今月も引き続き東野圭吾月間です。 まず、6冊。
『むかし僕が死んだ家』 主人公とその彼女の過去探し。たんたんと進む話で、どうも、東野さんのこのテイストの話は苦手かも。 『分身』 二人の主人公よりも、その母親の生きざまの方により惹かれたのは、やっぱりこっちに年齢が近いせいでしょうか。 『毒笑小説』 ブラックユーモアの第二弾。『怪笑小説』よりも、笑い部分が減った感がある。手作りマダム…その後が気になる。 『美しき凶器』 凶器!すばらしい!ラストの「baby」のつぶやきがものすごくせつない。 『どちらかが彼女を殺した』 犯人当ての問題がついた小説です。私は苦手なので、そうそうに袋とじの中(ヒント)を見ました。加賀刑事と兄のどちらが先に真相にたどり着くかという点が面白かったです。 『私(わたし)が彼を殺した』 犯人当ての問題がついた小説2弾です。対象が3人になったので、難易度アップしてます。兄妹の歪んだ愛情ゆくえが一番面白かったところです。
『別冊図書館戦争1』有川浩 私、図書館戦争はラブコメ部分が面白かったんだと改めて認識しました。
『やさぐれぱんだ』山賊 薦められたんですが…、人間がかわいくないので、続編ばパスです。
劇中劇としてショーは観られるとは思いましたが、ミュージカルとは思いませんでした。やっぱり昭和設定の日常場面で歌いだすのはちょっと違和感がぬぐえません。 特にオサムの歌の場面では、ハラハラし通しです(苦笑)ダンスはね、まぁ…。 リュータンさんを紀香がやっていたとき、男役トップがこんなに可愛くていいのか?と思っていたんですが、紫吹淳がやっても日常の場面は可愛かったので、あの役自体が可愛いみたいです。でも宝塚のステージは素晴らしい!特に歌の低音がさすがです! 宝塚と普通のミュージカルを両方観たお得感がありました。
終演後におまけのショーが付いていて、宝塚出身の4人と速水さん、オサムがほんのちょっとだけど、単独ライトを浴びて踊ってました。影山さんは歌は誰よりも良かったのですが、どうやらダンスは不得手のようです。
観劇中にお腹が鳴ってしまったので、お茶でなくカプリチョーザに食事に行ったのですが、2人前セットのパスタの量が尋常ではありませんでした。鉢に盛られて、まるで大盛りラーメンのようです。出てきたとたんに空腹感がふっとびました(笑)
あいかわらず東野圭吾を読み進め、合間に予約到着分をぽろぽろ
『前巷説百物語』京極夏彦
東野圭吾/著 5冊 『あの頃ぼくらはアホでした』 『同級生』 『天空の蜂』 『怪笑小説』 『天使の耳』
『�癸供 �7』あさのあつこ 『ヴァン・ショーをあなたに』近藤史恵 『月館の殺人』佐々木倫子/綾辻行人
| 2008年11月16日(日) |
いきなり来る! 来ない!? |
昨日の夜にいきなり妹から「明日行くね」と電話があり、待ってみれば11時過ぎても来ません。車だから携帯にかけるのも憚られると思っていると、どうやら、間にある友達の家に寄ってきたから遅くなったそうです。しかもその家は留守……。
昼ごはんを食べた妹は「今日こそ、こたつを買いに行こうよ」と言い出しました。 確かに年代モノの炬燵で、常日頃から買い換えようとは言ってはいたんですが、いきなりです。 まぁ、思い立ったが吉日ですから、近くの安売り家具チェーン店に行き、妹の家にあるものとお揃いの炬燵と炬燵布団を買い、ついでに玄関のカーテンを発注し(これも10年以上の年代モノ;)、家に帰るともう3時のおやつの時間です。 そして、お茶を飲むとすぐに「じゃあ」と帰ろうとします。どうやら、友達が留守だったので、帰りにまた寄らなくてはならないとのこと。 どうやら、今日はそっちがメインで、里帰りはついでだったようです。
「炬燵を買いに来ただけだね」という親の呟きがなんとも、真理です。
今月は東野圭吾をたくさん読みました。
『誘拐』アンソロジーです。 一番面白かったのは、山口雅也のキッドピストルズの「幽霊の誘拐」でした。誘拐の真相と探偵の采配が良かったです。 学生有栖はイマイチ地味だった;
東野圭吾7冊 『白夜行』 主人公2人の内面が一切書かれていないので、余計に怖く感じます。あくまで、他者からの想像…それがあっているのか、違っているのか。ドラマ、綾瀬はるかがやったんですよね。合ってる。 『殺人現場は雲の上』 軽く読めました。 『ある閉ざされた雪の山荘で』 閉じられた中での殺人事件なんですが、犯人の執念が…すごい。まぁ、そうでなければ、事件を起こそうなんて考えないんだろうけど; 『宿命』 刑事と医者の二人がとても良くて、善悪超えて、ラストが格好良いです。宿命のドラマ観たい。 『変身』 脳の移植手術は成功したかに見えて………。後味が悪いことは確かな話でした。 『仮面山荘殺人事件』 閉じられた山荘内での殺人事件です。犯人が誰かというのを通り超えて、「え!」というオチでした。 『十字屋敷のピエロ』 ピエロ(の人形)が事件を呼ぶんじゃなくて、事件がピエロを呼ぶというくだりが好きです。人形師の出番がもう少し欲しかった。 犯人と刑事のやり取りの伏線が、最後の最後で活きてきて、好きな展開でした。
『この貧しき地上に』1.2.3篠田真由美 耽美…風味? 元々同人誌で書いた話というせいか、キャラに甘さがあって、まったく面白みがないというか…単に私の好みから外れてるだけ? 話がたんたんと進んでいくので、酷いことが酷く感じられない話でした。同じ系統なら、『彼方から』の方が悲惨さがあって面白かった。
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