そして動きが停まったはずの螺旋が回り始め僕はまた繰り返す否応もなく奈落まで
何も打てず携帯を握りしめる何も浮かばす湖面は凪いだままに気持ちが形になるようにただじっと待つ繋がりを求め灯の落ちた液晶をただじっと見つめる