根拠]が〜な、〜な根拠に基づいた ※"He was dumb-founded" stoat オコジョ cub 〔クマやオオカミなどの肉食獣の〕幼獣、子 plausible 〔話・説明などが〕もっともらしく思われる、もっともらしい ※やっぱり「わかりやすい、明白な」って意味だと思っちゃう。 colossal 巨大な ※"The paperwork was colossal" shrew トガリネズミ lemur キツネザル deputation 代表団、代表者 stethoscope 聴診器 apparel 〜に衣服を着せる itinerant 遊歴者、行商人、あちこち旅[移動]する ※"itinerant cigarette vendor" おぉこれって、"itinerary"と同語源よね? contemplate 熟考する、直視する、〜を予期する、〜を意図する sedate 〔人の態度などが〕落ち着いた、穏やかな mongrel 雑種 mutt 雑種犬、馬鹿 bunk 〔船の〕寝台、飼い葉おけ lifebuoy=life buoy 救命浮袋 yank (強く)引っ張る tarpaulin 防水布 prow 船首 stern 船尾 bow 船首 ※"bow to stern" gust 一陣の風、突風 pandemonium 悪魔の巣窟、大混乱 ensconce 身を隠す、安置する davit 《海事》ダビット、つり柱 list 傾くこと、傾く ※"the ship was listing badly."
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