毒をまぶした皿を食わせ嗚咽苦しむ君は胸を掻きむしる鍵穴にナイフを差し込みガチャリとひねるちくしょうこの心臓も赤黒く冷めていやがる俺の替わりはどこにあるんだ穴を吹き抜ける風が冷たくて手まで冷えてきやがる
お気に入りのCDをスロットイン開封したばかりの煙草と大きめの灰皿水滴が垂れるグラスにウィスキー日々思ったことを綴り消し綴る