デコラのひとりごと。
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この二日程、バタンキュウで眠ってしまい 朝からお風呂、のパターンが続いてた。 今朝は一度、早く目が覚めてしまい しかもそれは、4時44分。 なんだかヤな気分である。 見なかったふりで、目をつむった。 そういえば、とても悲しい夢をみていた気がする。
今日は久しぶりに会う友達と 久しぶりにお酒など飲んできたので ちょっぴりハイで夜更かしタイム。
私のニューなサンダルは、鈴付きで。 チリンチリンと音が鳴る。 猫みたいだね、と笑われた。
私は会社が大好きなんだよね。 と、最近よくおもう。 そのわりには金曜の夜が一番好きだったりも するんだけど。(笑) それはさておき、会社が好きなもんだから 仕事がヒマだと悲しい。 自分が会社に必要ない人間のような気がするからだ。 目がまわるような忙しさが幸せ。 バタバタと走り回って仕事してる自分が好き。 帰り際、無意識に明日やることを考えてたりするのがいい。
今日は良い一日だった。 のかも知れない。
今日は、小中学校が一緒だった友達の結婚式に行ってきた。 地下鉄で西区方面へ行くのは久しぶりのことだった。 MDの中身を椎名林檎にしてくればよかったと、なんとなく思った。
初めて、挙式というものに出た。 挙式というのは親族やごく親しい人たちだけが出るものだと 思っていたのだけど。受付けで早く会場に行っていたものだから 案内されるがままに、チャペルに参列してしまった。
全面ガラス張りのチャペル。 十字架の向こうに広がる海。 薄曇りの天気は空のことも海のことも白っぽく見せて 神聖な空気を際立たせているように感じた。 そこに立っているだけで、涙が出た。 どうしてだろう。涙が止まらなかった。 感情が高ぶったわけでもなく。 只々、涙があふれた。 バージンロード。薄く微笑む花嫁。 パイプオルガンの音色。白いチャペル。
披露宴は、アットホームな雰囲気。 ボサノバの音楽の中で、楽しい時間が過ぎる。 新郎新婦による弾き語りは、とても素敵だった。 そういえば、昔から彼女はきれいな声で歌う子だった。 ポルトガル語の唄。聴いたことあるけど、なんて曲だっけ。 今度、彼女に聞いてみよう。
今回の結婚式は、知ってる友人はひとりだけの出席だと思っていたら。 よく考えてみたら、新郎も同じ地元でしかも私の高校の先輩だったんだよね。 そんなこんなで、思いがけず、高校時代の恩師に出会う。音楽の先生だ。 相変わらず熱くてちょっとキザで(笑)素敵な先生だった。 それから、驚いたのは私が高校時代にめちゃめちゃ憧れてた先輩がいたこと。 あの頃、それはそれはもうストーカーのように見つめてました(笑) 先輩が掃除してる焼却炉に、毎日ゴミ捨てに通ってました(笑) 話し掛けることすらできないまま、その恋は終わったんだけど。 あの頃、憧れてたんですよ。なんて、声を掛けてみようかしらとか思ってやめた。 なんか、恥ずかしいし。憧れの人はいつまでも憧れの人であってほしいから。 先輩、今は小学校の先生をしているそうです。らしいなって思って。 なんか、あったかい気持ちにもなった。 唯一、来ていた友人は今じゃ双子のお母さんだ。 彼女の結婚式に呼ばれた時以来の再会。 キレイで明るい奥さんって感じになっていて嬉しかった。 小中学校時代、その年代特有のぶつかりあいやもめごとがたくさんあって。 彼女はいつもその中にいた気がする。 気の強さはカラッとした明るさに変わり、つめたくも見せていた綺麗な顔立ちは 生き生きとした表情とやわらかい雰囲気でさらに彼女を綺麗に見せた。 こういった再会は、とても嬉しい。とても良い再会だと思う。
最近は、懐かしい人にひょんなところで出会うことが多くて。 昔は(たとえば学校とかの組織の中で)確かに繋がっていたのに もうぷっつりと逢えない人もいて。 もしかしたら一生、再会できないかもしれない人もいるんだと思う。 私が立ち止まってすれちがってきた人たち。 忘れてしまっていたような人たち。 それを思い出させるような出来事が多いのは、今が人生の節目のとき だからなんだろうか。とか思ったりします。 みんな、がんばってるよ。と、誰かがそう教えてくれてるんだろうって。 なんとなくですが、そう思ったりします。
