ミドルエイジのビジネスマン
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| 2008年11月27日(木) |
4百メートルノンストップ |
水泳メモ:2008年11月27日(木)、とうとうノンストップで4百メートル泳いだ。最後は息も上がってヘロヘロだったが、なんとか泳ぎきった。嬉しいことは嬉しいが、喜びの大きさは百メートルから2百メートルに伸びたときの方が大きいような気がする。難行苦行が目的で泳いでいる訳ではないので、クロールのノンストップ記録挑戦はこれで一応打ち止めにしよう。
トータルの距離も7百メートルで最高記録だ。あとは千メートルが年内の目標だ。
| 2008年11月24日(月) |
カマキリも母親(写) |
ウッドデッキにやってきたカマキリ。午後の日差しに影が怪獣のようで面白いとカメラを向けたのだったが、ポーズをとらせようとチョッカイを出しているうちに、ふと、おなかが大きいことに気がついた。
のんびりと日向ぼっこをしていたのではなく、子供たちが安全に冬を越せる産卵場所を探していたのだ。デッキの板と板の隙間に別のカマキリが産みつけたと思われる卵もあることだし、あんたも頑張って生みなさいよと親近感がわいてきた。当のカマキリはつつかれて怒ったのか、しばらくしてから再び見に行くといなくなっていた。 秋も終わろうとしている。
水泳メモ:2008年11月20日(木)にはクロールで3百メートルノンストップで泳いだ。翌日の金曜日に以前の職場の仲間と飲み会をすることになっていたので、自慢してやろうと頑張ったのだ。色々なことを工夫して泳いでいるうちに、長く泳ぐことが段々と苦ではなくなってきた。例えば、手をできるだけ前方で柔らかく着水させること、水中では肘を曲げないで大きく力強く掻くこと、腕の動きに合わせて顔を横に向けて息継ぎをすること。
休まないで泳げば、短時間に長い距離を泳ぐことにもなるので、後は息継ぎなしのクロールをやったり、のんびりと顔を水面に出したまま平泳ぎをしたりして遊んでいれば、あっという間に6百メートルになる。千メートル泳ぐというもう一つの目標は、その気になればいつでも実現できそうだ。
| 2008年11月16日(日) |
後ろからは顎(あご)しか見えない |
2008年(平成20年)11月10日は記念すべき日となった。クロールでノンストップ、2百メートル泳いだのだ。25メートル泳げるなら、頑張れば苦しいながらも50メートルは泳げる。しかし、それ以上は根性だけでは泳げない。なにせ、息ができなくなるのだから。それが今では連続2百メートルだ。どんなもんだいと自慢したくもなる。
健康診断の2週間ほど前に、ウィークデイでも会社の帰りにスポーツクラブに寄って、短時間である程度成果の出る種目ということで選んだのが水泳だった。泳げることは泳げるものの、大好きというほどではなかったのだったが、通っているうちにふと気が付くと浮遊感を楽しんでいた。
連続2百メートルは年内の目標だったので、1ヵ月半早く達成したことになる。先週の日曜日はスポーツクラブに行けなかった。それで10日の月曜日は体力も温存されていた。何気なくゆっくり泳ぎ始めたところ、百メートルでまだいけるという気になった。そうして、150のターンでもまだいける、となったのだった。
「2百メートル」を連続で泳ぐことができたのだから、クロールに関して閾値を越え、初心者ではなくなったと宣言できる。実際、月曜の後、木曜日と本日日曜日には二度目、三度目と成功している。
さて、タイトルの「後ろからは顎(あご)しか見えない」というのは、隣のコースでコーチの人が言っていた言葉だ。偶然耳にしたのだが、なるほどと心に残った。後ろから見たら顎しか見えないような息継ぎのしかたが、合理的でスマートな泳法に繋がるのだ。今日も、後ろから見たら顎しか見えないほどカッコよく泳いだ・・・つもりだ。
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