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評価 - 2004年10月08日(金) 穴開きジーンズを履き、尻をチラチラ見せながら バイトに行った昨日、仕事が終ってタイムカードを 押しに行ったら、事務所の女の子2人に笑われた。 「お疲れ様でした〜」と普通に挨拶をし、 普通にタイムカードに向かって歩いたのに、である。 「穴から尻が見えてしまいましたか?」 問題の箇所に手を当てながら、ついうっかりそんなことを喋ってしまった。 そしたら、 「え〜!そうなのどこどこ〜?破れてんの〜?」と大騒ぎになった。 穴が空いてることなどバレちゃいなかったのだ。 私ってなんて素直なんだろう。 この素直さは、評価されていいと思う。 おしまい。 ... 穴。 - 2004年10月07日(木) 私の一本きりしかない、ベルボトムのジーンズ。 夏の少し手前に尻のところが破れてしまい、一度、つぎを当てて 直したのだが、この度また破けてしまった。 前回ふさいだ場所から1cmほど下がったところに、 親指ぐらいの長さの穴。 バイトに行くときはほとんどこのジーンズなので、 どうしたものか・・?と本当に困った。 履くのを止めようかとも思う。 だが、私の尻が少しぐらい見えたって、 例えば、年金法が再度見直され、将来受け取る額が増えるわけでも あるまいし、雇用情勢が急に好転して失業率が1パーセント台に なるわけでもなく、ましてや、マンション全体の分譲価格が大暴落し、 物件がうちのような庶民に手に入りやすい値段になるわけでもない。 そう、つまり私が穴あきジーンズを履いたからって、 ちょっとぐらい周りに驚かれたからといって、 世の中はいつもと変わらず動き続けるのだ・・ということに気がついたので、 尻をチラチラ見せながら、今日はバイトに行きました。 おしまい。 ... 喜びも悲しみも幾年月。 - 2004年10月06日(水) 旦那のパンツはビキニ型のブリーフである。 だから例えば、タンスに一枚も控えのパンツがなく、 物干しから取って、風呂に入らなければならない時など、 たまに彼はこんな失敗をする。 「も〜、持って行ったのお前のパンツだったよ〜。 もう少しで履くところだったよ〜」 夫婦になってもうすぐ10年。 嬉しいときも悲しいときも辛いときも、 二人でたくさんの想いを共有してきた私達であるのに、 お互いの気持ちをまるで自分のことのように 受け取って生きて来た私達であるのに、、、 パンツだけは共にできない。 おしまい。 ...
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