くるくるくろりくくろにくる
いんでっくすふるいのあたらしいの


2003年06月25日(水) そりゃないぜセニョリータ

明るい。
明るい気分に無理矢理持っていこうとしてるな。オレ。

なんだか精神的にヘビーなんだよなぁ。

自分の気持が良く判らない。いや、正確に言えばよく判っている。欲望の赴く先が見えないっていうか、なんか無駄なエネルギーを感じてしまう。
重いんだな。
いい加減枯れてくださいよって懇願したくなる。

何を求めているのか?
オレはここにいる!って誰かに叫べたとして、満足するのだろうか?
でもその誰が誰かもその方向が何処かも叫ぶってのが何の為かも判らないんじゃしょうがないよな。

普通こういうのって思春期真っ盛りじゃねーか?
ああ、そういうことか。年代とのギャップで疲弊しているのだなっと。

物書くのも一苦労です。はい。

そんなこんなな最中に又リストラの話だよ。

ヘビー×2だな。

暗躍するOLって間近に見るのはこれが初めてじゃないけどさぁ、やっぱり興醒めもいいとこ。
あんたの赴く先は何処なのさ?
ま、オレの人生から消えてくださいって感じ。最も、もともと脇役にすらエントリーしてないけどね。

辞めて行かなければならない人を見送るのは、辞めて行くより辛いのだとしてもだ、笑って送り出してあげたい。
絶対に新しい道の向こうに、良い事があるように思えるように。


2003年06月22日(日) ファラが知的だったのかどうかはさておき

チャリエンを見る。

吹き替えのせいなのだろうか、好きではないドリューバリモアが可愛く見えた。
もしかしたら私は彼女のことを誤解していたのか?と思わせるほど可愛く感じられてしまった。いや正直に言って吹き替えだけじゃないな。間抜けな芝居を目いっぱいやっちゃってくれる潔さってんですかい?そんなところに好感を持っちまったんだな。ああ、ちょろい。少々反省。

一言で言えば、TV的なおふざけ満載の娯楽映画でした。(誉めてるんだってば)

ただ、TVシリーズ世代としては満足できるところもあり、憤慨する部分もありなのですが。

どのへんが憤慨かと言えば、エンジェル達があまりにも品がないっていうかバカっぽいっていうか間抜けなところ。

もっと知的でクールな美人って印象があったんだけどなぁ。

21世紀のエンジェル像ってことなんでしょうか。明るくポジティブ能天気!

しかし、キャメロン・ディアスのアップはどうなんでしょう?
ちょっとまずいかも…って余計な心配をしてみちゃったりなんかして…


2003年06月21日(土) それは奇跡

梅雨の晴れ間である以上、お酒が残っていても午前中には起きるのであった。

そして、洗濯機を3回し。

つい勢い込んで4回目、毛布にもトライ。

で、それらが夕方にはみんな乾いているのであった。

「ファンタスティック!」


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