くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
2003年12月17日(水) |
プレゼントを買う人、人、人 |
ちょいとした雑貨を捜し求めて3日目。 今日はいつもの帰り道では避けるジャンクション駅へと行って見たが、なんだかすげー数のおねーちゃんたちが沸いていた。 小物屋、洋服屋、雑貨屋、どこもかしこもたぁーこのことだ。 それぞれのコロンの匂い、化粧の香りに咽るオイラ。 苦手な香料ではクシャミが出ちゃうし、鼻を啜りながら走る抜ける。
たかが150円の小物一つ買うのにも、レジは長蛇の列。 店員さんがラッピング部隊に召集されてしまったためだ。
いやークリスマスって、なんだか街を殺伐とさせるなぁ。 なんて思いながら回転すし屋でガリを大量に摘まむのだった。
風邪っぽいときは生姜にかぎりますからのぉ。
かくいうオイラもプレゼントを3つばかり購入しなきゃいけないのに、一つも決められないまま衝動的に眼鏡なんか買っちまったぜい。
だって、眼鏡屋さんは広くて閑散としてて静かでプレゼント購入難民が一人も居なくて過ごしやすかったんだもの… (しかも、レンズ付き5000円で45分で出来るんだもん!)
一週間の疲れでボンヤリ会社を出る。 横断歩道で車が途切れるのを待っていると、左手から自転車の後ろに子供を座らせたお母さんがやってくる。 と、その子供が突然オイラを見て、「あっ!」と声をあげた。 オイラ「へ?」 子供右手をあげて「あれ〜、こんばんわ!」 オイラ(こんなところに知り合いはいない。ましてや5歳以下の知り合いなんてなぁ…)と思いつつも子供に無碍な態度は宜しくないと「こんばんわ」と挨拶。 子供「どこに行くの?」 オイラ「いや、行くって言うか…家に帰るんだけどさぁ…」フェイドアウト。 見かねたお母さんが子供に「こら、知らない人でしょ…止めなさい」と苦笑いしながら叱る。 子供「知ってるもん」 そのあたりで既にオイラを通り越し遠ざかる。 そこで子供慌てて「あ、バイバイ」と、手を振る。 オイラなんだか訳が判らないまま遠ざかる子供に手を振る。
僕は君のことを全く知らないのだが…いったい何処で知り合ったんでしょうか? 教えて欲しいものだ。
忙しい。本当にねぇ。毎日スッキリ仕事が終わらない。持ち越しで帰る日々。 あれだけ人が減りゃー負荷も増えるってもんでしょ。
一週間定時で帰れなかったわけで、月曜日の夜に作ったカレーがありがたかったわけで、ゲームも無ければ執筆もなく、布団で読書が最良の楽しみなんてのは、いけませんいけません。 いや、カレーは良かった。オイラは一週間カレーが続いても別に不満は無いのでさぁ。
それはそれとして、忘年会×2、お誕生会×3、旧友と友好を深める×2ぐらいの酒宴をこなさなくちゃいかん12月がやってきましたなぁ。 別にノルマでもなんでもないので無理なら割愛すればよいもんだが、こなしたい欲求の方が強いのがこの生き物の特徴さ!困ったものである。 出ない、もしくは出ても本当にちょびっとと思っていたボーナスが普通に出たので顔も財布も緩む…かもしれないなんて状況だし、拒む理由が見つからない。
今回のボーナスも又、人との交流に一番金を使っちまうんだろうなぁ。
新品の暖かい布団だって欲しいというのに。
なんか本日纏まりなし。
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