最近、とんと不安定な日々を過ごしておりました。デコラです。 午前、放心。午後、やや復活。夜になるとまた放心。 そんな日々です。なにやらとても辛かったです。
多分、今、宙ぶらりんなんだと思います。 道が見えないんだと思います。
でも、今日は元気でした。 久々に仕事に燃えました。 他愛ない話に笑いました。
友達に借りた絵本(?)が、ネットでも見れることを知って。 すごーくイイとこ見つけた気分。有名らしいけど。 皆さんも、是非、行ってみてください。→ココ
ちょっと以前は、言葉にしなくても伝わる想いとかっていうのを 重視してたというか。理想にしてたというか。
最近はね。ちょっと変わった。 やはり、それは伝えていかないと。 言葉にして、はっきりと。
寂しいとか。悲しいとか。辛いんだよね、とか。 愚痴になってもいいじゃない。 意地をはってもいいことないし。 心がひねくれてくかんじがする。 友達とか恋人とかに、よっかかってもいいんだよね。
たとえば誰かが落ち込んでたりしても。 そっとしておくのが大人のやさしさだよねとか 私にはなんにもしてあげられないしとか そういうことじゃなくて。 力になれなくたって、いいんだよね。 うまい言葉が思いつかないときもある。 言葉じゃどうにもならないことがわかるから尚更。でもさ。 「元気ないね」とか「大丈夫?」とか そういうのでいいんだと思う。 落ち込んでいることに気づいてあげられたことだけでも 伝えてみるのもいいんだと思う。 たとえば「ほうっておいて」と言われても。 落ち込んでるときって、ホントひとりぼっちだと思うから。 せめて、ちゃんと見てるよってことだけでも伝えたい。
以前の私はちょっとばかし間違ってたと今は思う。 言葉じゃなくて伝わるものも大切だと思うけど。 やっぱり、きちんと伝えたいです。素直にね。
窓をあけると、ひんやりとした気持ちのいい風が入る。 お天気のいい、過ごしやすい一日だった。
そうして、私は5月病!? ほんのりと漂うこのブルーな感じはなんなんだ!? あー。もうやんなるなぁ。
久々に「あいのり」を見た。 いいねぇいいねぇ。こんなかんじ。 心がほんわかなりますね(*^^*)
土曜日、彼氏と指輪を買いに行ったよ。 ダイヤって、すっごくキラキラしてるんだね。 さっきまで喧嘩してたのに、 すっかりゴキゲンになってしまった。
手荒れがひどいので、今日は皮膚科の病院に行ってきた。 診察を受けたあと、指定の調剤薬局に寄ったときのこと。 受付けの用紙に必要事項を記入している私に 薬剤師の男の人が言いました。
「○○サンって、△△県の出身でしょう?」 「はい、そうです」←なにも疑問に思わない。黙々と書く。 「○○サンって、□□(地元の名前)の出身でしょう?」 「はい、そうですよ」←ここでも疑問なし。黙々と書き続ける。 「○○サンって、弓道部だったでしょう?」 「はい、そうで・・・」(ーー;)エッ!!
一瞬、頭真っ白。 なにがなんだか、わからない。 えっ?なんでっ?どうしてっ? めちゃめちゃ動揺。 まじまじと薬剤師さんの顔を見る。 あれ?なんか、どっかで見たことあるような。 「俺、高校同じだったんですよ」 あ!なんか、知ってる!この人、知ってる! 見たことある!←失礼。
いやはや、驚いた。マジで! 同じクラスにはなったことないものの、 こんなとこで高校時代の同級生に会おうとは。 しかも、薬代が100円足りなかった私は恥ずかしすぎである。 (慌てて銀行におろしに行ってから払いました)
さらに驚いたのは、私が高校時代につきあっていた人も 今、福岡にいるとの情報。 ひぇ〜。そうなんだ。全然知らなかった。 随分と昔のことなので、今となってはどうでもいいといえば どうでもいいんだけど。只々びっくり!動揺!←百円足りなかったことが(笑)
今日行った病院は、会社の子に教えてもらって行ったんだけど。 ・・・こんな偶然ってあるんですね。 あぁ、びっくりした。
decora
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